あおきりの稽古場日記やブログなんかでご存知の方もいるかと思いますが、あおきりのメンバーが先日カメラマンさんにお願いして、プロフィール用の写真を撮ったそうです。私はたまたま本番中だったので、撮ってもらえなかったのですが、近々HPの写真も変わるそうで、なんとなくみんなと違うの嫌やな~と思い、写真屋さんで私も撮ってきました、プロフィール写真。今、撮り終わって、出来上がり待ちをモスで潰しております。インターネットで写真屋さんを探して、予約を入れたのは良かったのですが、行くまでは、なんだか憂鬱な気分になっておりました。これから客演の予定もないし、正面切ったプロフィール写真はこっ恥ずかしいし…HPの写真だったら舞台写真のままで良かったかなぁと思ったり。今でも恥ずかしいのにはかわらないのですが、まあ撮影は意外と面白かったです。ヘアメイクの方が強烈だったけどいい人だったり、真面目そうなカメラマンのお兄さんが、撮ってる最中はいいね~とか言ってきたのがすごいおかしかったし、私をリラックスさせるためでしょうが合間に世間話をしてくれたりして、写真屋さんも大変だなぁと思いました。
四半世紀をとっくに超える年数付き合っている自分の写真なんて、どう撮ってもらってもまあこんなもんだろうと予想が付く出来だし、それでも何枚も撮った中から採用する写真を選んだりする作業は、自意識とセルフイメージを元に他人からどうみられたいかという自分の姿を選んでいるかのようで、できる限り、素の私が見えてるといいんだけど。
四半世紀をとっくに超える年数付き合っている自分の写真なんて、どう撮ってもらってもまあこんなもんだろうと予想が付く出来だし、それでも何枚も撮った中から採用する写真を選んだりする作業は、自意識とセルフイメージを元に他人からどうみられたいかという自分の姿を選んでいるかのようで、できる限り、素の私が見えてるといいんだけど。