ココロノキンセンイ

劇団あおきりみかん 中元志津が綴る怒涛の日々、けっこう育児日記

なんだか

2008-02-19 23:55:48 | 日々のできごと
夜中に揚げ物なんて食べるもんじゃない。私がベトナムで買ってきたニョクマムを使って鱈と豚肉の唐揚げをのせた美味しいサラダを家人が作ってくれたのだが…やや気分不良。

う~ん。食事と時間と空腹やねバランスワロシ。

またすれちがい

2008-02-18 23:38:43 | 芝居づくりのこと
ブログを書こうと写真を送ったが、なぜだかアップされない。
なんでだ~!!
と思ったが、残念ながら省略。

載せようと思ったのはギャルの録音CD。
「ギャル~閉じません、通称ギャルとじは、大阪の話で、大阪弁の参考にと
大阪出身の鹿目の親友さんが録音をしてくれて、平田君がコピーをしてくれた。
ひとりで全員分をちゃんと演じてくれていて、ひとりで部屋でテープレコーダーに向かっておそらく深夜にしゃべってくれているところを想像すると、足を向けては眠れない。ひとりぎゃるとじ。
参考に聞きながら、やっぱり身に付くにはまだまだかかりそう。
大阪弁ネイティヴの方には、突っ込みどころ満載だと思います。
稽古は、順調…とは言いがたいが、日々前進しているのが目に見て取れる。
適材適所な配役に納得はしているが、ギャル役がやっぱり少し羨ましい今日この頃。私もギャルメイクしてもらいたいよ。
ここで言ったかどうだか覚えてないが、私は先生役なのです。
高校時代を思い出しても、熱い先生との交流は乏しかったので、四苦八苦しております。

SPA!

2008-02-15 23:56:15 | みたもの・きいたもの・よんだもの
SPA!に連載している、鴻上さんのエッセイに劇王の話が載っている。という噂を聞いて、読んでみた。
べた褒め。
主に、その馬鹿馬鹿しさについて。
ささやかながら関わった身としてはとても嬉しい。
品川先生扮する合戦くんのぼやき司会も、馬鹿馬鹿しさがお気に召したようだ。
鹿目の名前が活字になっていて、こんな全国紙に載っているのも不思議。

劇作家というジャンルは、意外と憧れの人にも手を伸ばせば少しは触れる世界なのかもしれない。

そんな私の自慢は、3年前の夏、劇作家大会のレセプションで鴻上さんに頼まれて、鴻上さんの携帯でモリコロと鴻上さんの写真を撮ったこと。
しかも、こないだの打ち上げでそのことを話したら覚えていてくださった!

って、どんだけミーハーなんだて。