ココロノキンセンイ

劇団あおきりみかん 中元志津が綴る怒涛の日々、けっこう育児日記

雪降って地固まる

2008-02-09 23:58:18 | 日々のできごと
甥っ子の、お食い初めをやったらしく、お祝いのケーキにご相伴預かった。きちんと行事をこなす人々だ。子供のころはショートケーキなんてつまらない!と思っていたが、なかなかどうして。生クリームとふわふわスポンジの組み合わせは美味しい。去年生まれた甥っ子は亥年生まれだが、中国では豚年と言い、食べ物に困らないらしい。まだ離乳食なのに、その片鱗が見える。
兄が旧正月で帰国していたが、稽古が続いて帰国後4日程経ってから初めて顔を合わす。やや気まずいが仕方なかろう。

雪は楽しい。足元悪いので、明日は長靴!

カオルオンナ

2008-02-08 23:12:11 | 日々のできごと
いただきもののガム。
まだ食べてないけど、「2時間ぐらいしたら」そこはかとなく香るらしい。
不思議な食べ物もあるもんだ。



今日は松井君の誕生日。
帰りの輪組で「今日はなんの日?」と山Pがフリでみんなに聞いたら、めちゃ「オレの誕生日!」って。
毎年こんな感じな気がする。
おめでと。

劇王で

2008-02-06 23:09:29 | 芝居づくりのこと
3日連続でギャルの稽古をして、少しだけ劇王が遠く感じる。自分のいたらなさを思い出すとへこむが、かだいさんと緑ちゃんに助けられ、かだいさんの気遣いと打ち上げでの勇気ある行動を思い出す。どっにも足を向けられない。ケータリングという立場では、何を話していいものやらと打ち上げで所在なく、あまりたくさんの人とは話せなかった。そんな中、渡山さんのところに出ていたキュートな女優3人組と話したり、憧れの鴻上さんのドラえもん話を聞けたり、何より前劇王の柴さんと話せたのが嬉しい。柴さんは、芝居のことが頭の大部分を占めている、非常にアツイ人でした。アツかった。去年の劇王でのことを告白してしまったり、これじゃただのファンだ。いや、ファンなんだけど。いい芝居。いい作品。いい役者。