こころが乾くその前に

故郷を飛び出してから乗っかった自立への道のり……。そんなボクの日々の記録を、素直に綴ってまいりたいと思います。

飽き飽きしていた

2014-12-02 11:47:54 | 芸術家としての日々
むやみに憎まない
逆恨みしない
そういう力を育んで
乗り越えた朝は
味噌汁があたたかい


こだわりがあったんだな、とふと気づいた。


内容を書き出して対応策をつけ加えた。

認知療法と書き溜めたノートが役に立った。


最後の最後に、すべてがバラける一歩手前だった。


要は気にしないことだといって聞かされてばかりいた。


でも気にしない気にしないと念じていても、そればかりでは適応性は身につかないのだ。


リラックスリラックスと念じてばかりいても、試合本番でしくじるスポーツ選手と同じようなものだ。


なにも修行に身を投じる必要はない。


一方で、念ずれば通ずるというわけには行かない。


フォークギターの練習のようなもの、と言えばいいのか。


気合いとか勢力ばかりではどうにもならないこともある。