はーちゃんの気晴らし日記

気ままに 楽しく 書きくけこっこ!

おっさんになった勘九郎

2010年03月10日 | 勘九郎
今朝の勘九郎です。
相変わらず目の存在がわかりにくいです。

勘九郎は今年7歳になります。
7歳というと、高齢犬ということになります。
おっさんというより、おじいさんの部類に入るんです。
一番年下で、ずっと赤ちゃんみたいな勘九郎が高齢犬とは驚きです。
本当に月日の経つのは早いものだなぁと思います。

勘九郎は、赤ちゃんの時から欠陥の多いワンコでした。
まず、腸が弱い。
我が家に来たばかりの頃、環境の変化に対応できずに、ストレスから下痢症状がひどくなり、真菌でお尻の毛が抜けました。
その時抜けた毛が未だに生えずにそのままになっている部分があります。

両足パテラで両足とも手術しました。

そして、両目が生まれつき涙が出にくい体質らしく、このまま放っておくと失明の恐れがあるとのことで、目に潤いを与えるため、現在は、朝晩目薬をさすのが日課です。
未だに腸が弱いので、ちょっとしたことですぐに下痢をします。

でも、ワンコとしては一番可愛がられる性格です。
誰にでも友好的です。
犬の嫌いな人には迷惑でしょうが、人間を見ると誰でも自分をなでてくれると思っているようです。
他所の犬にも友好的ですぐに寄って行こうとして、相手の犬にウッーと威嚇されて慌てて逃げてくることもよくあります。
すぐにおまたを広げるのも相変わらずです。

こうして3匹の様子を書いてみると、現在それぞれに持病があり、それぞれに手がかかるようになってしまっています。
一番元気だったクマも腸や足に変化が見られるようになったので、やはり犬の一年は大きいなぁと思います。

私がブログを始めて5年半。
犬の成長からしたら5年というのは人間の30年くらいに当たるのだと思います。
そりゃあ、年を取るはずです。
それでも、5年経った今もブログを始めた当初と同じように3匹の記事を書けるのは、有難いことだなと思っています。


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