はーちゃんの気晴らし日記

気ままに 楽しく 書きくけこっこ!

水天宮へ

2008年09月29日 | 我が家
昨日は、日本橋にある『水天宮』へ行って来ました。

先週、娘のお腹のつぶこは5ヶ月になりました。
10月1日の戌の日に安産祈願のための腹帯をするため、水天宮で祈願済みの腹帯を受けてきました。
まめたろうの時は、病院で祈願済みの腹帯を提供してくれて、帯の結び方など指導してくれたのですが、同じ病院なのに、今はそういうことはしていないらしく、帯も自分たちで祈願してくることになりました。

まめが生まれてからまだ2年しか経っていないのに、病院もいろいろなことが変わってしまったようです。
一番変わったのはお産の費用。
まめが生まれたときより10万円もアップしたそうです。
出産育児一時金がまめの時より5万アップしましたが、とても追いつきそうにありません。
これでは、少子化傾向も仕方ないことかもしれないと思います。

昨日の都心の道路はガラガラで、あっという間に目的地に着きました。
高速に乗るとまめたろうは、眠ってしまい、水天宮に到着した後も眠り続けたためジジとクマと車の中で待機、私と娘と勘九郎でお参りしました。

ここは、私が息子がお腹にいるとき、母と一緒に腹帯を受けに行ったところです。
当時の様子はほとんど覚えていないのですが、腹帯と人形焼を買って帰ったことを覚えています。

勘九郎は、水天宮の中で、みんなの注目を集めて人気者でした♪


中にはこんなお店があって、まめが眠っていてくれて良かったと思いました。


お宮参りの人たちの列です。


私たちは、祈祷済みの腹帯とお守りをいただいてきました。
そして、娘は友達のために子宝が授かるというお守りを買いました。
仲良しの友達が、諸事情で、なかなか子宝が授からないため、娘はとても心配しています。
なんとか子宝が授かるとイイナと私も思っています。

境内には、子宝いぬの像があります。


子犬が鈴のようなものを咥えています。


犬のお産は軽いといわれ、周囲を取り巻く十二支の内、自分の干支を撫でるとご利益があると伝えられているそうです。

娘はつぶこが生まれる年の干支を撫でました(笑)

でも、帰り際に気づいて、自分の干支も撫でてきましたが。


ゆっくり参拝して車に戻るとまめはまだ眠ったままでした。
そして、家に着くまでずっと眠り続け、まめにとっての水天宮行きは、車の中で眠っただけで終わりました。

帯とお守りです。


無事に元気な赤ちゃんが生まれますように






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