腹立たしい介護保険

昨日、介護保険料の納入通知書が来ました。

開けて見ると、かなりの金額。
「こんなに払うの？」
とびっくりしました。

よく読むと、２月と３月の２ヶ月分だそうです。
私は、誕生日が２月２８日なので、たったの１日だけ２月があるので、まるまる１か月分の介護保険料が発生するようです。

更に読むと、誕生日の前日の属する月から計算されると書いてありました。
ってことは、２月１日に生まれた人は、１月分から計算されるってことです。
なにそれ？

日割りはしないそうです。
年金は、２月に生まれても、２月分は発生しません。
年金も日割りはしないので、翌月からの発生です。
もらう方は、その月は除外され、払うほうは、１日でもあれば、一か月分の支払いがあるなんて、全く腹立たしいと思いました。

いつもは、あまりそういう書類はよく読まないのですが、今回の介護保険の金額が納得が行かなかったので、しっかり読みました。
それで、介護保険の計算の仕方も知りました。
介護保険の金額って、市区町村の６５歳以上の人数で割った金額らしい。
なので、その市区町村に６５歳以上の人が、多ければ多いほど安くなるということのようです。

今回は、自分で納付するので、腹も立ち、資料もしっかり読みましたが、そのうちには、年金から自動的に引かれるので、だんだん気にしなくなってしまうような気がします。
たいした年金ももらってないのに、この計算方式で行くと、毎月差し引かれる介護保険料は、結構な金額です。
支払うたびに、腹が立つのはストレスなので、自動的に差し引かれる方が良いのかもしれません。

介護サービスの内容など、全く知りません。
今後、上手く利用できるのかなぁ。