先週の土曜日、35年ぶりのサークルの同期会がありました。
以前の『懐かしい声』という記事で書いた友人が幹事をしてくれて、召集をかけてくれました。
同期会と言っても、私の世代は女性があまりいなくて、男性も地方へ帰ってしまった人が多いので、今回、集まったのは全部で7人だけでした。
それでも、当時親しくしていた仲間ばかりだったので、話も弾んで、とても楽しいひと時を過ごしました。
新宿駅の南口の改札前で集合し、まずは割烹料理屋さんへ。
私たちの年代でも、すでに亡くなってしまった人が男女合わせて二人います。
以前『お印の高野槙』という記事に書いた人で、私が当時一番親しかった友達と、仙台放送のアナウンサーをしていた男性が亡くなっています。
幹事の友人が
「こうして自分達が35年ぶりに会えたことで、この二人に黙祷したいと思う」
ということで、全員が起立して1分間の黙祷をしました。
その後、乾杯!
女性軍は、いつも集まる3人、男性は一人だけ名古屋から駆けつけてくれましたが、後は東京在住の人たち。
久しぶりに会う顔は、全然見分けが付かなかった人もいました。
駅で会うなり「誰?」なんて聞いてしまった人もいます。
でも、話を始めれば、声も話し方も昔のまま。
すぐに当時に逆戻り、あの頃と同じようにそれぞれ減らず口をたたきながら、思い出話をしました。
魚の寿司に混じって、なすの漬物や山芋のお寿司
鯛かな?
気づいたときは半分になっていました。
牛肉
とにかくお料理がどんどん出てきて、写真を撮り忘れたものもたくさん。
最後に出てきた牛肉も、柔らかくて、おいしかったのに、おなか一杯で一切れ食べるのがやっとでした。
近況報告の中で、それぞれの現在の様子を知ることができました。
一番の出世頭は、名古屋から出てきた人。
大手の清涼飲料水の会社の重役になっていました。
定年の心配もないそうです。
以前、テレビに出演していたのを見たことがありましたが、今回会ったときは、恰幅も良くなっていて、まったく別人のようでした。
そして、一人はテレビ朝日やテレビ東京の旅番組を専門に作っているという人。
一応、社長さんだそうです。
「そこらのたいして名も売れていないタレントさんを使って旅番組をやるなら、ノーギャラで良いから私を使ってよ!」
と言ってみましたが、即座に却下されました(笑)
もう一人は、雑誌を作っている人。
今回私が撮った写真を使って、記事にすると言ってました。
早速メールで写真を送るつもりでいますが、それなら、もうちょっとちゃんと撮れば良かったと悔やまれます。
でも、どんな記事ができるのか楽しみです。
幹事の彼は、自営業。
社長さんです。
仕事の内容は聞き忘れました。
それぞれ、近況報告やら、昔話やらで盛り上がりました。
家の都合で女性1人が先に帰りましたが、残った私たちは二次会へ。
ベトナム料理のお店でした。
写真を撮り忘れましたが、出てくるものみんな辛くて、私はほとんど食べられませんでした。
極めつけは、このココナッツカレー
一口食べたら、口の中が火のよう。
お水を飲んでも、全然治まらず、そばにあったマンゴーやパイナップルを思いっきり口の中に詰め込んで、やっと口の中が治まりました。
味は良いのはわかりますが、辛すぎてそれ以上食べられませんでした。
それでも、男性の一人が大好きらしく、噴出す汗をぬぐいながら、「血圧に悪いよ」と言う忠告も無視して、私が残したものまで食べてました。
信じられない。
デザートまで辛いのかと思ったら、
これは、おしかった~!
そんなこんなで、盛り上がった同期会、お昼ちょっと過ぎに家を出て、終わって家に着いたのは夜の11時を回っていました。
話をしていたら、キリがないものですね。
次回は、地方の人や、他の学年の人にも声をかけて、もっと大人数でやろうとか、泊りがけで温泉に行こうかなどという話も出て、いつ実現されるかわかりませんが、また楽しみができました。
学生時代の友達というのは、見た目はすっかり年をとってしまっても、話し始めると、その時代に戻ってしまうものですね。
以前の『懐かしい声』という記事で書いた友人が幹事をしてくれて、召集をかけてくれました。
同期会と言っても、私の世代は女性があまりいなくて、男性も地方へ帰ってしまった人が多いので、今回、集まったのは全部で7人だけでした。
それでも、当時親しくしていた仲間ばかりだったので、話も弾んで、とても楽しいひと時を過ごしました。
新宿駅の南口の改札前で集合し、まずは割烹料理屋さんへ。
私たちの年代でも、すでに亡くなってしまった人が男女合わせて二人います。
以前『お印の高野槙』という記事に書いた人で、私が当時一番親しかった友達と、仙台放送のアナウンサーをしていた男性が亡くなっています。
幹事の友人が
「こうして自分達が35年ぶりに会えたことで、この二人に黙祷したいと思う」
ということで、全員が起立して1分間の黙祷をしました。
その後、乾杯!
女性軍は、いつも集まる3人、男性は一人だけ名古屋から駆けつけてくれましたが、後は東京在住の人たち。
久しぶりに会う顔は、全然見分けが付かなかった人もいました。
駅で会うなり「誰?」なんて聞いてしまった人もいます。
でも、話を始めれば、声も話し方も昔のまま。
すぐに当時に逆戻り、あの頃と同じようにそれぞれ減らず口をたたきながら、思い出話をしました。
魚の寿司に混じって、なすの漬物や山芋のお寿司
鯛かな?
気づいたときは半分になっていました。
牛肉
とにかくお料理がどんどん出てきて、写真を撮り忘れたものもたくさん。
最後に出てきた牛肉も、柔らかくて、おいしかったのに、おなか一杯で一切れ食べるのがやっとでした。
近況報告の中で、それぞれの現在の様子を知ることができました。
一番の出世頭は、名古屋から出てきた人。
大手の清涼飲料水の会社の重役になっていました。
定年の心配もないそうです。
以前、テレビに出演していたのを見たことがありましたが、今回会ったときは、恰幅も良くなっていて、まったく別人のようでした。
そして、一人はテレビ朝日やテレビ東京の旅番組を専門に作っているという人。
一応、社長さんだそうです。
「そこらのたいして名も売れていないタレントさんを使って旅番組をやるなら、ノーギャラで良いから私を使ってよ!」
と言ってみましたが、即座に却下されました(笑)
もう一人は、雑誌を作っている人。
今回私が撮った写真を使って、記事にすると言ってました。
早速メールで写真を送るつもりでいますが、それなら、もうちょっとちゃんと撮れば良かったと悔やまれます。
でも、どんな記事ができるのか楽しみです。
幹事の彼は、自営業。
社長さんです。
仕事の内容は聞き忘れました。
それぞれ、近況報告やら、昔話やらで盛り上がりました。
家の都合で女性1人が先に帰りましたが、残った私たちは二次会へ。
ベトナム料理のお店でした。
写真を撮り忘れましたが、出てくるものみんな辛くて、私はほとんど食べられませんでした。
一口食べたら、口の中が火のよう。
お水を飲んでも、全然治まらず、そばにあったマンゴーやパイナップルを思いっきり口の中に詰め込んで、やっと口の中が治まりました。
味は良いのはわかりますが、辛すぎてそれ以上食べられませんでした。
それでも、男性の一人が大好きらしく、噴出す汗をぬぐいながら、「血圧に悪いよ」と言う忠告も無視して、私が残したものまで食べてました。
信じられない。
デザートまで辛いのかと思ったら、
これは、おしかった~!
そんなこんなで、盛り上がった同期会、お昼ちょっと過ぎに家を出て、終わって家に着いたのは夜の11時を回っていました。
話をしていたら、キリがないものですね。
次回は、地方の人や、他の学年の人にも声をかけて、もっと大人数でやろうとか、泊りがけで温泉に行こうかなどという話も出て、いつ実現されるかわかりませんが、また楽しみができました。
学生時代の友達というのは、見た目はすっかり年をとってしまっても、話し始めると、その時代に戻ってしまうものですね。