はーちゃんの気晴らし日記

気ままに 楽しく 書きくけこっこ!

娘夫婦、ゲームにはまる(-.-;)

2007年01月16日 | 我が家
娘達は、お正月に長野から戻って以来、ずっーと我が家にいて、この間の日曜日にやっとアパートに帰りました。
まめたろうが風邪をひいたせいもありますが、理由はそれだけではありません。
・・・と、私は思っています。

長野の家で遊んだスーパーファミコンが面白かったと言っていた娘と婿殿は、私の実家へ行った時、息子と弟の子供達とみんなで電気屋さんへ行って、PCでゲームができるようにコントローラーを購入してきました。
息子がゲームソフトを主人のPCに入れて、たくさんのゲームができるようにセッティングしてくれた為、娘夫婦は、ゲームに夢中になってしまったのです。
私の家に泊まっていれば、夜もゲームができるというわけです。

とにかく暇さえあればゲーム。
まめたろうがぐずるとひざの上に乗せてゲームをしてます。


初めはコントローラーを一緒に触りながら遊んでいたまめも
だんだん飽きてきて、のけぞってます。


先週の夜中、目が覚めて気づくと居間に電気がついたままです。
誰かが電気をつけっぱなしにして寝てしまったのかと思い、行ってみると、婿殿が一人で黙々とゲームをしていました。
「こんな時間までやってるの?」
と言った私に
「まだ眠くないし、明日休みですから」
と婿殿。
時計を見ると3時半。
「もうすぐ寝ますから」
と言う言葉で、私も部屋に戻りました。
そして、私の起床の時間。
目覚ましが鳴り、私が起き出すとそれを合図のように婿殿はやっとゲームを止めました。
結局、朝までゲームをやっていたようです。
「若さねぇ」
と、半ば呆れ気味に私は言いました。

すると、昼頃、娘から電話で
「Tが(婿殿)喉が痛いんだって」
そら来た!
と内心思いましたが、薬の場所を教えて飲ませるように言いました。
「ったく!一晩中寝ないでゲームなんかしているからだ!」
と、自分の子供なら頭から怒鳴りつけるところですが、さすがにそれもできませんでした。

先日も、まめがそばでぐずぐず言っているのに、ゲームに夢中になっている娘に、
「いい加減にしなさい。子供よりゲームが大事なの?!」
と一発かましました。
娘は苦笑いしながら、ゲームを止めましたが。

私は、ゲームと言うものは、ほとんどしたことがありませんが、ゲームってそんなにはまってしまうものなのですね。
娘達のゲーム狂奏曲は、まだ当分続くのかもしれません


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