クマとハイジと勘九郎の『犬3匹』で始めた私のブログですが、クマもハイジもいなくなり、現在は、ブログのタイトルも変わって、当時のままなのは、勘九郎だけになりました。
ブログを始めたばかりの頃は、勘九郎は、まだ1歳。
当時に比べると、いたずらも全くしなくなり、ほとんど寝てばかりいるようになりました。
でも、たまに、はなとじゃれあったり、追いかけっこをすることもあり、やっぱり、若い犬との同居は老犬にとって、刺激になって良いんだなと思うことがたびたびあります。
はながいなかったら、早めにボケてしまうかもしれません。
そんな勘九郎ですが、最近また、お腹を壊すことが多くなりました。
元々お腹の弱い犬なので、以前は、私のブログでも「勘九郎のお腹」の事を書いた記事が多かったのですが、フードを変えてから、お腹の心配から解放されていました。
でも、また、最近、お腹を壊す回数が増えてきました。
やはり、年とともにまた胃腸が弱くなっているんだろうと思われます。
先日、私が外出から帰ると、家の中が何となく出て行ったときとは違う感じがありました。
ふと見ると、ミニが年末に忘れていったプレゼントの袋がしっかり閉じられて、変な形で置かれていました。
その袋は、畳んで、部屋の端に置いておいたはずなのですが、それが、物が入っているような感じで膨らみ、入り口が閉じられて、斜めに置かれていました。
袋についていたリボンは、かなり長めのもので、結んで袋の入り口を閉じるようになっています。
そのリボンの先が噛みちぎられていました。
勘九郎か、はなが、リボンの先を食いちぎったようです。
しかも、残されたリボンの倍以上の量を噛み千切ったと思われました。
どっちがやったんだろう?
そのリボンの先はどこへ行ったんだろう?
そして、視線を移すと、白く吐いたものがありました。
とろろ芋のように粘っこい白い吐出物でした。
これは勘九郎だなと思いました。
量から言ってもそうだし、そういう粘っこいものを吐くのは勘九郎です。
でも、その吐いたものの中にもグリーンのリボンはなく、毛がたくさん混じっていました。
一応気にしていましたが、勘九郎もはなもいつも通りで、特に具合が悪そうな感じはなかったので、私もリボンの事は忘れていました。
吐いた勘九郎は、その日は、食欲も普通で、元気もあり、いつもと全く変わりませんでした。
すると翌朝、起きてきた勘九郎が、突然吐きました。
その中に、グリーンのリボンがありました。
長い長いリボンがそのまま出てきました。
びっくりしたけれど、リボンが出てきて良かった!と思いました。
最近の勘九郎がいたずらするなんて、予想外でした。
でも、よくよく考えてみたら、これは、勘九郎のいたずらではないと思いました。
胸焼けをして、吐くためにリボンを食べたんだろうと思いました。
勘九郎は、胸焼けをすると、よく道端の草を食べて、そのあと吐きます。
以前なら、外に出られないときは、部屋に置いてある観葉植物を食べて吐いていたのですが、観葉植物には犬にとって危険な植物だというのを知り、勘九郎の手が届くところから撤去してしまったので、食べるものがなくて、そばにあったリボンを食べたのではないかと思いました。
念のために、その日一日絶食させて、翌日からいつも通りになりました。
特に病院へ行くほどの大事にならず、ほっとしました。
そんなことがあったばかりなのに、一昨日また、勘九郎は胸焼けしたようです。
その後、少しだけお腹に来ました。
昨日、食事を抜いて、薬を飲ませて、現在は、落ち着いています。
一日に何度も吐いたりしなければ、犬は、胃の中を洗浄するために吐くことがあるので、それほど心配はないと聞きます。
実際、病院へ行って検査をしても、勘九郎の場合は、特に異常は見つかりません。
内視鏡の検査をしたわけではありませんが、血液検査では異常は出ません。
素人考えではありますが、特に大きな病気を持っているということではないような気がします。
やっぱり、年のせいで、内臓も弱ってきているのかなと思います。
現在、勘九郎は、12歳半。
個体差はありますが、小型犬なので、まだまだ寿命はあるだろうと思われます。
性格が良いので、可愛いヤツです。
今後も、たびたびお腹で悩まされそうですが、元気で長生きして欲しいなと思います。
ブログを始めたばかりの頃は、勘九郎は、まだ1歳。
当時に比べると、いたずらも全くしなくなり、ほとんど寝てばかりいるようになりました。
でも、たまに、はなとじゃれあったり、追いかけっこをすることもあり、やっぱり、若い犬との同居は老犬にとって、刺激になって良いんだなと思うことがたびたびあります。
はながいなかったら、早めにボケてしまうかもしれません。
そんな勘九郎ですが、最近また、お腹を壊すことが多くなりました。
元々お腹の弱い犬なので、以前は、私のブログでも「勘九郎のお腹」の事を書いた記事が多かったのですが、フードを変えてから、お腹の心配から解放されていました。
でも、また、最近、お腹を壊す回数が増えてきました。
やはり、年とともにまた胃腸が弱くなっているんだろうと思われます。
先日、私が外出から帰ると、家の中が何となく出て行ったときとは違う感じがありました。
ふと見ると、ミニが年末に忘れていったプレゼントの袋がしっかり閉じられて、変な形で置かれていました。
その袋は、畳んで、部屋の端に置いておいたはずなのですが、それが、物が入っているような感じで膨らみ、入り口が閉じられて、斜めに置かれていました。
よくよく見ると、グリーンのリボンの先がなくなっています。
袋についていたリボンは、かなり長めのもので、結んで袋の入り口を閉じるようになっています。
そのリボンの先が噛みちぎられていました。
勘九郎か、はなが、リボンの先を食いちぎったようです。
しかも、残されたリボンの倍以上の量を噛み千切ったと思われました。
どっちがやったんだろう?
そのリボンの先はどこへ行ったんだろう?
そして、視線を移すと、白く吐いたものがありました。
とろろ芋のように粘っこい白い吐出物でした。
これは勘九郎だなと思いました。
量から言ってもそうだし、そういう粘っこいものを吐くのは勘九郎です。
でも、その吐いたものの中にもグリーンのリボンはなく、毛がたくさん混じっていました。
一応気にしていましたが、勘九郎もはなもいつも通りで、特に具合が悪そうな感じはなかったので、私もリボンの事は忘れていました。
吐いた勘九郎は、その日は、食欲も普通で、元気もあり、いつもと全く変わりませんでした。
すると翌朝、起きてきた勘九郎が、突然吐きました。
その中に、グリーンのリボンがありました。
長い長いリボンがそのまま出てきました。
びっくりしたけれど、リボンが出てきて良かった!と思いました。
最近の勘九郎がいたずらするなんて、予想外でした。
でも、よくよく考えてみたら、これは、勘九郎のいたずらではないと思いました。
胸焼けをして、吐くためにリボンを食べたんだろうと思いました。
勘九郎は、胸焼けをすると、よく道端の草を食べて、そのあと吐きます。
以前なら、外に出られないときは、部屋に置いてある観葉植物を食べて吐いていたのですが、観葉植物には犬にとって危険な植物だというのを知り、勘九郎の手が届くところから撤去してしまったので、食べるものがなくて、そばにあったリボンを食べたのではないかと思いました。
念のために、その日一日絶食させて、翌日からいつも通りになりました。
特に病院へ行くほどの大事にならず、ほっとしました。
そんなことがあったばかりなのに、一昨日また、勘九郎は胸焼けしたようです。
その後、少しだけお腹に来ました。
昨日、食事を抜いて、薬を飲ませて、現在は、落ち着いています。
一日に何度も吐いたりしなければ、犬は、胃の中を洗浄するために吐くことがあるので、それほど心配はないと聞きます。
実際、病院へ行って検査をしても、勘九郎の場合は、特に異常は見つかりません。
内視鏡の検査をしたわけではありませんが、血液検査では異常は出ません。
素人考えではありますが、特に大きな病気を持っているということではないような気がします。
やっぱり、年のせいで、内臓も弱ってきているのかなと思います。
よく、こんな風に両手で鼻を隠して寝ています。
顔は不細工だけれど、その寝姿が可愛い。
顔は不細工だけれど、その寝姿が可愛い。
現在、勘九郎は、12歳半。
個体差はありますが、小型犬なので、まだまだ寿命はあるだろうと思われます。
性格が良いので、可愛いヤツです。
今後も、たびたびお腹で悩まされそうですが、元気で長生きして欲しいなと思います。