はーちゃんの気晴らし日記

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勘九郎のお腹

2017年09月04日 | 勘九郎
勘九郎は、先週、またお腹の調子が悪くなりました。
生まれつきお腹の弱い勘九郎なので、周期的にお腹の調子が悪くなります。
原因がわからないので、予防の仕様がないところが、困ります。
それでも、普段からビオフェルミンやサプリメントを飲ませて、何とか丈夫にしようとしているんですけどね。

普段は食いしん坊の勘九郎なので、散歩が済むとすぐにご飯を食べたがり、あっという間に食べてしまうのですが、その日は、珍しくご飯を半分以上残しました。
でも、下痢もしていないし、吐くこともなく、散歩の時にも良い便をしました。
とりあえず、夕方のご飯は少なめにしました。
朝、食べなかったせいでお腹が空いたらしく、お皿に入れたご飯は、あっという間に食べました。
今回は、お腹は、大丈夫かな?と思いましたが、夜中に落ち着いて寝ていられないようでウロウロし、朝起きた途端に散歩に行きたがり、草を食べて、下痢をしました。
あまり歩くことが好きでない勘九郎なので、散歩に積極的に行きたがるのは、要注意です。
やはりお腹の調子が悪いようです。
お腹は、私たちの耳にも聞こえるくらい大きな音でキュルキュル言っていました。
その日、一日、絶食することにしました。
もっとも、食べさせようとしても勘九郎自身が食べたがりませんでした。

翌朝は、少し食べる気持ちが出て来たらしく、お腹の薬を飲ませるために少量のフードを与えました。
勘九郎は、物足りなさそうでしたが、薬を飲ませるのが目的だったので、それで止めておきました。

その日は、娘が仕事で朝からミニが私の家に来ていました。
子供が、うろうろしていると、勘九郎は落ち着いて寝ていられないので、ミニに
「勘九郎は具合が悪いから、静かにしていてね。」
と、言うとミニは、寝ている勘九郎のお腹をさすり始めました。





「私がお腹が痛い時、ママがこうしてなでてくれるの。
お腹をなでてもらうと、気持ちが良いの」

と言って、勘九郎のお腹をなで続けていました。
勘九郎も気持ちが良いらしく、じっとしていました。

翌日は、だいぶ調子が戻ってきたらしく、徐々にご飯の量を増やし、今では、いつもの状態に戻ったようです。

一年中、何もないというのは、無理なのかもしれませんが、勘九郎のお腹に関しては、爆弾を抱えているような感じです。
絶食させるのが一番治りやすい気がするので、早めに気づいてやれることが大事かな。

最近は、目にも異常が出るようになりました。
元々、角膜の異常があり、普通より目が乾きやすくなっているのですが、最近、それもかなりひどい状態になってきています。
目が乾くために、角膜におできのようなものができてしまうんです。
目薬を差す回数を増やして対処していますが、年齢的なものもあるのか、一旦治ってもすぐにぶり返すようです。
目薬を頻繁に差さなければならないので、外出も考えてしまいます。

今のところ、はなの調子が落ち着いているのが救いかなぁ。


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