はーちゃんの気晴らし日記

気ままに 楽しく 書きくけこっこ!

ブログ友と過ごした秋の一日

2013年11月27日 | 出来事
先週末のことになってしまいましたが、私がブログを始めた当初からのブログ友と会ってきました。
いつものメンバーのラクガキさんとまーにゃさんです。
ブログ開設以来のお付き合いなので、もう9年になります。

少し前にまーにゃさんから、まーにゃさんの家の近くの公園で会いましょうという電話をいただきました。
公園の広場で、子供たちに凧揚げをさせたら、喜ぶのではないかということでした。
でも、電話をいただいた時は、クマの体調が悪く、とりあえず話は保留にしていただいて、私の方から再度連絡するということで電話を切りました。
最近は、まーにゃさんは、すっかりブログから離れてしまっているので、クマの体調のことは、全くご存知ないようでした。
日にちがどんどん経ってしまい、まーにゃさんからのお誘いのことはずっと気になっていて、やっとクマの体調が戻ってきたので、主人が休みの日を選んで、会うことにしました。

いつものメンバーであるラクガキさんにも連絡し、みんなが都合の良い日というのが、先週末の土曜日でした。
まーにゃさんは、「公園で凧揚げ」ということでしたが、凧そのものがどこで売っているかわからないし、ボール遊びでも良いのではないかと話しました。

春にも、このメンバーで同じ公園へ行き園内を散歩したのですが、その時にブログ友の花おじからメールがきました。
なんと、その公園は、花おじがいつもテニスをする場所だとか。
びっくりでした。
まーにゃさんと花おじは、比較的近くにお住まいとは思っていましたが、まさかあの公園が花おじのテニスの場所だったなんて!
それで、せっかくなので、花おじにも私たちが会う日時を事前に連絡し、もしも来られるようでしたら、いらっしゃいませんかとメールしました。
土曜日は予報によると、とても良いお天気になるらしいので、私は娘にも声をかけてみました。
すると、娘たちも一緒に行けるとのこと。
大抵、土日はまめたろうのサッカーがあることが多いので、ほとんど一緒に出かけることはできないのですが、たまたまこの日は空いていたようです。
娘の運転で、公園の近くのパーキングに車を止めて、公園に向かいました。

街は、紅葉が始まり、秋の陽射しに照らされて、とてもきれいでした。






私たちが、公園に向かっていると、ラクガキさんから到着のメールが入りました。
そして、公園の中を歩いていると、花おじから到着の電話が入りました。
花おじとは、初めてのご対面でしたが、想像通りの人で、全く違和感もなく、初めて会ったような気がしませんでした。

ブログって、記事を書き、誰かがコメントをくれて、それに対して返事を書き・・・そのやり取りの間に、お互いの人となりが感じられるので、初めて会っても違和感がないんだろうと思います。
過去にも、大阪へ行って数人のブログ友と会いましたが、その時に会ったブログ友も同じように初めて会ったような気がしませんでした。

花おじとミニ


しばらくしてから、まーにゃさんも到着。
花おじとのツーショット



花おじとまーにゃさんは、直接ブログでの接点はないのですが、以前、私たちは、自作のテンプレートに凝った時代がありました。
その時に、まーにゃさんからなかなか上手くいかないというメールをいただいたのですが、知識の乏しい私は、ある程度のことしかわらかず、代わって、花おじからメールをしていただき、まーにゃさんに教えていただいたことがありました。

ラクガキさんのお子さんたち


私の3人の孫とラクガキさんのお子さんたちと滑り台で遊びました。






ひとしきり遊んだ後、私たちは昼食、花おじは、テニスということで、みんなで公園を出ることにしました。
花おじとツブは手をつないで先に行きました。


娘とラクガキさん

二人は、以前も会ったことがあるし、同世代なので、子供の話などをしていました。

花おじとまーにゃさん

この時、花おじは、まーにゃさんの名前の由来を聞いていたそうです。

さて、これで花おじともお別れという時、全員揃って記念撮影をしました。


何枚かシャッターを切ったのですが、何せ子供が5人もいると、全員がカメラ目線をしてくれるのは、難しく、これが一番まともな写真だったかなと思います。

みんなで食事をしたあと、まーにゃんを家まで送りがてら、うさぎのまー君とご対面。


子供たちは、まー君にえさをやったりしながら、遊んでいました。
花おじからいただいたお菓子をみんなで食べて、口の周りをチョコレートだらけにしているミニとラクガキさんの長男クン。


まーにゃさんの家で一休みした後、私たちはパーキングに向かいました。
パーキングの前の公園
紅葉がきれいでした。



「大きな滑り台で遊びたい!」という子供たち。


「少しだけね」
というので、遊び始めましたが、少しだけでは済まず・・・










この頃になると、子供たちはずいぶん打ち解け、滑り台で鬼ごっこをして、とても楽しそうでした。


紅葉に包まれた秋の一日でした。


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