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大内宿を出た私たちは、次の目的地、五色沼へ向かいました。
途中、通り道の鶴ヶ城のまん前のお蕎麦屋さんで遅い昼食を摂りました。
中へ入る時間がなかったので、そばを素通りしただけで、お城の全様を見ることができずに残念でした。
鶴ヶ城の本当の名前は会津若松城というそうです。
<戊辰戦争の際、会津藩は旧幕府勢力の中心と見なされ、新政府軍の仇敵となった。
会津藩では鶴ヶ城を死守すべく、若松へと至る街道口に主力部隊を展開させて防備に努めたが、圧倒的な物量で迫る新政府軍に対して、 白虎隊は敗走を余儀なくされる。
城へ戻ろうとして飯盛山の南斜面に出た時、そこから南西を望むと、黒煙に包まれる会津若松城が見え、20名の隊士は城が炎上したのと早合点してしまった。
城が落ちたと思った若き隊士たちは、生き恥をさらすよりも死を選び、山中で20名が自刃してしまった。
しかしこのとき鶴ヶ城は燃えていなかった。
町に放たれた火によって煙に包まれていたのは確かだが、白虎隊はその煙を見て「城が燃えている」と勘違いしてしまったというのが定説になっていた。その後、隊士たちは城が落ちていないことはわかっていたという説も出てきている。>ネットより
白虎隊と鶴ヶ城の有名な話ですが、そんな鶴が城は、一度、石垣だけを残して取り壊され、最建築して、現在の姿があるそうです。
次の目的地、五色沼へ向かいます。
五色沼は、毘沙門沼、赤沼、みどろ沼、弁天沼、瑠璃沼、青沼などがあり、それぞれ沼の色が違うのですが、今回は時間の関係で、行けたのは、毘沙門沼だけでした。
毘沙門沼は、五色沼の中では一番大きな湖です。
お天気がイマイチだったので、残念ながら周囲の山は見えませんでした。
そういえば、この二日間の旅行で、安達太良山や磐梯山などの有名な山は見ることができませんでした。
毘沙門池の入り口には、コスモスが咲いていました。
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青白色と言われる毘沙門沼ですが、お天気の関係で、別の色に見えました。
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紅葉がきれいでしょう?
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好きな写真です。
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池には大きな鯉がたくさんいました。
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みな、鯉の大きさにびっくりして、写真を撮っていました。
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紅葉のアクセサリーを頭に乗せたワンちゃんに出会いました。
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ここは、中国人観光客が多かったです。
みなダウンを着て、写真を撮っていました。
たぶん、紅葉が見ごろだったからだと思います。
この後、吾妻小富士の方へ行きたかったのですが、時間がなくて、福島駅を目指して出発しました。
五色沼は、また行きたい場所です。
「今度は、歩きながら全部の沼に行ってみたい」、そう思っています。
途中、通り道の鶴ヶ城のまん前のお蕎麦屋さんで遅い昼食を摂りました。
お蕎麦屋さんの店内です。
中途半端な時間だったので、私たち以外には店内にお客さんはいませんでした。
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鶴ヶ城へ行く道の紅葉
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鶴ヶ城
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中途半端な時間だったので、私たち以外には店内にお客さんはいませんでした。
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鶴ヶ城へ行く道の紅葉
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鶴ヶ城
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中へ入る時間がなかったので、そばを素通りしただけで、お城の全様を見ることができずに残念でした。
鶴ヶ城の本当の名前は会津若松城というそうです。
<戊辰戦争の際、会津藩は旧幕府勢力の中心と見なされ、新政府軍の仇敵となった。
会津藩では鶴ヶ城を死守すべく、若松へと至る街道口に主力部隊を展開させて防備に努めたが、圧倒的な物量で迫る新政府軍に対して、 白虎隊は敗走を余儀なくされる。
城へ戻ろうとして飯盛山の南斜面に出た時、そこから南西を望むと、黒煙に包まれる会津若松城が見え、20名の隊士は城が炎上したのと早合点してしまった。
城が落ちたと思った若き隊士たちは、生き恥をさらすよりも死を選び、山中で20名が自刃してしまった。
しかしこのとき鶴ヶ城は燃えていなかった。
町に放たれた火によって煙に包まれていたのは確かだが、白虎隊はその煙を見て「城が燃えている」と勘違いしてしまったというのが定説になっていた。その後、隊士たちは城が落ちていないことはわかっていたという説も出てきている。>ネットより
白虎隊と鶴ヶ城の有名な話ですが、そんな鶴が城は、一度、石垣だけを残して取り壊され、最建築して、現在の姿があるそうです。
次の目的地、五色沼へ向かいます。
五色沼は、毘沙門沼、赤沼、みどろ沼、弁天沼、瑠璃沼、青沼などがあり、それぞれ沼の色が違うのですが、今回は時間の関係で、行けたのは、毘沙門沼だけでした。
毘沙門沼は、五色沼の中では一番大きな湖です。
お天気がイマイチだったので、残念ながら周囲の山は見えませんでした。
そういえば、この二日間の旅行で、安達太良山や磐梯山などの有名な山は見ることができませんでした。
毘沙門池の入り口には、コスモスが咲いていました。
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青白色と言われる毘沙門沼ですが、お天気の関係で、別の色に見えました。
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紅葉がきれいでしょう?
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好きな写真です。
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池には大きな鯉がたくさんいました。
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みな、鯉の大きさにびっくりして、写真を撮っていました。
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紅葉のアクセサリーを頭に乗せたワンちゃんに出会いました。
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ここは、中国人観光客が多かったです。
みなダウンを着て、写真を撮っていました。
たぶん、紅葉が見ごろだったからだと思います。
この後、吾妻小富士の方へ行きたかったのですが、時間がなくて、福島駅を目指して出発しました。
五色沼は、また行きたい場所です。
「今度は、歩きながら全部の沼に行ってみたい」、そう思っています。