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はーちゃんの気晴らし日記

気ままに 楽しく 書きくけこっこ!

大内宿へ

2015年10月30日 | お出かけ

福島へ行ってから、早いもので、もう一週間が経ってしまいました。
仕事を再開してから、そろそろ一年になりますが、本当に時間がなくて、一日、一週間、一ヶ月があっという間に経ってしまいます。
福島へ行く前に、孫たちとズーラシアへ行ったのですが、その時の写真も整理できずにいて、ブログに書くことができません。
とりあえずは、福島の事を書こうと思います。

10月22日朝、私たち夫婦と息子の3人で、福島へ向けて出発しました。
その日の目的地は、大内宿と五色沼です。
東北自動車道の白河で下りて、大内宿へ向かいました。
その日の天気は「全国的に晴れ」ということでしたが、ほんの一部だけ曇り、雨があり、そこが私たちが行った大内宿付近でした。
なんということ???
小雨が降る中の福島の山の中のドライブは紅葉が見事で、次々現れる景色に、私たちは、感嘆の声を挙げました。

途中、トイレ休憩で寄った道の駅からの景色です。



大内宿付近も紅葉がきれいでした。

駐車場付近



大内宿は、会津城下と下野の国、現在の日光付近を結ぶ途中の宿場町です。
会津藩主の江戸参勤にも利用された路線だそうです。
そして、伊達政宗の小田原参陣、豊臣秀吉の奥羽仕置きに通行したという記録があるそうです。





高いところから見てみました。



かやぶき屋根の家が並びます。
最近、観光地として訪れる人が多くなったと言う事です。
息子は、
「白川郷とどこが違うの?」
とブツブツ。
息子は、会社の旅行で白川郷へ行ったらしいのですが、そこと似たような景色だと言いながら、それでも、スマホで写真を撮っていました。



秋の大内宿は趣がありました。




これらの家々は、今ではほとんどがお店になっています。




ずらっと並んだお店をのんびり見ても飽きないようなおみやげ品がたくさん並んでいます。



布で出来た野菜や唐辛子、ほうずきなどが並んでいるお店です。



実は、私、今回の旅行でカメラを忘れました。
バカチョンのデジカメは持っていったのですが、一眼レフを忘れました。
普段、一眼レフは、湿気から守るために専用のケースに除湿剤を入れて保管しています。
そして、外出する時は、バッグに入れ替えて持ち歩きます。
ところが、そのことがすっかり頭から抜けていて、空のバッグを車に積んでしまいました。
いざ、写真を撮ろうと思った時、バッグを開けたら空でした。
主人も息子も
「イヤに軽いなと思った」
と言います。
でも、まさかカメラ本体が入っていないとは思わなかったと。
ホントに私、ボケたのかなと思った瞬間でした。
一眼レフがあったら、もっときれいな写真が撮れただろうと思い、残念です。

息子が、私たちの写真を撮ってくれました。


いつも、ほとんどツーショットの写真はないのですが、今回の旅行では、息子が私たちの写真を撮ってくれたので、何枚かツーショットの写真が残りました。

ここのお蕎麦は、長ネギをお箸代わりにして食べるというので有名です。
わらぶき屋根のお店の中に、お蕎麦のお店も何軒かありました。
でも、私たちは、お腹が空いていなかったので、ここのお蕎麦を食べなかったのが、ちょっと残念でした。

お天気はイマイチでしたが、傘を差すほどの雨ではなく、まあまあの大内宿でした。



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