先日、ツブが学校から私の家に帰ってきました。
まめがサッカースクールへ行く前に耳鼻科へ行かなければなりませんでした。
まめは、まだ9歳なのに花粉の症状がひどく、目が痒かったり、鼻が詰まったりするらしく、耳鼻科へ通っています。
花粉は、スギだけではなく、カモガヤ、ブタクサなどにもアレルギーがあるようで、ほぼ一年中、鼻をぐずぐずさせていて、かわいそうだなと思います。
この日は、まめとツブは別々の場所でのサッカーだったので、娘がまめを送り、私がツブを送ることになっていました。
まめのサッカースクールが終わる時間が遅くなるので、ツブは、私の家で夕飯を食べて、娘たちの帰りを待つことになっていました。
「宿題もさせてね」
と言われいたので、ツブが学校から帰ってくるとすぐにサッカーのユニフォームに着替えさせて、行くまでの間に宿題をしました。
宿題は、音読と算数のプリントとテストの直しだそうです。
ツブは、私に言われるままに国語の教科書を出して、音読を始めました。
びっくりするほど、すらすら読みました。
一年生になったばかり頃は、ひらがなを一つ一つ拾うように読んでいて、全体のつながりがよくわからなかったのに、今ではすっかりストーリーとして聞くことができます。
「上手!上手!」
と私は言って、音読の宿題はすぐに終わりました。
算数のプリントも、数の数え方なので、これもすぐに終わりました。
そこで、サッカーへ行く時間になったので、とりあえず宿題は終わりにしました。
私が送って行くつもりでしたが、近所の人が一緒に連れて行ってくれるとのことで、助かりました。
サッカーが終わって、迎えに行き、夕飯を食べた後、
「さぁ、次の宿題をやろう!」
と言うと、ツブは素直に宿題のプリントを出しました。
国語のテストの直しです。
半分くらい、いや半分以上直しがありました。
先生から赤ペンで直されているところを、再度、書き直します。
漢字のテストなのですが、右と左を反対に書いていたり、書き順が間違っていたり、字が変だったりで、直されている箇所ばかりでした。
相変わらず勉強の方は、国語も算数もイマイチのようです。
それでも、さっさと終わらせて、お風呂に入り、ちょうどお風呂から出たところに娘が迎えに来ました。
ナイスタイミングでした。
まめたろうとは、全然違います。
まめは、すべてにグズグズしています。
たとえば、サッカーに行く時に、ユニフォームに着替えるように言っても、ダラダラダラ。
「さっさと着替えなさい!」
と何度言っても、言った時だけ動くけれど、後は、またダラダラ。
ツブのときのように、行くまでに30分以上の時間があったとしても、着替えにその時間を全部費やしてしまいます。
なので、もし、あれがまめだったら、サッカーへ行く前に宿題をする時間なんて絶対になかったと思います。
そして、宿題を始めたとしても、やっぱり、ダラダラで遊び遊びで集中しないため、お風呂に入る時間などなかったと思うし、夕飯をダラダラ食べて、宿題をする時間もあったかどうかわからないなと思います。
もっとも、まめの場合は、直しのプリントはないだろうと思います。
家では、ダラダラしていて、物事がはかどらないまめですが、勉強は心配ないようです。
学校の先生からは、”やさしくて、優秀な生徒”と言われているそうです。
あれが優秀な生徒だって!
笑ってしまいます。
まめのどこが優秀なんだか?
学校では、相当猫を被っているんだな。
ツブは、学校から帰って、着替え、サッカー、宿題と一連の作業がスムーズなので、扱いは楽だなと思いました。
そんな話を娘にすると、ツブも家では全然違うんだそうです。
言われた通りなんてしないし、宿題が終わるのも大変だと言います。
そういう意味では、まめは、私の家でも自分の家でも、ほとんど行動が変わっていないので、私の家も自分の家と同じくらいの感覚でいるんだろうと娘は言っていました。
そうなんだ~
3人のうちでは、ツブが一番遠慮がないように思っていましたが、一人だけで私の家にいるには、多少の緊張があったんだなと思いました。
考えてみれば、ツブが一人でずっと私の家にいるというのは、初めての事だったかもしれません。
今日もまめとツブのサッカーの場所が別々で、娘がツブを主人がまめを送るということで、朝からまめは私の家に来ていました。
娘が作った朝食を持参して食べていたのですが、いつものようにダラダラダラダラ。
サッカーへ行くまでに1時間近くあったのに、ほんのちょっとの朝食を食べるのにそれにすべて費やし、時間に遅れそうになって慌てて出て行きました。
その間、私は何度、「早くしなさい!」と言ったことか。
自分の子供でなくても、イライラします。
ホント、子育ては大変です。
3人が、今後、どんな風に育つのか?
心配の種はつきません。
まめがサッカースクールへ行く前に耳鼻科へ行かなければなりませんでした。
まめは、まだ9歳なのに花粉の症状がひどく、目が痒かったり、鼻が詰まったりするらしく、耳鼻科へ通っています。
花粉は、スギだけではなく、カモガヤ、ブタクサなどにもアレルギーがあるようで、ほぼ一年中、鼻をぐずぐずさせていて、かわいそうだなと思います。
この日は、まめとツブは別々の場所でのサッカーだったので、娘がまめを送り、私がツブを送ることになっていました。
まめのサッカースクールが終わる時間が遅くなるので、ツブは、私の家で夕飯を食べて、娘たちの帰りを待つことになっていました。
「宿題もさせてね」
と言われいたので、ツブが学校から帰ってくるとすぐにサッカーのユニフォームに着替えさせて、行くまでの間に宿題をしました。
宿題は、音読と算数のプリントとテストの直しだそうです。
ツブは、私に言われるままに国語の教科書を出して、音読を始めました。
びっくりするほど、すらすら読みました。
一年生になったばかり頃は、ひらがなを一つ一つ拾うように読んでいて、全体のつながりがよくわからなかったのに、今ではすっかりストーリーとして聞くことができます。
「上手!上手!」
と私は言って、音読の宿題はすぐに終わりました。
算数のプリントも、数の数え方なので、これもすぐに終わりました。
そこで、サッカーへ行く時間になったので、とりあえず宿題は終わりにしました。
私が送って行くつもりでしたが、近所の人が一緒に連れて行ってくれるとのことで、助かりました。
サッカーが終わって、迎えに行き、夕飯を食べた後、
「さぁ、次の宿題をやろう!」
と言うと、ツブは素直に宿題のプリントを出しました。
国語のテストの直しです。
半分くらい、いや半分以上直しがありました。
先生から赤ペンで直されているところを、再度、書き直します。
漢字のテストなのですが、右と左を反対に書いていたり、書き順が間違っていたり、字が変だったりで、直されている箇所ばかりでした。
相変わらず勉強の方は、国語も算数もイマイチのようです。
それでも、さっさと終わらせて、お風呂に入り、ちょうどお風呂から出たところに娘が迎えに来ました。
ナイスタイミングでした。
まめたろうとは、全然違います。
まめは、すべてにグズグズしています。
たとえば、サッカーに行く時に、ユニフォームに着替えるように言っても、ダラダラダラ。
「さっさと着替えなさい!」
と何度言っても、言った時だけ動くけれど、後は、またダラダラ。
ツブのときのように、行くまでに30分以上の時間があったとしても、着替えにその時間を全部費やしてしまいます。
なので、もし、あれがまめだったら、サッカーへ行く前に宿題をする時間なんて絶対になかったと思います。
そして、宿題を始めたとしても、やっぱり、ダラダラで遊び遊びで集中しないため、お風呂に入る時間などなかったと思うし、夕飯をダラダラ食べて、宿題をする時間もあったかどうかわからないなと思います。
もっとも、まめの場合は、直しのプリントはないだろうと思います。
家では、ダラダラしていて、物事がはかどらないまめですが、勉強は心配ないようです。
学校の先生からは、”やさしくて、優秀な生徒”と言われているそうです。
あれが優秀な生徒だって!
笑ってしまいます。
まめのどこが優秀なんだか?
学校では、相当猫を被っているんだな。
ツブは、学校から帰って、着替え、サッカー、宿題と一連の作業がスムーズなので、扱いは楽だなと思いました。
そんな話を娘にすると、ツブも家では全然違うんだそうです。
言われた通りなんてしないし、宿題が終わるのも大変だと言います。
そういう意味では、まめは、私の家でも自分の家でも、ほとんど行動が変わっていないので、私の家も自分の家と同じくらいの感覚でいるんだろうと娘は言っていました。
そうなんだ~
3人のうちでは、ツブが一番遠慮がないように思っていましたが、一人だけで私の家にいるには、多少の緊張があったんだなと思いました。
考えてみれば、ツブが一人でずっと私の家にいるというのは、初めての事だったかもしれません。
今日もまめとツブのサッカーの場所が別々で、娘がツブを主人がまめを送るということで、朝からまめは私の家に来ていました。
娘が作った朝食を持参して食べていたのですが、いつものようにダラダラダラダラ。
サッカーへ行くまでに1時間近くあったのに、ほんのちょっとの朝食を食べるのにそれにすべて費やし、時間に遅れそうになって慌てて出て行きました。
その間、私は何度、「早くしなさい!」と言ったことか。
自分の子供でなくても、イライラします。
ホント、子育ては大変です。
3人が、今後、どんな風に育つのか?
心配の種はつきません。