昨日は、一か月ぶりに孫たちと会いました。
今年の春先までは、毎日のように孫たちが私の家に来ていましたが、最近はあまり会う事もなくなりました。
それは、多少は寂しい部分もないわけではありませんが、どちらかというと静かで自由な時間を過ごせるメリットの方が大きいように感じています。
それでも、たまに孫たちが来ると聞けば、以前のように「あーあ」という面倒さよりも孫たちと会えるうれしさの方が先に立つものだと思いました。
ミニには、たまに会う事がありましたが、まめとツブに会うのは一か月ぶりでした。
昨日は、土曜日に学校の行事があったため、その代休だったらしく、ツブは友達と隣町にあるショッピングモールへ出かけたそうです。
一緒に行った友達が私の家の近くに住んでいるという事で、その友達の家で遊んだ後、私の家に来ると、言って来ました。
そして、まめは友達と遊んだ後、自転車で私の家に来るということでした。
ツブは、言っていた通りの時間に私の家にやってきました。
そして、ちょっと恥ずかしそうに「こんにちは」と言って部屋に入ってきました。
テレビをつけて、私が録っていたドラマ「グランメゾン東京」を見つけて、「ババもこれ見てるの?面白いよね」
と言いながら、テレビの前に陣取って、じーっと録画を見ていました。
テレビに夢中になっているので、あまり会話はしませんでした。
まめたろうは中学生になり、徐々に難しい年齢になってきているのではないかと思っています。
会わなかったのは、たった一か月ではありますが、多少は中学生らしくなっているかな?もしかしたら、話しにくくなっているかな?などと思っていましたが、自転車に乗ってやってきたまめは、今までと全く変わらず、今まで通りにすーっと部屋に入ってきました。
見た目もまだまだ子供で、とても中学生に見えないまめたろうでした。
みんなで食事をした後、「マンゴージュースを飲む?」と聞いたところ、まめは、
「うん!飲む!ヤッター!」と大喜びしていました。
そんな様子を見て、まだまだ難しい年とは程遠いなと思いました。
そうは言っても、来年は魔の中学二年生。
本格的に難しい年齢に突入するのだろうと思います。
私としては、いつまでも私が作るマンゴージュースに大喜びするまめでいて欲しいと願うばかりです。