覚えていてくださる方もいらっしゃるでしょうか?
これは、昨年、娘たちがドッグランへ行ったときの写真です。
娘のつわりが最高潮の時、思い切って出かけたドッグラン。
気分転換になったと、喜んで帰ってきたそんな日の写真です。
左からハイジ・クマ・仁・バルタン・ラルク・ミント・勘九郎・リーフです。
勘九郎と良く似た仁クン
左側が勘九郎・右側が仁クン
仁クンは、勘九郎より数ヶ月後に生まれた弟分のような存在です。
同じ黒いトイ・プードルですが、仁くんは勘九郎と比べると黒々としてます。
ちょっぴり小柄な仁。
成人した今も勘九郎より一回り小さいです。
「JIN」というネーム入りの服を着てます。
みんなおやつに群がってます。
おととしも同じドッグランへ行きました。
この頃の仁くんは、まだ赤ちゃん赤ちゃんしてました。
同じ年齢の3匹が集合
勘九郎の後を追って、元気に走っていました。
仁くんは、娘の職場のお友達のワンコです。
先日、突然亡くなりました。
本当に突然のできごとでした。
その日、仕事中の私に娘から、電話がありました。
泣いているのがすぐにわかりました。
「どうしたの?何があったの?」と聞く私に、娘は泣きじゃくるばかりで言葉になりません。
やっと聞き取れた言葉は
「仁が・・・仁が・・・仁が死んだ」ということでした。
私も職場にいながら思わず
「ええっ?!」と大声を出していました。
死因については、突然の事故ということで、お願いします。
仁クンのママさんは、あの大地震のあった新潟の小千谷から、単身で出てきて、現在、娘の職場に勤務しています。
たった一人で生活する仁ママさんにとって、仁クンの存在はどれほど心の支えになっていたか想像がつきます。
仁ママさんは、その翌日から職場では、何事もなかったかのように、いつも通り、明るく振舞っているそうです。
娘を初め、周りの人たちはそんな仁ママさんに接していると、余計に仁クンの話を切り出すことができず、黙って見守ることしかできません。
でも、連日、泣き腫らしたような目をして出勤してくる仁ママさんを見るにつけ、どれほどの悲しみを背負っているかが、一目で分かると娘は言っていました。
私もこの記事を書くにあたって、改めて仁クンの写真見て、こみ上げてくるものを抑え切れませんでした。
今日、満開の桜の中、仁クンは埋葬されました。
それとも花吹雪の中だったのかもしれません。
いずれは、あることとはいえ、仁くんは2歳を過ぎたばかり。
あまりに早い死でした。
最愛のペットを亡くすということがどれほど辛いことか、同じペットを飼う身の私には、仁ママさんの気持ちが痛いほど想像できます。
仁ママさんには、一日も早く立ち直ってほしいと願っています。
仁クン、ママさんを見守っていてね
これは、昨年、娘たちがドッグランへ行ったときの写真です。
娘のつわりが最高潮の時、思い切って出かけたドッグラン。
気分転換になったと、喜んで帰ってきたそんな日の写真です。
左からハイジ・クマ・仁・バルタン・ラルク・ミント・勘九郎・リーフです。
勘九郎と良く似た仁クン
左側が勘九郎・右側が仁クン
仁クンは、勘九郎より数ヶ月後に生まれた弟分のような存在です。
同じ黒いトイ・プードルですが、仁くんは勘九郎と比べると黒々としてます。
ちょっぴり小柄な仁。
成人した今も勘九郎より一回り小さいです。
「JIN」というネーム入りの服を着てます。
みんなおやつに群がってます。
おととしも同じドッグランへ行きました。
この頃の仁くんは、まだ赤ちゃん赤ちゃんしてました。
同じ年齢の3匹が集合
勘九郎の後を追って、元気に走っていました。
仁くんは、娘の職場のお友達のワンコです。
先日、突然亡くなりました。
本当に突然のできごとでした。
その日、仕事中の私に娘から、電話がありました。
泣いているのがすぐにわかりました。
「どうしたの?何があったの?」と聞く私に、娘は泣きじゃくるばかりで言葉になりません。
やっと聞き取れた言葉は
「仁が・・・仁が・・・仁が死んだ」ということでした。
私も職場にいながら思わず
「ええっ?!」と大声を出していました。
死因については、突然の事故ということで、お願いします。
仁クンのママさんは、あの大地震のあった新潟の小千谷から、単身で出てきて、現在、娘の職場に勤務しています。
たった一人で生活する仁ママさんにとって、仁クンの存在はどれほど心の支えになっていたか想像がつきます。
仁ママさんは、その翌日から職場では、何事もなかったかのように、いつも通り、明るく振舞っているそうです。
娘を初め、周りの人たちはそんな仁ママさんに接していると、余計に仁クンの話を切り出すことができず、黙って見守ることしかできません。
でも、連日、泣き腫らしたような目をして出勤してくる仁ママさんを見るにつけ、どれほどの悲しみを背負っているかが、一目で分かると娘は言っていました。
私もこの記事を書くにあたって、改めて仁クンの写真見て、こみ上げてくるものを抑え切れませんでした。
今日、満開の桜の中、仁クンは埋葬されました。
それとも花吹雪の中だったのかもしれません。
いずれは、あることとはいえ、仁くんは2歳を過ぎたばかり。
あまりに早い死でした。
最愛のペットを亡くすということがどれほど辛いことか、同じペットを飼う身の私には、仁ママさんの気持ちが痛いほど想像できます。
仁ママさんには、一日も早く立ち直ってほしいと願っています。
仁クン、ママさんを見守っていてね