昨日は、日産スタジアムでの横浜・F・マリノス対浦和レッズ戦に行ってきました。
少し前に主人から、
「土曜日は休みだから、サッカーを観に行こうよ。」
と言われていました。
対戦相手は、好調な浦和レッズです。
マリノスは、今季、あまり調子が良くなくて、最近やっと下位から脱出したところだったので、レッズに勝てそうな気がしなくて、わざわざ時間をかけてスタジアムまで行って、負け試合を観るのもかったるいなと思っていました。
いつもながら、レッズの応援はすごくて、マリノスの応援を圧倒していました。
ホームのマリノスのサポーターの数は、圧倒的にレッズに勝っているはずなのに、聞こえてくる応援の声は、レッズの方がすごかったように思いました。
実際、試合が始まってみると、中身は、危なげなくて、安心して観ていられるような感じでした。
そして、前半の半ばくらいに中村俊輔選手が倒され、自らのフリーキック。
ボールは、低い放物線を描いて、ネットに突き刺さりました。
ビールを飲みながら、のんびり観戦していた私は、思わず立ち上がり、手のひらが痛くなるまで拍手を続けました。
俊輔選手のフリーキックは、19本目と言います。
テレビでは、観たことがありますが、生で観た事はありませんでした。
何度もスタジアムまで足を運んで、初めて目の前で観たフリーキックでした。
感激でした。
まさに魅惑のフリーキック!
この日、一番の収穫でした。
フリーキックが観られたので、最悪、この試合に負けても、それほどがっくりは来ないだろうと思いました。
ところが、危なげない試合は、その後も続き、ボールをとられても取り返せたし、押し込まれてもゴール前でしっかりディフェンスできていたので、前半は、2-0で終了。
最悪、引き分けにはなっても、さすがにこの2点をひっくり返されることはないだろうと思いました。
後半は、立ち上がりから、攻められ続けていましたが、レッズのミスにも助けられて得点にはならず、終わってみたら、4-0で快勝でした。
4点目のファビオの得点も、俊輔選手のコーナーキックからのものでした。
ヒーローインタビューを受ける中村俊輔選手
2点を入れた斉藤学選手
最高の気分で帰ってこられました。
やったね!俊ちゃん!
まだまだ、やれそうだな!
少し前に主人から、
「土曜日は休みだから、サッカーを観に行こうよ。」
と言われていました。
対戦相手は、好調な浦和レッズです。
マリノスは、今季、あまり調子が良くなくて、最近やっと下位から脱出したところだったので、レッズに勝てそうな気がしなくて、わざわざ時間をかけてスタジアムまで行って、負け試合を観るのもかったるいなと思っていました。
いつもながら、レッズの応援はすごくて、マリノスの応援を圧倒していました。
ホームのマリノスのサポーターの数は、圧倒的にレッズに勝っているはずなのに、聞こえてくる応援の声は、レッズの方がすごかったように思いました。
実際、試合が始まってみると、中身は、危なげなくて、安心して観ていられるような感じでした。
そして、前半の半ばくらいに中村俊輔選手が倒され、自らのフリーキック。
ボールは、低い放物線を描いて、ネットに突き刺さりました。
ビールを飲みながら、のんびり観戦していた私は、思わず立ち上がり、手のひらが痛くなるまで拍手を続けました。
俊輔選手のフリーキックは、19本目と言います。
テレビでは、観たことがありますが、生で観た事はありませんでした。
何度もスタジアムまで足を運んで、初めて目の前で観たフリーキックでした。
感激でした。
まさに魅惑のフリーキック!
この日、一番の収穫でした。
フリーキックが観られたので、最悪、この試合に負けても、それほどがっくりは来ないだろうと思いました。
ところが、危なげない試合は、その後も続き、ボールをとられても取り返せたし、押し込まれてもゴール前でしっかりディフェンスできていたので、前半は、2-0で終了。
最悪、引き分けにはなっても、さすがにこの2点をひっくり返されることはないだろうと思いました。
後半は、立ち上がりから、攻められ続けていましたが、レッズのミスにも助けられて得点にはならず、終わってみたら、4-0で快勝でした。
4点目のファビオの得点も、俊輔選手のコーナーキックからのものでした。
ヒーローインタビューを受ける中村俊輔選手
2点を入れた斉藤学選手
最高の気分で帰ってこられました。
やったね!俊ちゃん!
まだまだ、やれそうだな!