はーちゃんの気晴らし日記

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主人が肺炎!?

2015年04月08日 | 出来事
今シーズンの二度目の風邪を引いて、市販の薬が効かずに病院へ行った主人ですが、病院の薬を飲み始めてから、徐々に熱が下がってきました。
病院へ行って二日目の朝は、36度8分になっていて、夕方にはすっかり平熱になりました。

三日目は、朝から平熱で、その後は特に熱を気にするまでもないくらい元気になっていました。
その日は、私は仕事だったので、家にいる主人の様子はわかりませんでしたが、テレビを見たり本を読んだりしながら、家でのんびりしていたと思います。
ツブの入学式の日でもあったので、ちょこっと外へ出て写真を撮ったりもしていたようです。
ちょうど三日間休みだったので、良い休養になったと思いました。
翌日、主人は仕事の予定だったので、私は翌朝のお弁当の準備をして早めに寝ました。
明け方トイレに行きたくて目を覚ますと、主人が
「また熱が上がっちゃったんだよ。仕事は休むから。」
と言います。
「ええっ!?」

すっかり回復したと思っていたのに、どうしてまた熱が出たりしたんだろうと思いました。
それだけ言うと、主人はすぐに眠り始めましたが、唸ってばかりでとても苦しそうです。
その声を聞いているだけで、私は眠れなくなりました。
途中に何度も咳をします。
その咳も今までとは違うものでした。
明らかにのどからの咳ではないと思いました。
”熱と咳が重なったら肺炎を疑え!”それは、基本です。
主人の苦しそうな唸り声を聞いていると、たぶん、肺炎になってしまったんだろうと思いました。
救急車を呼ぼうかなとも思いました。
あまり眠れないまま私は起きてしまいました。

とりあえず朝食の支度をしたのですが、主人は食べられないと言います。
主人が食事ができないなんて、滅多にないことです。
胃腸は丈夫だし、いつも私が残した分まで食べてしまう主人なので、その人が食事ができないというのは、よほどのことだと思いました。

朝一で、かかりつけの病院へ行って、胸のレントゲンを撮り、血液検査をしました。
インフルエンザの検査もしましたが、それは大丈夫でした。
結果、肺炎という診断でした。
やっぱり・・・と思いました。
入院になるかな?
入院してしまったほうが早く治るし、その方が良いかもしれないと思いました。
その後、CT検査をしたのですが、入院はしなくても自宅療養で良いということになり、飲み薬が全面的に変わりました。
とにかく一週間、安静にということでした。

今朝は、熱は微熱程度になり、咳も大分減ってきましたが、食欲がないようです。
夕べは、それほど苦しそうもなく、落ち着いて眠っていました。
薬が効いているんだろうと思います。

どうして、肺炎になってしまったのかなと思います。
放ってもおかなかったし、安静にもしていました。
やはり、最初に市販の薬が効かなかった時点で、状態は良くなかったのかもしれないと思いました。
年齢的なこともあり、体力がなくなってきているのかもしれません。

今日は、季節外れのみぞれが降っています。
一日、家でのんびりするつもりです。
このまま今の薬が効いてくれると良いなと思っていますが、気が抜けないなとも思っています。


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