トルコでの最後の夜は、今まで泊まったホテルの中で、一番良いホテルに泊まりました。
シェラトンです。
私たちが泊まったのは13階。
朝まで外がどうなっているのかさっぱりわかりませんでしたが、徐々に夜が明けてきたら、ホテルは海沿いにあることがわかりました。
前日の夕食は、海沿いのレストランで食べたので、ホテルに着いた時は夜も遅く、せっかく良いホテルに泊まって快適だったのに、ただ眠るだけで、物足りなさを感じました。
トルコ最後の日は、早朝からマルマラ海のクルーズに出かけました。
チャーター船で、マルマラ海の一部を回ります。
チャーターなので、ガイドさんの説明を聞き、船の中をあっちへ行ったり、こっちへ行ったり、移動しながら写真を撮ることができました。
でも、説明を受けながら、写真を撮ったのに、撮った写真が何だったのか、どこだったのか、すっかりわからなくなりました。
なので、海から見たイスタンブールの景色だけを載せることにしました。
イスタンブールの街は、首都のアンカラより、大都会で、人口が多く賑やかだそうです。
そして、ヨーロッパ側は、リッチなイメージで、庶民には住みにくい。
家賃など、物価も高いそうです。
イスタンブールの人たちの多くは、アジア側に住み、ヨーロッパ側で仕事をするそうです。
前日の夜は、この橋の下にあるシーフードレストランで食事をしたのですが、お店から出ると、目の前に数多くの釣り糸が垂れ、時折、魚が上がって行くのが見えました。
早朝から来て釣りをしているのか?夜通し、釣りをしているのか?わかりません。
この日は、早朝から行動したせいもあり、比較的道路は空いていて、順調に観光が進みましたが、前日は土曜日というせいもあってか、イスタンブールの街中は、人と車であふれていました。
観光バスも全く動かなくなり、私たちは、その度に途中でバスを降りて目的地まで歩きました。
バスで行くより、歩いたほうが早いからです。
とにかくイスタンブールの車には、びっくりしました。
車だと、全く時間が読めないということでした。
狭い道の両脇に路上駐車の車が並び、そこへバスやらタクシー、自家用車が通ります。
特に交通規制がないようで、車は、前、横、斜めから入ってきます。
よく交通事故が起きないなと思いましたが、やはり事故はあるようで、旅行中に、接触事故やもっと大きな正面衝突の事故も目撃しました。
男性ガイドのユウちゃんは、
「イスタンブールの渋滞のせいで、オリンピック誘致は東京に負けたと思う」
と言っていました。
確かに東京も渋滞がすごいですが、イスタンブールと比べると、整然とした渋滞だと思いました。
日本では、交通量の多い道路の路駐は禁止になっているし、わき道からの割り込みもありません。
あのすごい道を上手くすり抜けるのですから、私たちは、観光バスの運転手の運転テクニックに感心しました。
最終日の観光を一気に書いてしまおうと思ったのですが、あまりに長くなってしまうので、明日につなげることにします。
シェラトンです。
私たちが泊まったのは13階。
朝まで外がどうなっているのかさっぱりわかりませんでしたが、徐々に夜が明けてきたら、ホテルは海沿いにあることがわかりました。
部屋からの眺めです。
朝日が昇り始めました。
目の前に海が広がっていてびっくりでした。
出発前、早めに外に出て、周辺を散歩しました。
朝日が昇り始めました。
目の前に海が広がっていてびっくりでした。
出発前、早めに外に出て、周辺を散歩しました。
前日の夕食は、海沿いのレストランで食べたので、ホテルに着いた時は夜も遅く、せっかく良いホテルに泊まって快適だったのに、ただ眠るだけで、物足りなさを感じました。
トルコ最後の日は、早朝からマルマラ海のクルーズに出かけました。
チャーター船で、マルマラ海の一部を回ります。
チャーターなので、ガイドさんの説明を聞き、船の中をあっちへ行ったり、こっちへ行ったり、移動しながら写真を撮ることができました。
でも、説明を受けながら、写真を撮ったのに、撮った写真が何だったのか、どこだったのか、すっかりわからなくなりました。
なので、海から見たイスタンブールの景色だけを載せることにしました。
前日行った、アヤソフィアとブルーモスクが見えます。
右側の6本のミナレットが立っているところが、ブルーモスクです。
中央がアヤソフィア、左側が、この後観光するトプカプ宮殿だと思います。
ヨーロッパ側の街並みです。
ヨーロッパ側は比較的モスクは少ない。
右側の6本のミナレットが立っているところが、ブルーモスクです。
中央がアヤソフィア、左側が、この後観光するトプカプ宮殿だと思います。
ヨーロッパ側の街並みです。
ヨーロッパ側は比較的モスクは少ない。
イスタンブールの街は、首都のアンカラより、大都会で、人口が多く賑やかだそうです。
そして、ヨーロッパ側は、リッチなイメージで、庶民には住みにくい。
家賃など、物価も高いそうです。
イスタンブールの人たちの多くは、アジア側に住み、ヨーロッパ側で仕事をするそうです。
途中、Uターンをしてアジア側に向かう時、潜水艦が目の前に現れてびっくりでした。
アジア側はモスクが多い。
この写真、白黒の部分にトルコの国旗だけが、真っ赤に見えて、びっくりでした。
クルーズが終わる頃、日が差して、青空が見えてきました。
船の発着所付近のガラタ橋の上は、釣りをする人でいっぱいでした。
上の写真を一部拡大してみました。
みんな釣竿を持っているのがわかりますか?
この橋の上、ずらーっと釣り人なんです。
アジア側はモスクが多い。
この写真、白黒の部分にトルコの国旗だけが、真っ赤に見えて、びっくりでした。
クルーズが終わる頃、日が差して、青空が見えてきました。
船の発着所付近のガラタ橋の上は、釣りをする人でいっぱいでした。
上の写真を一部拡大してみました。
みんな釣竿を持っているのがわかりますか?
この橋の上、ずらーっと釣り人なんです。
前日の夜は、この橋の下にあるシーフードレストランで食事をしたのですが、お店から出ると、目の前に数多くの釣り糸が垂れ、時折、魚が上がって行くのが見えました。
早朝から来て釣りをしているのか?夜通し、釣りをしているのか?わかりません。
この日は、早朝から行動したせいもあり、比較的道路は空いていて、順調に観光が進みましたが、前日は土曜日というせいもあってか、イスタンブールの街中は、人と車であふれていました。
観光バスも全く動かなくなり、私たちは、その度に途中でバスを降りて目的地まで歩きました。
バスで行くより、歩いたほうが早いからです。
とにかくイスタンブールの車には、びっくりしました。
車だと、全く時間が読めないということでした。
狭い道の両脇に路上駐車の車が並び、そこへバスやらタクシー、自家用車が通ります。
特に交通規制がないようで、車は、前、横、斜めから入ってきます。
よく交通事故が起きないなと思いましたが、やはり事故はあるようで、旅行中に、接触事故やもっと大きな正面衝突の事故も目撃しました。
男性ガイドのユウちゃんは、
「イスタンブールの渋滞のせいで、オリンピック誘致は東京に負けたと思う」
と言っていました。
確かに東京も渋滞がすごいですが、イスタンブールと比べると、整然とした渋滞だと思いました。
日本では、交通量の多い道路の路駐は禁止になっているし、わき道からの割り込みもありません。
あのすごい道を上手くすり抜けるのですから、私たちは、観光バスの運転手の運転テクニックに感心しました。
最終日の観光を一気に書いてしまおうと思ったのですが、あまりに長くなってしまうので、明日につなげることにします。