先週の半ばくらいだったと思います。
日にちは、忘れましたが、まめパパのお兄さんのところに第一子が誕生しました。
女の子でした。
孫たちにとって、初めての従妹です。
パパのお兄さんたちが結婚したのが、5年前でした。
『ご祝儀はいくらくらい?』
『厳かな結婚式』
結婚当初は、
「まだ子供は欲しくないの」「私に子供だなんて想像もつかない」
という奥さんの気持ちもあり、二人だけの生活を楽しんでいたようですが、数年経ち、旦那さんであるお兄さんも子供が欲しいと言い、奥さんのお兄さんもお姉さんもそれぞれに子供が授かり、奥さんの両親からも、「そろそろ良いんじゃないの?」と言われ、奥さんも「子供は欲しくない」と言い続けているわけにも行かなくなりました。
ところが、いざ子供を!と思い始めても、そうそう思うようには、行かなかったようです。
というのも、お兄さんの奥さんは、有名漫画家のアシスタントをしていました。
締切日が近づくと、原稿を仕上げるために何日も泊り込むそうです。
月の3分の1くらい、どうかすると月の半分くらいは、家に居ないことがあるらしく、それでは、子供も出来にくいだろうと、二人でヨーロッパ旅行をしたりしていたようですが、なかなか思うようにはならず、奥さんは、仕事先に退職を申し出たのですが、長年してきた仕事なので、なかなか了解が得られないでいました。
かなりの高収入だったらしく、どうかすると旦那さんより稼ぐという話も聞いていたので、仕事がハードでもなかなか辞められなかったようです。
そんなこんなが続いていたのですが、このたび、赤ちゃんに恵まれ、めでたく円満退職することもできました。
去年の冬、「お兄さんのところは、子供は無理なんだろうな」と周囲が思い始めていた頃、赤ちゃんができたという知らせが飛び込んできました。
娘たちにとっても、それはとてもうれしい知らせでした。
というのも、パパの両親は、娘たちの3人の子供がすべてのような生活で、娘は、それに対してかなりのプレッシャーを感じていたようです。
でも、長男に赤ちゃんが誕生してくれれば、娘たちの子供だけに向いていたパパの両親の気持ちが、当然お兄さんの子供にも向くだろうし、孫に対する気持ちも半分ずつになってくれるだろうと思うからです。
妊娠中は、つわりなどで悩まされることはあったようですが、ごく普通の妊娠生活で、順調に来たようです。
予定日は9月の初めで、いつ生まれても良い状態になっていたのですが、定期健診に行ったところ、子宮口が開いていないのに羊水が大分減っているというのがわかり、その場で、緊急入院しました。
翌日、あまり状態が良くないというので、急遽、帝王切開での出産となりました。
あまり緊急だったので、麻酔もイマイチ効いていない状態でお腹を切ったので、その痛みは半端ではなかったそうです。
「実際の産む痛みと比べてどうだったんだろうなぁ」とお嫁さんは言っていました。
そんな緊急事態はありましたが、母子共に元気で、多分、今日あたり、退院の予定なんだろうと思います。
私は先週の土曜日に娘たちと一緒に産院へ行ってきました。
母子が共に過ごせる個室で、とても良い環境のように感じました。
思ったとおり大きな目の女の子です。
美男美女のカップルなので、きっと子供も可愛いだろうねと娘と話していました。
濃い顔になるかもしれないという想像通り、ちょっと男の子みたいにも見えますが、きっと美人さんになるだろうと思います。
「やっぱり誰かに似てるね」
とみな言います。
私も3人の孫のうちの誰かに似ていると思いました。
それで、3人の孫の生まれた時の写真を見てみました。
私の孫たちに比べると、毛も黒々しているし、眉毛もくっきりしていますが、やっぱり従妹同士、それぞれに似ているなと思いました。
ずっと子供を欲しがっていたお兄さんは大喜びで、早速カメラを買い込み、産院でもバシッバシッ写真を撮っていましたが、家に帰ってきたら、また大騒ぎになるんだろうなと思います。
本当にお兄さんのところに、子供ができて良かった♪
元気に育って欲しいな♪
日にちは、忘れましたが、まめパパのお兄さんのところに第一子が誕生しました。
女の子でした。
孫たちにとって、初めての従妹です。
パパのお兄さんたちが結婚したのが、5年前でした。
『ご祝儀はいくらくらい?』
『厳かな結婚式』
結婚当初は、
「まだ子供は欲しくないの」「私に子供だなんて想像もつかない」
という奥さんの気持ちもあり、二人だけの生活を楽しんでいたようですが、数年経ち、旦那さんであるお兄さんも子供が欲しいと言い、奥さんのお兄さんもお姉さんもそれぞれに子供が授かり、奥さんの両親からも、「そろそろ良いんじゃないの?」と言われ、奥さんも「子供は欲しくない」と言い続けているわけにも行かなくなりました。
ところが、いざ子供を!と思い始めても、そうそう思うようには、行かなかったようです。
というのも、お兄さんの奥さんは、有名漫画家のアシスタントをしていました。
締切日が近づくと、原稿を仕上げるために何日も泊り込むそうです。
月の3分の1くらい、どうかすると月の半分くらいは、家に居ないことがあるらしく、それでは、子供も出来にくいだろうと、二人でヨーロッパ旅行をしたりしていたようですが、なかなか思うようにはならず、奥さんは、仕事先に退職を申し出たのですが、長年してきた仕事なので、なかなか了解が得られないでいました。
かなりの高収入だったらしく、どうかすると旦那さんより稼ぐという話も聞いていたので、仕事がハードでもなかなか辞められなかったようです。
そんなこんなが続いていたのですが、このたび、赤ちゃんに恵まれ、めでたく円満退職することもできました。
去年の冬、「お兄さんのところは、子供は無理なんだろうな」と周囲が思い始めていた頃、赤ちゃんができたという知らせが飛び込んできました。
娘たちにとっても、それはとてもうれしい知らせでした。
というのも、パパの両親は、娘たちの3人の子供がすべてのような生活で、娘は、それに対してかなりのプレッシャーを感じていたようです。
でも、長男に赤ちゃんが誕生してくれれば、娘たちの子供だけに向いていたパパの両親の気持ちが、当然お兄さんの子供にも向くだろうし、孫に対する気持ちも半分ずつになってくれるだろうと思うからです。
妊娠中は、つわりなどで悩まされることはあったようですが、ごく普通の妊娠生活で、順調に来たようです。
予定日は9月の初めで、いつ生まれても良い状態になっていたのですが、定期健診に行ったところ、子宮口が開いていないのに羊水が大分減っているというのがわかり、その場で、緊急入院しました。
翌日、あまり状態が良くないというので、急遽、帝王切開での出産となりました。
あまり緊急だったので、麻酔もイマイチ効いていない状態でお腹を切ったので、その痛みは半端ではなかったそうです。
「実際の産む痛みと比べてどうだったんだろうなぁ」とお嫁さんは言っていました。
そんな緊急事態はありましたが、母子共に元気で、多分、今日あたり、退院の予定なんだろうと思います。
私は先週の土曜日に娘たちと一緒に産院へ行ってきました。
母子が共に過ごせる個室で、とても良い環境のように感じました。
赤ちゃんです。
思ったとおり大きな目の女の子です。
美男美女のカップルなので、きっと子供も可愛いだろうねと娘と話していました。
濃い顔になるかもしれないという想像通り、ちょっと男の子みたいにも見えますが、きっと美人さんになるだろうと思います。
「やっぱり誰かに似てるね」
とみな言います。
私も3人の孫のうちの誰かに似ていると思いました。
それで、3人の孫の生まれた時の写真を見てみました。
まめたろう
ツブ
ミニ
ツブ
ミニ
私の孫たちに比べると、毛も黒々しているし、眉毛もくっきりしていますが、やっぱり従妹同士、それぞれに似ているなと思いました。
ずっと子供を欲しがっていたお兄さんは大喜びで、早速カメラを買い込み、産院でもバシッバシッ写真を撮っていましたが、家に帰ってきたら、また大騒ぎになるんだろうなと思います。
本当にお兄さんのところに、子供ができて良かった♪
元気に育って欲しいな♪