昨日、以前からのブログ友ともちゃんから蟹が届きました。
前日に「明日蟹が届くよ!」とメールが来ていましたが、
「えっ?何で?何で?」
という感じで、ともちゃんから高価な蟹をいただくような心当たりは何もなく、
聞いてみると、
「安かったから・・・」
とのこと。
そういうことじゃなくて!(笑)
でも、楽しみに待ちました。
家に帰ると、キッチンにデーン!と蟹が入った発泡スチロールの箱が置かれていました。
まめと一緒に箱を開けていると、クマが
「匂って、匂って、こりゃあたまらん。」
と寄って来ます。
若松葉蟹というそうです。
じーっと見ていると、動いてる!
「ババ!動いているよ!」
クマをよく見てください。
ちょっと歯が出ているでしょう?
動く得たいの知れないものに警戒して、
「ムキッ」としているんです。
箱から出してみました。
これが一番元気な蟹でした。
さすがに歩き出しはしませんが、
はさみを動かして威嚇しようとしています。
まめは盛んに「蟹さん、可愛いね♪」と言います。
レンズのカバーが邪魔して、影になってしまっていますが、
どうやってもカバーが外れなくて、見難い写真になっています。
じーっと見てます。
全く動かない蟹から焼くことにしました。
ともちゃんからのメールで、
「蟹は足がはやいからすぐに食べるように。
そして、お刺身はやめて、足は焼いて、甲羅は鍋にして!」
というので、メールに書かれている通り、足は、フライパンにアルミホイルを敷いて焼きました。
動いている蟹の足をむしるのはちょっとビビリました。
初めての経験です。
何だか足を持つと動き出しそうで、小心者の私は、手が震えるような気がしました。
それでも、早く調理したほうが良いと思って、焼きました。
おいしそうでしょう?
あんなに「蟹さん、可愛い」と言っていたまめは、
今度は「蟹さん、早く食べたい」と。
まだ、かわいそうという感情はないようです。
たくさんあるので私は”焼き”に専念。
できたものから娘とまめが食べ始めました。
蟹さん、食べちゃうぞ!
とっても甘みがあっておいしいんです♪
主人が帰ってから、蟹を食べて、
「おいしい!身がプリプリだ!こんなにおいしい蟹を食べたのは初めて!」
と言ってました。
「そりゃそうよ。さっきまで生きてたんだもん。」
と、私。
「そんなことを言ったら悪いけど、いつも実家で出てくる蟹とは大違いだ!」
と主人。
確かに、実家で出てくる蟹は、暮れにアメ横で買ってくる蟹で、新鮮でもないし、塩味ばかりが強くてこの蟹に比べたら、段違いです。
夜勤で食べられない息子の分を取っておいたのに、気がついたら、全部主人が食べてしまっていました。
(息子には蟹の話はしないでおこう・・・)
蟹が大好きだった義母がいたら、どんなに喜んだだろうと思いました。
ともちゃん、おいしい蟹をありがとう!
思いがけない贈り物で、夕べの我が家は一段と賑やかな食卓になりました。
前日に「明日蟹が届くよ!」とメールが来ていましたが、
「えっ?何で?何で?」
という感じで、ともちゃんから高価な蟹をいただくような心当たりは何もなく、
聞いてみると、
「安かったから・・・」
とのこと。
そういうことじゃなくて!(笑)
でも、楽しみに待ちました。
家に帰ると、キッチンにデーン!と蟹が入った発泡スチロールの箱が置かれていました。
まめと一緒に箱を開けていると、クマが
「匂って、匂って、こりゃあたまらん。」
と寄って来ます。
じーっと見ていると、動いてる!
「ババ!動いているよ!」
クマをよく見てください。
ちょっと歯が出ているでしょう?
動く得たいの知れないものに警戒して、
「ムキッ」としているんです。
箱から出してみました。
これが一番元気な蟹でした。
さすがに歩き出しはしませんが、
はさみを動かして威嚇しようとしています。
まめは盛んに「蟹さん、可愛いね♪」と言います。
レンズのカバーが邪魔して、影になってしまっていますが、
どうやってもカバーが外れなくて、見難い写真になっています。
じーっと見てます。
全く動かない蟹から焼くことにしました。
ともちゃんからのメールで、
「蟹は足がはやいからすぐに食べるように。
そして、お刺身はやめて、足は焼いて、甲羅は鍋にして!」
というので、メールに書かれている通り、足は、フライパンにアルミホイルを敷いて焼きました。
動いている蟹の足をむしるのはちょっとビビリました。
初めての経験です。
何だか足を持つと動き出しそうで、小心者の私は、手が震えるような気がしました。
それでも、早く調理したほうが良いと思って、焼きました。
あんなに「蟹さん、可愛い」と言っていたまめは、
今度は「蟹さん、早く食べたい」と。
まだ、かわいそうという感情はないようです。
たくさんあるので私は”焼き”に専念。
できたものから娘とまめが食べ始めました。
蟹さん、食べちゃうぞ!
とっても甘みがあっておいしいんです♪
主人が帰ってから、蟹を食べて、
「おいしい!身がプリプリだ!こんなにおいしい蟹を食べたのは初めて!」
と言ってました。
「そりゃそうよ。さっきまで生きてたんだもん。」
と、私。
「そんなことを言ったら悪いけど、いつも実家で出てくる蟹とは大違いだ!」
と主人。
確かに、実家で出てくる蟹は、暮れにアメ横で買ってくる蟹で、新鮮でもないし、塩味ばかりが強くてこの蟹に比べたら、段違いです。
夜勤で食べられない息子の分を取っておいたのに、気がついたら、全部主人が食べてしまっていました。
(息子には蟹の話はしないでおこう・・・)
蟹が大好きだった義母がいたら、どんなに喜んだだろうと思いました。
ともちゃん、おいしい蟹をありがとう!
思いがけない贈り物で、夕べの我が家は一段と賑やかな食卓になりました。