はーちゃんの気晴らし日記

気ままに 楽しく 書きくけこっこ!

非常識を超えた行い

2009年01月22日 | 怒ってるよ!
今朝、会社に来てびっくり。
門を入ると私の目に入ったのはゴミの入ったビニール袋。
会社のトラックの前に雨に濡れて、ぽつんと置かれていました。

最初は社内の人が捨てようと思ったゴミを忘れてそのままにしてしまったのかな?と思っていましたが、ビニールの外から見ると缶やら瓶やら発泡スチロールやら割り箸やら。
社内の人が燃えるゴミと燃えないゴミ、資源ゴミなどを一緒くたにして捨てるなんて考えられないので、外部の人が私の会社の中にゴミを袋ごと放り込んで行ったのだと思います。

どうしてそういうことをするのかなぁ。
会社だから誰かが整理して捨てると思っているのかしら?
普通の燃えるゴミなら、定期的に来ているゴミ回収業者に出せば良いのですが、缶や瓶に関しては、社内で出るものはほとんどないので、業者と契約していません。
なので、缶瓶に関しては、たまったら、私が振り分けて家に持ち帰り、私の家の缶瓶と一緒にゴミ回収の日に出しています。
どこの誰のゴミともわからない汚いゴミ袋の中をあけて、缶瓶と燃えるゴミを振り分けなければならないなんて、考えるだけでもぞっとします。
どうしてこういう非常識なことをするのかなぁ。

そういえば、以前、もっと非常識なゴミの不法投棄がありました。
現在のところに移転する前の工場でのことです。
そこは、貸し事務所と貸し工場が集まっているところで、普段は人通りもあまりないような場所でした。
以前から、早めに出社しているので、非常識な落し物?を発見するのはいつも私です。
あるときは、犬とも思えない、どう見ても人間のものとしか思えないうんちだったり、あるときは、まさに使用済みのコンちゃんだったり。
ギャーギャー騒いで、男性に処理してもらったりしました。
一番、驚いたのは車です。
あればかりは、どうすることもできませんでした。
ナンバープレートがついたままなので、警察に連絡すると、すぐに警察が来て、持ち主を調べ連絡を取ろうとしましたが、当然持ち主は行く先不明。
とうとう連絡が取れませんでした。
警察もそれ以上は何もしてくれないんですよね。
車をずっと入口においていたのでは邪魔なので、男性社員が三人がかりで移動し、結局は工場の大家さんが処分したようです。
大家さんは、結構なお金がかかってしまったとぼやいていました。

しかし、どんなゴミでも自分のしたことの処理もできない人が増えています。
非常識なんていう言葉を超えたようなことをする人がいるんですよね。






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