はーちゃんの気晴らし日記

気ままに 楽しく 書きくけこっこ!

枇杷の届け物

2008年06月22日 | 我が家
近所の枇杷の実です。
一週間前の写真です。
ずいぶんたわわに実っていました。

昨日、散歩を終えて家に向かっているとき、まめたろうが一人で先に歩いて、家に入って行きました。
いつもなら、一番最後まで外に出ていて、なかなか家に入ろうとしないまめなのに、珍しいこともあるもんだと思っていました。
すると、家に入ったと思ったまめたろうが、
「びわ、びわ」
と言いながら私たちのところに戻ってきました。
「びわ、びわ」
何のことだろう?と思っていたら、まめが手にびわを1個持っています。
娘が
「そのびわ、どうしたの?」と言うと、まめはまた
「びわ、びわ」
と言います。
玄関の前に行ってみると、箱に入ったびわが入り口のところに置いてありました。



散歩で留守にしている間に、近所の人が置いて行ってくれたんだと思いました。
誰だろう?
と思いましたが、多分、上の写真のびわのお宅だろうと思いました。
いつも野菜や花などを黙って玄関前に置いて行ってくれたりするからです。

その後、夜になって、びわの主から電話がありました。
思ったとおりでした。

早速、いただきました。
小さいし、色が良くないので、味はイマイチかな?と思っていたら、とんでもない。
かなり小さなものでも、甘くて美味しかった!

びわは、種がネックですね。
それに種を包んでいる薄皮も嫌だな。
あれは、何とかならないのかな~
種無しびわができれば良いのに

それにしても、まめはよく「びわ」と言う名前を覚えていたなと思いました。
というのも、5日前、やはり散歩の時に別の近所の人に出会い、びわをいただきました。
「もう、びわもおしまい。最後のびわだけど、食べてね。」
と言っていました。
まめは、その時「びわ」というものが、生まれて初めて見た果物であり、初めて聞いた名前だったと思います。
そのびわも甘くて美味しかったので、まめは、たくさん食べました。
それで印象が深かったのかもしれませんが、それにしても、「びわ」という名前をよく覚えていたな~と。

やっぱり、まめは、天才か?


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