はーちゃんの気晴らし日記

気ままに 楽しく 書きくけこっこ!

息子のおごり

2009年04月28日 | 我が家
先週の土曜日は寒くて冷たい雨の一日でした。

朝のバタバタが一段落して、主人と二人でテレビを見たり、新聞を見たりしながらのんびりしていたところ、息子が起きてきました。

新聞広告にラーメン屋さんの新装開店の広告が入っていたのですが、主人とその広告を見ていた息子が、
「今日の昼は何?」
と言うので、
「あるもので食べちゃおうと思っている。」
と言ったところ、
「ここのラーメンを食べに行こうよ。」
と言います。
「ご馳走してくれるなら行っても良いよ」
と言うと、
「ラーメンくらいたいした金額じゃないからイイよ」
と言うので、お昼は3人でラーメンを食べに行く事になりました。
『ラーメン 花月』というところです。

お昼近くになり、さて、出かけようと玄関のドアを開けた途端、娘一家がやってきました。
忘れ物を取りに来たらしい。
「出かけるの?」
というので、
「お兄ちゃんがラーメンをご馳走してくれるらしい。」
と言うと、娘は不満そうに
「何で、私がいない時に・・・」
と、ブツブツ。
主人と、
「私たちの分は息子に出してもらって、娘たちの分は私たちで出そうか?」
という話になり、娘一家も誘って一緒に行く事になりました。

お店はあんな悪天候なのに、お昼時だったからか大混雑。
「私たちだけなら、良いけれど、まめもつぶもいるのにこの順番待ちは大変だから、別の店に行こうか?」
と言ったのですが、息子は
「俺は並んでもここで食べたい。」
と言います。
娘たちも並ぶのはかまわないと言い、順番待ちをすることにしました。
そして、やっときた順番。

息子のお勧めで、注文した塩ラーメン。



こってりとんこつなので、しつっこいかと思いきや、さっぱり系。
スープの最後まで飲み干しました。
おしかった♪
食の細いまめも、お子様ラーメンを頼み、いつもと比べると、ずいぶんたくさん食べました。

一緒に頼んだ餃子もちょっとピリッとしていて、美味しかった♪
結局、娘一家の分も息子が出してくれて、「ご馳走様!」でした。

ところが・・・
夕方になっても、一向にお腹が空かず、息子は夕飯は要らないと言い、私も主人もちょっと胃がもたれ気味。
結局、全員がたいした夕飯も食べずに終わってしまいました。
そして、私は下痢。

とんこつラーメンは大好きなのですが、いつも後になってこうなっちゃうのが私の常なんです。




最新の画像もっと見る