今朝の桜並木です。
すでに見ごろは終わりましたが、まだ緑の葉は出ていません。
桜の代わりにシャクナゲが見ごろになりました。
全部で5~6株くらいしかないのですが、濃いピンクのシャクナゲがきれいに咲いていました。
今日は、お墓参りに行く予定でした。
義父母のお墓です。
今年は、お彼岸に主人の仕事が入っていたり用事があったりで、お彼岸中にお墓参りができなかったので、今日、行く予定にしていました。
準備をして家を出ようとしたところ、勘九郎が異常に後を追って鳴き始めました。
今までそんなことはありませんでした。
部屋の扉を閉めても、勘九郎の悲しそうな声が止むことはなく、とうとう外出できなくなってしまいました。
勘九郎は、一昨日の明け方、吐きました。
その後普通に過ごしていたし、吐くことも下痢もなかったので、夕食は普通に食べさせました。
食欲もありました。
でも、念のために吐き気止めの薬は飲ませました。
ところが食事が済んだ途端、落ち着かなくなりました。
部屋中をウロウロ動き回り、そのうち部屋中のカーペットを舐め始めました。
勘九郎は胸焼けするとよくそういう行動をします。
そして、真っ白い泡のようなものを吐きました。
食事をしたばかりだったのに、吐いたものの中には、あまりフードはありませんでした。
一度吐けば、すっきりすると思ったのですが、その後もカーペットを舐め続けました。
仕方がないので、好きにさせておこうと思い、様子を見ていたところ、途中、水を飲んだりしながらカーペットを舐めまくり、最後には、ペットシーツをかみちぎり始めました。
びっくりして、慌てて外に連れ出しました。
勘九郎は玄関を出てすぐに花壇の草を食べようとしましたが、花壇の草は犬にとって毒性のあるものが多いと思うので、無理やり止めさせて、休耕中の畑まで抱いて行きました。
そこには、雑草がたくさん生えているので、そこで勘九郎を下ろすと、勘九郎は尖った草を夢中で食べ始めました。
じーっと見ていたのですが、それはいつまでも続き、じっと立って見ている私は寒くなってきました。
家の中はブラウス一枚で丁度良いくらいの気候でしたが、外は冷たい風が吹いていて、寒くてたまりません。
勘九郎は、目が見えないので、一人でどこかへ行ってしまうことはないと思い、急いで家に戻りコートを着て家を出ると、勘九郎の黒い塊は、まだ畑の中にありました。
その後も勘九郎は草を食べ続けました。
納得がいくまで食べたせいか、その後は落ち着き、部屋で眠っていました。
最近、頻繁に胃腸の具合が悪くなります。
フードも変えて、少しの間、良い調子だったのですが、老化のため内臓も弱っているのかなと思います。
そんなことがあったので、今朝の食事はいつもの半分にしました。
薬も飲ませました。
見たところ、それほど体調が悪そうな感じではなかったのですが、私たちが出かけようとしたところ、かなり後を追ったので、行くのを止めることにしました。
一緒に連れて行くのは体調が心配だし、あんなに鳴いたのも初めてのことだったので、今日のお墓参りは止めることにしました。
「お墓参りは、これからも、いつでも行けるしね。」
と主人と話しました。
その後、しばらくテレビを見ていたのですが、私が買い物に行こうとしたところ、勘九郎は、今度はいつものようにおとなしくしていました。
後を追うこともありませんでした。
それで急遽、お墓参りに行くことにしました。
霊園に行くまでの山の中は桜がたくさん咲いていました。
そして、霊園の桜も満開。
びっくりしました。
40年間、霊園に行っていたのに、霊園にこんなにたくさんの桜の木があったなんて知りませんでした。
そういえば、いつも春のお墓参りはお彼岸かゴールデンウィークだったので、桜の季節に行ったのは初めてでした。
お花見がてらに今頃の季節にお墓参りに行くのも良いもんだなと思いました。
やっと、春のお墓参りが済みました。
すでに見ごろは終わりましたが、まだ緑の葉は出ていません。
桜の代わりにシャクナゲが見ごろになりました。
全部で5~6株くらいしかないのですが、濃いピンクのシャクナゲがきれいに咲いていました。
今日は、お墓参りに行く予定でした。
義父母のお墓です。
今年は、お彼岸に主人の仕事が入っていたり用事があったりで、お彼岸中にお墓参りができなかったので、今日、行く予定にしていました。
準備をして家を出ようとしたところ、勘九郎が異常に後を追って鳴き始めました。
今までそんなことはありませんでした。
部屋の扉を閉めても、勘九郎の悲しそうな声が止むことはなく、とうとう外出できなくなってしまいました。
勘九郎は、一昨日の明け方、吐きました。
その後普通に過ごしていたし、吐くことも下痢もなかったので、夕食は普通に食べさせました。
食欲もありました。
でも、念のために吐き気止めの薬は飲ませました。
ところが食事が済んだ途端、落ち着かなくなりました。
部屋中をウロウロ動き回り、そのうち部屋中のカーペットを舐め始めました。
勘九郎は胸焼けするとよくそういう行動をします。
そして、真っ白い泡のようなものを吐きました。
食事をしたばかりだったのに、吐いたものの中には、あまりフードはありませんでした。
一度吐けば、すっきりすると思ったのですが、その後もカーペットを舐め続けました。
仕方がないので、好きにさせておこうと思い、様子を見ていたところ、途中、水を飲んだりしながらカーペットを舐めまくり、最後には、ペットシーツをかみちぎり始めました。
びっくりして、慌てて外に連れ出しました。
勘九郎は玄関を出てすぐに花壇の草を食べようとしましたが、花壇の草は犬にとって毒性のあるものが多いと思うので、無理やり止めさせて、休耕中の畑まで抱いて行きました。
そこには、雑草がたくさん生えているので、そこで勘九郎を下ろすと、勘九郎は尖った草を夢中で食べ始めました。
じーっと見ていたのですが、それはいつまでも続き、じっと立って見ている私は寒くなってきました。
家の中はブラウス一枚で丁度良いくらいの気候でしたが、外は冷たい風が吹いていて、寒くてたまりません。
勘九郎は、目が見えないので、一人でどこかへ行ってしまうことはないと思い、急いで家に戻りコートを着て家を出ると、勘九郎の黒い塊は、まだ畑の中にありました。
その後も勘九郎は草を食べ続けました。
納得がいくまで食べたせいか、その後は落ち着き、部屋で眠っていました。
最近、頻繁に胃腸の具合が悪くなります。
フードも変えて、少しの間、良い調子だったのですが、老化のため内臓も弱っているのかなと思います。
そんなことがあったので、今朝の食事はいつもの半分にしました。
薬も飲ませました。
見たところ、それほど体調が悪そうな感じではなかったのですが、私たちが出かけようとしたところ、かなり後を追ったので、行くのを止めることにしました。
一緒に連れて行くのは体調が心配だし、あんなに鳴いたのも初めてのことだったので、今日のお墓参りは止めることにしました。
「お墓参りは、これからも、いつでも行けるしね。」
と主人と話しました。
その後、しばらくテレビを見ていたのですが、私が買い物に行こうとしたところ、勘九郎は、今度はいつものようにおとなしくしていました。
後を追うこともありませんでした。
それで急遽、お墓参りに行くことにしました。
霊園に行くまでの山の中は桜がたくさん咲いていました。
そして、霊園の桜も満開。
びっくりしました。
40年間、霊園に行っていたのに、霊園にこんなにたくさんの桜の木があったなんて知りませんでした。
そういえば、いつも春のお墓参りはお彼岸かゴールデンウィークだったので、桜の季節に行ったのは初めてでした。
お花見がてらに今頃の季節にお墓参りに行くのも良いもんだなと思いました。
やっと、春のお墓参りが済みました。