はーちゃんの気晴らし日記

気ままに 楽しく 書きくけこっこ!

まめたろうの夏休み

2011年08月18日 | 我が家
娘一家は、お盆休み、パパの田舎の長野で過ごしてきました。
その間、私たち夫婦は、二人でのんびり静かな夏休みを過ごすことができました。

長野はとても涼しくて、娘たちは、全く汗をかくこともなく過ごせたらしいのですが、長野の人たちは毎日「暑い、暑い」と言って、汗びっしょりになっていたのが不思議だったと娘は言っていました。
身体の慣れみたいなものがあるんでしょうね。

まめたろうは、魚釣りをしたり、ザリガニやクワガタを採りに行ったり、毎日楽しい経験をしてきたそうです。
釣る魚はブラックバスで、餌はトンボなんだそうです。
しかも、周辺を飛んでいるトンボを素手でさっと捕まえて餌にするので、娘はただただびっくりだったようです。

それから、牧場へ行って、馬に乗ったり、羊やヤギと触れ合ったりもしました。





牧草の山だそうです。




トラクターにも乗せてもらいました。




これが小学生だったら、絵日記を書く題材には事欠かない日々だったと言っていました。

ところが・・・
ところがです。
楽しいこともたくさんありましたが、びっくりすることもありました。
というのも、まめたろうは、二日続けて蜂に刺されたそうです。
最初は、池で魚釣りをしているとき、二匹の蜂がいて、そのうちの一匹がまめたろうの周りを飛び回り、まめをめがけて刺したとか。
しかも、手に二箇所も・・・
そして、翌日、夜になってまめが寝ようと思ったら、布団の中に蜂が潜んでいて、みたび蜂に刺されたそうです。
今度はお腹です。

私は驚いて、
「病院へ行ったの?」
と聞いたのですが、特に異常がなかったので、そのまま様子をみたそうです。
私は、以前、足長バチに刺された経験があるので、その時の腫れと痛みは半端ではなく、いまだにそれがトラウマになっているような部分もあります。
なので、まめが短期間にそんなに何度も蜂に刺されたと聞き、アナフィラキシーショックを心配しましたが、刺された蜂の種類が幸いしたのか、大事にはならずに済んだようです。
今でも、刺された後が黒い点のようになって残っていますが、腫れもなく、大丈夫そうです。
田舎の自家製の虫刺されに効くという液体をすぐにつけたらしいのですが、それも良かったのかもしれないと娘は言っていました。

これが、その蜂の正体です。


こちらでは、あまり見かけない蜂ですが、まめが三度も刺されてもその程度で済んだということは、毒性の少ない蜂なのかもしれません。

お盆が終わって、こちらに帰ってきましたが、渋滞を避けて夜遅くに現地を出たため、家に着いたのは夜中だったそうです。
お昼前に我が家にやってきた娘たちは、昼食後、全員で眠り始めました。
ベビーラックの上で寝ていたツブは、寝返りをして、こんな格好のまま爆睡・・・。


そして、再び我が家に、にぎやかな日々が戻ってきました。




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