娘たちの中古住宅購入に関して、みなさまからコメントをいただき、私は、今も気持ちが揺れ動いています。
一旦は、この中古住宅の購入は見合わせた方が良いと思い、他の物件をずいぶん探しました。
でも、なかなかこれといったものが見つかりませんでした。
銀行からの借り入れに関しても、この住宅を購入することが条件で、融資そのものだけでなく、融資金額や融資期間が決定しているわけで、他の物件となると、また一からやり直しになります。
しかも、娘たちの場合、特別考慮で融資を受けられることになったので、これを一旦破棄して、また次回とか別の物件となった場合、再度融資が受けられるかどうかもわかりません。
多分、もう無理だと思います。
手ごろな中古住宅が見つかるまで、数年待って、まめが小学校を転校しなくて良いような通学範囲に借家を借りるしかないかなと思いました。
でも、主人は、
「せっかくこういう形になってきたんだから、今の時期に家を買ってしまった方が良い」と言います。
「どうせ家賃を払うなら、同じ金額を自分の家に使ったほうが良いし、一時的に借家に住むのはもったいない」
と言います。
それで、息子の助けを借りて、娘たちの居住条件に合った新築住宅を購入することを考えました。
新築住宅なら、娘たちが住みたい場所にまだ何棟が残っています。
息子に話すと、息子はOKでした。
でも、私は、息子には息子の人生があるし、今後息子もどういう方向で人生が変わっていくかわからないので、あまり息子をわずらわせるようなことはしたくないと思っています。
娘のダンナもダンナの両親もできれば、そこまではしたくないと思っているようです。
それで、最後に残された方法として、息子の助けを借りるという道が残されました。
この家に関しては、娘のダンナは、あきらめていませんでした。
とても気に入っていて、銀行の融資が決まる前も、たまに仕事の帰りに寄っては、眺めていたようです。
きっと、この中古住宅が自分のものになると信じているようでした。
そんな時、不動産屋さんから、電話がありました。
売主のご主人と連絡がとれたそうです。
それで、木曜日に売主と会うことになりました。
その日は、娘のダンナはどうしても外せない仕事があるというので、私の主人とダンナの両親が娘と一緒に行くことになりました。
不動産屋さんも仲介なので、売主の詳しい事情はわからないようですが、ご主人は、売る気はあるようです。
とにかく、本当に売る気があるのか、家族が了解しているのか、家の明け渡しはスムーズに行きそうなのか、その辺をしっかり話して来るように言いました。
私自身、気が重いというか、この先、事態がスムーズに行くのか、トラブルが起きたりしないだろうか、と、不安材料がいっぱいなのですが、今は、娘たちの行方が好転してくれるように祈る日々です。
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一旦は、この中古住宅の購入は見合わせた方が良いと思い、他の物件をずいぶん探しました。
でも、なかなかこれといったものが見つかりませんでした。
銀行からの借り入れに関しても、この住宅を購入することが条件で、融資そのものだけでなく、融資金額や融資期間が決定しているわけで、他の物件となると、また一からやり直しになります。
しかも、娘たちの場合、特別考慮で融資を受けられることになったので、これを一旦破棄して、また次回とか別の物件となった場合、再度融資が受けられるかどうかもわかりません。
多分、もう無理だと思います。
手ごろな中古住宅が見つかるまで、数年待って、まめが小学校を転校しなくて良いような通学範囲に借家を借りるしかないかなと思いました。
でも、主人は、
「せっかくこういう形になってきたんだから、今の時期に家を買ってしまった方が良い」と言います。
「どうせ家賃を払うなら、同じ金額を自分の家に使ったほうが良いし、一時的に借家に住むのはもったいない」
と言います。
それで、息子の助けを借りて、娘たちの居住条件に合った新築住宅を購入することを考えました。
新築住宅なら、娘たちが住みたい場所にまだ何棟が残っています。
息子に話すと、息子はOKでした。
でも、私は、息子には息子の人生があるし、今後息子もどういう方向で人生が変わっていくかわからないので、あまり息子をわずらわせるようなことはしたくないと思っています。
娘のダンナもダンナの両親もできれば、そこまではしたくないと思っているようです。
それで、最後に残された方法として、息子の助けを借りるという道が残されました。
この家に関しては、娘のダンナは、あきらめていませんでした。
とても気に入っていて、銀行の融資が決まる前も、たまに仕事の帰りに寄っては、眺めていたようです。
きっと、この中古住宅が自分のものになると信じているようでした。
そんな時、不動産屋さんから、電話がありました。
売主のご主人と連絡がとれたそうです。
それで、木曜日に売主と会うことになりました。
その日は、娘のダンナはどうしても外せない仕事があるというので、私の主人とダンナの両親が娘と一緒に行くことになりました。
不動産屋さんも仲介なので、売主の詳しい事情はわからないようですが、ご主人は、売る気はあるようです。
とにかく、本当に売る気があるのか、家族が了解しているのか、家の明け渡しはスムーズに行きそうなのか、その辺をしっかり話して来るように言いました。
私自身、気が重いというか、この先、事態がスムーズに行くのか、トラブルが起きたりしないだろうか、と、不安材料がいっぱいなのですが、今は、娘たちの行方が好転してくれるように祈る日々です。
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