甘えん坊

主人は、転寝。
そのお腹の上に勘九郎が乗っています。
実際、主人はカーカー寝ています
本を読んでいたんですけどね。
たいてい本を読んでいると、こうしていつの間に寝ています（苦笑）

勘九郎ははなと同じく寒がりですが、はなほどではありません。
こたつの中が大好きで冬は大抵こたつにもぐっています。
でも、本当はこたつにもぐるより、誰かのお腹の上で眠るのが一番好きらしい。

私は毎日家にいてもごろんと寝転んでいることはほとんどないので、落ち着いて私のひざには居られないというのがわかるらしく、めったに私のところにはきません。
でも、主人は、休みで家に居るときはほとんどゴロゴロしているので、勘九郎はこうして主人の膝と言うよりお腹の上に乗って寝ています。

娘がやってきて、ちょっと暇そうにしていると、すかさず娘の膝の上を狙ってやってきます。


そして、これは私のお腹というか胸の上に・・・

ちょっと苦しい～

私がクマをそばに呼び寄せて一緒に寝かせたら、それを見つけて勘九郎が強引に私の上に乗ってきました。

この２～３日、体調を崩してコタツでゴロゴロしていた私ですが、当然、勘九郎にお腹に乗られる毎日でした。
胃腸の調子が悪かったんだから、少しは察して欲しい

仕事を辞めてから、私は勘九郎の目の手入れに追われる日々です。
病名は忘れましたが、目が乾燥してしまって、そのまま放っておくと失明する病気です。
朝、起きると両目にめやにがびっちりついています。
それをきれいにふき取り、目薬をさします。
ヒアレインというヒアルロンサン目薬です。

以前は仕事で家にいられなかったので、朝晩しか目薬を差してやれませんでしたが、今は時間があるので、目の手入れもしっかりできます。
そうは言っても、朝手入れをした目は、すぐにめやにで覆われています。

最近、勘九郎の目は徐々に見えなくなっているようです。
少しでも進行が止まるように、がんばるしかないなと思っています。