先日、ミニの幼稚園の作品展がありました。
毎年のことですが、お天気も良く、身体も楽な午前中に、主人と一緒に行ってみました。
ミニ制作の10点以上の作品が展示されていました。
もともと工作が好きな子で、私の家に居る間は、要らない箱や新聞紙や折り紙を使って、何かしら作っています。
色々頭の中で考えて、私たちには、思いもよらないものを作りますが、説明を聞いて、なるほど~と思うことが多々あります。
今回の作品展で、私が良いなと思ったのは、絵画です。
運動会の絵と動物の絵が良いなと思いました。
動物の絵は、初めての絵の具の使用だとか。
ミニは、一つ一つ説明してくれて、これがキリン、鳥、ライオン、キツネなどなど、後は忘れましたが、ちゃんと自分なりにその動物をイメージして描いたようです。
この絵を見ていたら、先生がやってきました。
担任の先生ではなくて、私は、初めて見る先生でした。
「この絵、すごいですよね。
初めて、絵具を使って、ここまで描ける子って、そうはいないんですよ。
私は、てっきり年長さんの作品だと思っていたのですが、ミニちゃんが描いたと聞いて、びっくりしたんです。」
と、言ってくれました。
これは、綱引きの絵なんだそうです。
私は、棒倒しかな?と思いましたが(笑)
それにしても、ちゃんと人間らしい絵が描けるようになりました。
ちょうど一年前のミニの絵です。
口からいろいろな物が出ていて、なかなかユニークでしょう?
私の家で、黙々と書いていたので、スキャンして取っておきました。
年齢とともに、ユニークさがなくなっていくのは、残念な気がもしますが、今後、どんな風になっていくのか?
幼稚園の担任の先生が、
「ミニちゃんは、これから楽しみですね。
絵や図工が好きみたいなので、そういうものを伸ばしていくのも良いんじゃないかしら?」
と言いながら、
「でも、運動神経も良いから、そっちも良いですよね。迷うところですね。」
と娘に話していました。
最近、ミニはピアノを始めましたが、それもどこまで続くかわかりません。
美術的なものも好きみたいだし、運動も好きなようです。
確かに担任の先生の言うように、迷うところです。
ミニの通っている幼稚園は、”自由に遊ばせる”のをコンセプトにしている幼稚園です。
一切、勉強のようなことはしません。
自然と触れ合い、どろんこ遊びや、農作物を作ったり、生き物を育てたりして過ごしています。
そして、その中で、絵を描いたり、作品を作ったりするようです。
近くには、勉強を売りにしている幼稚園もありますが、娘たちは敢えて、三人をこの幼稚園へ入れました。
まめの時もツブの時も、幼稚園の間は、一切、文字を教えられたりしなかったので、学校へ行くまで、ほとんど字の読み書きはできませんでした。
私は、不安になって、
「こんなので良いの?学校へ行くまでに”あいうえお”くらい書いて読めた方が良いんじゃないの?幼稚園でやらないなら、少し家で教えたら?」
と娘に言ったことがあります。
でも、娘は
「敢えてそういう幼稚園に入れたんだし、勉強は学校へ行ってからすれば良い。本人が、文字に興味を持てば、自然と覚えるでしょう」
と言っていました。
確かに、ツブは多少苦労はしていますが、まめは、勉強で遅れることはないようです。
ミニは、もう一年幼稚園がありますが、来年の作品展は、どんな作品を作るのか、今から楽しみです。
毎年のことですが、お天気も良く、身体も楽な午前中に、主人と一緒に行ってみました。
ミニ制作の10点以上の作品が展示されていました。
もともと工作が好きな子で、私の家に居る間は、要らない箱や新聞紙や折り紙を使って、何かしら作っています。
色々頭の中で考えて、私たちには、思いもよらないものを作りますが、説明を聞いて、なるほど~と思うことが多々あります。
今回の作品展で、私が良いなと思ったのは、絵画です。
運動会の絵と動物の絵が良いなと思いました。
動物の絵は、初めての絵の具の使用だとか。
ミニは、一つ一つ説明してくれて、これがキリン、鳥、ライオン、キツネなどなど、後は忘れましたが、ちゃんと自分なりにその動物をイメージして描いたようです。
この絵を見ていたら、先生がやってきました。
担任の先生ではなくて、私は、初めて見る先生でした。
「この絵、すごいですよね。
初めて、絵具を使って、ここまで描ける子って、そうはいないんですよ。
私は、てっきり年長さんの作品だと思っていたのですが、ミニちゃんが描いたと聞いて、びっくりしたんです。」
と、言ってくれました。
これは、綱引きの絵なんだそうです。
私は、棒倒しかな?と思いましたが(笑)
それにしても、ちゃんと人間らしい絵が描けるようになりました。
ちょうど一年前のミニの絵です。
口からいろいろな物が出ていて、なかなかユニークでしょう?
私の家で、黙々と書いていたので、スキャンして取っておきました。
年齢とともに、ユニークさがなくなっていくのは、残念な気がもしますが、今後、どんな風になっていくのか?
幼稚園の担任の先生が、
「ミニちゃんは、これから楽しみですね。
絵や図工が好きみたいなので、そういうものを伸ばしていくのも良いんじゃないかしら?」
と言いながら、
「でも、運動神経も良いから、そっちも良いですよね。迷うところですね。」
と娘に話していました。
最近、ミニはピアノを始めましたが、それもどこまで続くかわかりません。
美術的なものも好きみたいだし、運動も好きなようです。
確かに担任の先生の言うように、迷うところです。
ミニの通っている幼稚園は、”自由に遊ばせる”のをコンセプトにしている幼稚園です。
一切、勉強のようなことはしません。
自然と触れ合い、どろんこ遊びや、農作物を作ったり、生き物を育てたりして過ごしています。
そして、その中で、絵を描いたり、作品を作ったりするようです。
近くには、勉強を売りにしている幼稚園もありますが、娘たちは敢えて、三人をこの幼稚園へ入れました。
まめの時もツブの時も、幼稚園の間は、一切、文字を教えられたりしなかったので、学校へ行くまで、ほとんど字の読み書きはできませんでした。
私は、不安になって、
「こんなので良いの?学校へ行くまでに”あいうえお”くらい書いて読めた方が良いんじゃないの?幼稚園でやらないなら、少し家で教えたら?」
と娘に言ったことがあります。
でも、娘は
「敢えてそういう幼稚園に入れたんだし、勉強は学校へ行ってからすれば良い。本人が、文字に興味を持てば、自然と覚えるでしょう」
と言っていました。
確かに、ツブは多少苦労はしていますが、まめは、勉強で遅れることはないようです。
ミニは、もう一年幼稚園がありますが、来年の作品展は、どんな作品を作るのか、今から楽しみです。