はーちゃんの気晴らし日記

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勘九郎のお腹

2014年02月20日 | 勘九郎
大雪が降った二日後くらいだったと思います。
夜中に勘九郎が吐きました。
夜中だったので、吐いている現場は見ていなくて、気がついたら勘九郎がペットシーツの上に立っていて、そばに汚物がありました。
においとか色で最初は便かと思うほどでした。
どうやらリビングに行きたがっているようなので連れて行くと、再度吐きそれが寝室にあったと汚物と同じだったので、寝室のものも吐いたものだとわかりました。
最後には黄色の液体を吐きました。
それで治まったらしく、大人しくなって朝まで眠りました。

でも、朝になると今度は下痢が始まりました。
勘九郎はお腹が弱いので、今までにも何度も吐いたりお腹を壊したりしています。
なので、病院から予備薬をもらっているので、胃薬と下痢止めを飲ませました。
その日は雪の影響でとても病院へ行けるような交通事情ではなかったので、様子を見ることにしました。
下痢の時はなんと言っても絶食が一番なので、何も与えず・・・というより本人も欲しがらず、時々祈りのポーズをしていたので、その日は何も食べずに過ごしました。
様子をみていも辛そうでした。

翌日になると具合が悪そうな様子はなく、いつも通りの勘九郎でした。
ほっとしましたが、安心はできないので、食事は控えました。
夕方になってほんの少しのフードをお湯でふやかして食べさせました。
その日は一日便も出ず、まずまずだと思いました。
翌朝も調子が良さそうで食欲旺盛、何度も食事を催促するようにキッチンへ来ました。
前日、一日便も出なかったので大丈夫だろうと思い、いつも通りの食事の量をお湯でふやかして与えました。

ところが、その後すぐに便をしました。
最初は柔らかめだったのですが、徐々に下痢便になってきました。
あまり何日も下痢が続くと良くないと思い、今日は朝一で病院へ行ってきました。

診察の結果、それほど問題はないということで、薬を飲んで様子をみましょうということでした。
このところの雪で冷えたのではないかと言われました。
食事も普通に与えてよいということでしたが、前日までのことがあるので、フードは少なめにお湯でやわらかくして、人間で言う、おもゆとかおかゆの状態にして少量ずつ回数を多くして食べさせています。

勘九郎も今年で11歳になるので、回復力も衰えていて長引いてしまうのかもしれないと思いました。
このまま良くなってくれると良いなと思っています。


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