昨日は、昭和記念公園の中にあるレインボープールへ行ってきました。
去年の夏にも昭和記念公園へ、行ったのですが、その時には、まめたろうもまだそれほど泳げるわけでもなく、ツブもミニもプールで遊ぶという状況ではなかったので、公園の中だけで遊びました。
今年は、孫たちも成長して、それなりに遊べるだろうということでプールへ行くことにしました。
国営のプールですが、9種類のプールがあって、それぞれに楽しめます。
ウォータースライダーもあるし、流れるプールや波が出るプールもあります。
私営のプールに比べれば入園料も安い。
しかも、65歳以上は、シルバー料金で、500円で入れます。
なので、主人は、500円、私は残り半年で65歳になるのに、2300円の入園料を払わなければならず、この日ばかりは、早く65歳になりたいと思いました。
入り口でチケットを買っていたら、お年寄りが、チケットの買い方を聞いてきました。
「ここで入園料を払って、プールの入り口で身分証明書を見せれば、500円で入れるそうですよ。」
と教えると、その人は、身分証明書は持っていないと言います。
「困ったわ」
と言うので、私は、思わず
「証明書がなくても、見れば、65歳以上だとわかるんじゃないかしら?」
と言いそうになり、慌てて、言うのを止めました。
70歳は過ぎているように見えましたが、やはり、そんなことを言っては失礼かなと思いました。
それを察したのかどうか、お年よりは、
「でも、見ればわかりますよね?」
と言うので、相槌を打ちそうになり、笑ってごまかしました。
そういうときの返答は、難しいなと思いました。
私は、もう30年くらい水着は着ていません。
あまり水に入るのは好きではないし、泳げないので、余計です。
それで、今回は、主人の水着だけ買って、私は最初から水には入らないつもりで出かけました。
ところが、プールに行くと、結構年寄りが多いのに驚きました。
500円で入れるというのもあるんだと思いますが、入り口で会ったお年よりも、颯爽と水着を着てプールに入っていました。
孫たちの付き添いかと思っていたのですが、自分が楽しむために来ていたようです。
娘からも、
「お母さんも水に入れば良いのに。私の水着を貸すよ。」
と言われましたが、この日は、みんなが遊んでいるのを見学したり、テントの中で昼寝をしたりして過ごしました。
お昼は、持って行ったおにぎりを食べましたが、子供たちは、早くプールに入りたくて、食べるのもそこそこで「早くプールに入ろう」と。
9つのプールがあっても、結局入ったのは3つだけでした。
それでも、子供たちは満足そうでした。
ウォータースライダーは、大行列のため、断念したそうです。
平日でもこの人出なので、土日やお盆休みはもっとすごいんだろうな。
ものすごい陽射しで、日陰にいても暑いので、後半はテントの中で、昼寝をしたりしながら、過ごしました。
すると、近くにいたカップルが、ベタベタで、参りました。
休憩で戻ってきたらしいのですが、おそろいのビーチタオルを羽織って、チュッチュチュッチュ。
何度も何度も繰り返すので、目のやり場に困りました。
3時を過ぎた頃、娘がミニを抱いて戻ってきました。
見ると、ミニは眠っています。
もう、限界だったようです。
浮き輪で浮きながら眠ってしまったとか。
シャワーを浴びることもできませんでしたが、濡れたまま眠っているのは良くないと思い、私が着替えさせたのですが、その間もまったく目を覚ますことなく、深い眠りについていました。
本当は、その後自転車に乗って、園内を回ったり、大型トランポリンで遊んだりするつもりでしたが、ミニは眠ってしまったし、時間も遅くなってしまっていたので、園内は回らずに帰りました。
マメは、それがとても残念そうでした。
私たちも、その分の入園料を払ってあったので、それが無駄になってしまいました。
プールだけだと、もう少し安く入れます。
私は、水には入りませんでしたが、孫たちの楽しそうな顔を見ているだけで満足でした。
でも、この日の経験で、私も水着を買って、プールに入ろうと思いました。
今は、お腹が隠せる水着もあるし、身体を露出することなく、入れるので、年寄りや体型が心配な人でも大丈夫だというのがわかりました。
早速、水着を探しに行こうと思っています。
去年の夏にも昭和記念公園へ、行ったのですが、その時には、まめたろうもまだそれほど泳げるわけでもなく、ツブもミニもプールで遊ぶという状況ではなかったので、公園の中だけで遊びました。
今年は、孫たちも成長して、それなりに遊べるだろうということでプールへ行くことにしました。
国営のプールですが、9種類のプールがあって、それぞれに楽しめます。
ウォータースライダーもあるし、流れるプールや波が出るプールもあります。
私営のプールに比べれば入園料も安い。
しかも、65歳以上は、シルバー料金で、500円で入れます。
なので、主人は、500円、私は残り半年で65歳になるのに、2300円の入園料を払わなければならず、この日ばかりは、早く65歳になりたいと思いました。
入り口でチケットを買っていたら、お年寄りが、チケットの買い方を聞いてきました。
「ここで入園料を払って、プールの入り口で身分証明書を見せれば、500円で入れるそうですよ。」
と教えると、その人は、身分証明書は持っていないと言います。
「困ったわ」
と言うので、私は、思わず
「証明書がなくても、見れば、65歳以上だとわかるんじゃないかしら?」
と言いそうになり、慌てて、言うのを止めました。
70歳は過ぎているように見えましたが、やはり、そんなことを言っては失礼かなと思いました。
それを察したのかどうか、お年よりは、
「でも、見ればわかりますよね?」
と言うので、相槌を打ちそうになり、笑ってごまかしました。
そういうときの返答は、難しいなと思いました。
私は、もう30年くらい水着は着ていません。
あまり水に入るのは好きではないし、泳げないので、余計です。
それで、今回は、主人の水着だけ買って、私は最初から水には入らないつもりで出かけました。
ところが、プールに行くと、結構年寄りが多いのに驚きました。
500円で入れるというのもあるんだと思いますが、入り口で会ったお年よりも、颯爽と水着を着てプールに入っていました。
孫たちの付き添いかと思っていたのですが、自分が楽しむために来ていたようです。
娘からも、
「お母さんも水に入れば良いのに。私の水着を貸すよ。」
と言われましたが、この日は、みんなが遊んでいるのを見学したり、テントの中で昼寝をしたりして過ごしました。
最初は、大波プールで遊んでいました。
相変わらず、ツブは、ミニの面倒をみています。
まめは、少し泳げるようになりました。
一定の時間が過ぎると、園内放送があり、いっせいにプールから出されます。
健康管理のためと安全点検のために10分間の休憩を取ります。
ところがミニは、プールから出たがらず大騒ぎです。
全員が出なければなければならないと言っても、10分間の休憩の間中、泣いていました。
お兄ちゃん二人は、じっと監視員が点検をしているのを待っていますが、後ろでミニは、大泣き。
その後、しばらく大波プールで遊んだ後、流れるプールに行きました。
相変わらず、ツブは、ミニの面倒をみています。
まめは、少し泳げるようになりました。
一定の時間が過ぎると、園内放送があり、いっせいにプールから出されます。
健康管理のためと安全点検のために10分間の休憩を取ります。
ところがミニは、プールから出たがらず大騒ぎです。
全員が出なければなければならないと言っても、10分間の休憩の間中、泣いていました。
お兄ちゃん二人は、じっと監視員が点検をしているのを待っていますが、後ろでミニは、大泣き。
その後、しばらく大波プールで遊んだ後、流れるプールに行きました。
お昼は、持って行ったおにぎりを食べましたが、子供たちは、早くプールに入りたくて、食べるのもそこそこで「早くプールに入ろう」と。
9つのプールがあっても、結局入ったのは3つだけでした。
それでも、子供たちは満足そうでした。
ウォータースライダーは、大行列のため、断念したそうです。
平日でもこの人出なので、土日やお盆休みはもっとすごいんだろうな。
ものすごい陽射しで、日陰にいても暑いので、後半はテントの中で、昼寝をしたりしながら、過ごしました。
すると、近くにいたカップルが、ベタベタで、参りました。
休憩で戻ってきたらしいのですが、おそろいのビーチタオルを羽織って、チュッチュチュッチュ。
何度も何度も繰り返すので、目のやり場に困りました。
3時を過ぎた頃、娘がミニを抱いて戻ってきました。
見ると、ミニは眠っています。
もう、限界だったようです。
浮き輪で浮きながら眠ってしまったとか。
シャワーを浴びることもできませんでしたが、濡れたまま眠っているのは良くないと思い、私が着替えさせたのですが、その間もまったく目を覚ますことなく、深い眠りについていました。
本当は、その後自転車に乗って、園内を回ったり、大型トランポリンで遊んだりするつもりでしたが、ミニは眠ってしまったし、時間も遅くなってしまっていたので、園内は回らずに帰りました。
マメは、それがとても残念そうでした。
私たちも、その分の入園料を払ってあったので、それが無駄になってしまいました。
プールだけだと、もう少し安く入れます。
私は、水には入りませんでしたが、孫たちの楽しそうな顔を見ているだけで満足でした。
でも、この日の経験で、私も水着を買って、プールに入ろうと思いました。
今は、お腹が隠せる水着もあるし、身体を露出することなく、入れるので、年寄りや体型が心配な人でも大丈夫だというのがわかりました。
早速、水着を探しに行こうと思っています。