はーちゃんの気晴らし日記

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ムカツク・・・・

2011年11月16日 | 雑談
最近、朝の通勤時、いつも同じ車と一緒になります。
それに気づいたのは三日前です。
走っていたら、いきなりクラクションを鳴らされました。
見ると、私をあおるようにぴったりくっついてくる車があります。
「もっと、早く走れ!」
ということなんでしょう。
私は、特にゆっくり走っているわけでもなく、いつも通りごくごく普通に走っているつもりでした。

でも、あおってきているのは間違いないので、よほど急いでいるのかなと思い、少し焦って走りました。
すると、その車はずっと私の後を付いて来ます。
車はシルバーのワゴン車です。
運転手は中年の男性でした。
何か因縁でもつけられるのかと思いましたが、途中で左折していきました。
たまたま途中まで、行き先が同じ方向だったようです。

そのことはすっかり忘れていましたが、翌日も同じようにクラクションを鳴らされました。
見ると、同じ車でした。
前日と同じように私の車のすぐ後ろにぴったりくっついています。
私は、知らん顔を決め込みました。
勝手にすれば?という感じでした。

そして、3日目、またまた同じようにクラクションが鳴りました。
見ると、また同じ車がぴったりくっついています。
むかつきました。
そして、わざとゆっくり走ってやろうと思いました。
広い道路に出る前に横断歩道があり、私はそこを左折します。
通学途中の女子中学生がゆっくりと横断歩道を渡っていました。
広い道路なので、中学生が近づくまでには時間がかかりそうでした。
行けば、行けない距離ではありませんでしたが、私は、停車して待ちました。
交通規則としては、横断歩道に人がいたら、止まるのは当然です。



思ったとおり、その車は「早く行け!」とばかりクラクションを鳴らしてきました。
私は、それを無視して、その中学生が通り過ぎるのを待ちました。
後ろの車は相当イライラしているはずだと思いました。
私は交通ルールを普通に守っているだけです。
行くなら、私を追い越して行けば?
と思いました。
前から右折する車も私が止まっていたせいか、私と一緒に横断歩道の手前で止まっています。
後ろの車は再度クラクションを2回続けて鳴らしました。
すると、中学生は、慌てて走るように横断歩道を通り抜けていきました。
最初は、私に鳴らしたのかな?と思いましたが、多分、それは、中学生に対して、「早く行け!」という意味のクラクションだったんでしょう。

それにしても、むかつくオヤジです。
虫の居所が悪い時にあんなふうに何度もクラクションを鳴らされたら、イライラがつのります。

翌日、そのオヤジに会いたくなかったので、私はいつもより少し遅く家を出ました。
踏み切り待ちをしていたら、すぐ後ろに着いたのは、またまたその車でした。
ギョッとしました。
なので、それ以来早めに家を出るようにしているので、会わなくなりました。

思い出すとむかつく出来事です。
そんなに時間がないなら、もう少し早く家を出れば?



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