パパがひざの手術をしてから、今日で4日目になります。
まだ痛みがあるようですが、順調のようです。
ひざの状態もMRIを撮った時の予想より、傷みもひどくなかったようで、一週間くらいで退院できるということでした。
今日、娘たちは、病院へ行ってくるそうです。
病院まで遠いので、手術後、初めての面会になるようです。
昨日、娘に高校の同級生からメールが入りました。
「パパが一週間もいなくて、一人で三人の面倒をみるのは大変でしょう?大丈夫?お母さんが来てくれてるの?」
と、書かれていたそうです。
その人には、パパの入院を知らせていないので、誰かから聞いて、メールをしてくれたらしい。
娘は、笑って言ってました。
「元々母子家庭みたいなものだから、今更、パパがいなくても何てことないのに・・・。」
と。
すると、それを聞いていたまめたろうが、
「ホントにパパはいつもいないもんね。」
と、笑いながら言っていました。
でも、パパが手術した翌日、まめが突然、右足のひざが痛いと言い出したんです。
どこかにぶつけたとか、転んだとかそういうことはないのですが、痛い、痛いと言います。
娘は、
「よく双子の話で、片方が痛い思いをすると、もう片方も痛みを感じることがあると言うから、それと同じかなぁ」
と言っていました。
その日の夕方、パパと電話で話をしていましたが、それ以来、ひざが痛いとは言わなくなりました。
パパの声を聞いて、安心したんだろうなと思います。
パパは、入院するとき、ミニが自分の事を忘れてしまうのではないかと、盛んに心配していました。
「大丈夫でしょう。私と一週間会わなくても忘れていないから、パパの事はさすがに忘れないでしょう。」
と私は言いましたが、下手すると、ミニにとって、たまに来る男の人みたいな存在になって、
「また来てね」
なんて、言われるようになってしまうんじゃないかしら?(笑)
病院の事ですが、手術を終えた翌日、娘が来たので、術後の経過を聞いてみました。
すると、
「手術は上手く行ったけど、病院がひどい。最悪の病院だわ」
と言います。
聞けばこういうことでした。
パパの手術が始まって、しばらくするとまめたろうが、
「お腹が空いた」、「お腹が空いた」
と騒ぎ始めたそうです。
まめは、少し前からお腹を壊してして、あまり食欲がなかったのですが、その日はだいぶ回復していて、お腹が空いてきたらしいんです。
それで、手術が終わるのは、1時間後くらいと聞いていたので、まめに食事をさせようと思い、みんなで出かけたそうです。
パパのお母さんも一緒です。
少しすると、娘の携帯に電話がありました。
「奥さんですか?」
ということから始まり、強い口調で、
「手術中は病院にいてもらわなければ困ります。
先生はお忙しい方で、時間で動いているんですから、1分1秒が惜しいんです。
手術後説明があるから、待機場所で待っているように言われているでしょう?」
と、かなり上から目線で言われたそうです。
でも、娘もお母さんも、看護婦さんから、手術が終わったら、先生から話があることは、聞いていたけれど、具体的なことは、何も聞いていなかったそうです。
家族の待機場所があるのも聞いていなかったし、そこで説明があることも聞いていなかったと言います。
急いで病院へ戻ると、再びその電話の主が、また同じ事を繰り返して怒り、
「先生はお忙しい方なんですから!」
と言われ、そこへ当の先生がやってきたのですが、その態度は、手術前とはガラリと変わり、ブスッとした口調で
「手術はこれこれこうで、こう終わりました。以上です!」
と早口でパパッと言って、行ってしまったそうです。
「スポーツ整形では有名な先生なのかもしれないけれど、人間的には変だ」
と娘は言っていました。
先生も、手術後、待たせられたことで腹を立てていたんでしょう。
「その時はパパの手術のことが気になっていて、そんなことはどうでも良いと思ったけど、後になったら、色々思い出して腹が立った。こっちは、何も聞いていないのに。」
と言います。
「腹が立って仕方ないけど、パパに何か影響があるといけないと思って、何も言わなかった。お世話になっている立場だから弱いよね。」
と。
手術が予定より早く終わってしまったこともその騒動の一因でもあります。
娘も病院を出るとき、看護婦さんに声を掛けてから出かければ良かったなと思いますが。
特に先生の態度は、パパには影響がなかったようなので、それは幸いだったと思います。
そして、パパは、月曜日に退院できるようです。
ちょっとゴタゴタがありましたが、退院までもう少しです。
まだ痛みがあるようですが、順調のようです。
ひざの状態もMRIを撮った時の予想より、傷みもひどくなかったようで、一週間くらいで退院できるということでした。
今日、娘たちは、病院へ行ってくるそうです。
病院まで遠いので、手術後、初めての面会になるようです。
昨日、娘に高校の同級生からメールが入りました。
「パパが一週間もいなくて、一人で三人の面倒をみるのは大変でしょう?大丈夫?お母さんが来てくれてるの?」
と、書かれていたそうです。
その人には、パパの入院を知らせていないので、誰かから聞いて、メールをしてくれたらしい。
娘は、笑って言ってました。
「元々母子家庭みたいなものだから、今更、パパがいなくても何てことないのに・・・。」
と。
すると、それを聞いていたまめたろうが、
「ホントにパパはいつもいないもんね。」
と、笑いながら言っていました。
でも、パパが手術した翌日、まめが突然、右足のひざが痛いと言い出したんです。
どこかにぶつけたとか、転んだとかそういうことはないのですが、痛い、痛いと言います。
娘は、
「よく双子の話で、片方が痛い思いをすると、もう片方も痛みを感じることがあると言うから、それと同じかなぁ」
と言っていました。
その日の夕方、パパと電話で話をしていましたが、それ以来、ひざが痛いとは言わなくなりました。
パパの声を聞いて、安心したんだろうなと思います。
パパは、入院するとき、ミニが自分の事を忘れてしまうのではないかと、盛んに心配していました。
「大丈夫でしょう。私と一週間会わなくても忘れていないから、パパの事はさすがに忘れないでしょう。」
と私は言いましたが、下手すると、ミニにとって、たまに来る男の人みたいな存在になって、
「また来てね」
なんて、言われるようになってしまうんじゃないかしら?(笑)
病院の事ですが、手術を終えた翌日、娘が来たので、術後の経過を聞いてみました。
すると、
「手術は上手く行ったけど、病院がひどい。最悪の病院だわ」
と言います。
聞けばこういうことでした。
パパの手術が始まって、しばらくするとまめたろうが、
「お腹が空いた」、「お腹が空いた」
と騒ぎ始めたそうです。
まめは、少し前からお腹を壊してして、あまり食欲がなかったのですが、その日はだいぶ回復していて、お腹が空いてきたらしいんです。
それで、手術が終わるのは、1時間後くらいと聞いていたので、まめに食事をさせようと思い、みんなで出かけたそうです。
パパのお母さんも一緒です。
少しすると、娘の携帯に電話がありました。
「奥さんですか?」
ということから始まり、強い口調で、
「手術中は病院にいてもらわなければ困ります。
先生はお忙しい方で、時間で動いているんですから、1分1秒が惜しいんです。
手術後説明があるから、待機場所で待っているように言われているでしょう?」
と、かなり上から目線で言われたそうです。
でも、娘もお母さんも、看護婦さんから、手術が終わったら、先生から話があることは、聞いていたけれど、具体的なことは、何も聞いていなかったそうです。
家族の待機場所があるのも聞いていなかったし、そこで説明があることも聞いていなかったと言います。
急いで病院へ戻ると、再びその電話の主が、また同じ事を繰り返して怒り、
「先生はお忙しい方なんですから!」
と言われ、そこへ当の先生がやってきたのですが、その態度は、手術前とはガラリと変わり、ブスッとした口調で
「手術はこれこれこうで、こう終わりました。以上です!」
と早口でパパッと言って、行ってしまったそうです。
「スポーツ整形では有名な先生なのかもしれないけれど、人間的には変だ」
と娘は言っていました。
先生も、手術後、待たせられたことで腹を立てていたんでしょう。
「その時はパパの手術のことが気になっていて、そんなことはどうでも良いと思ったけど、後になったら、色々思い出して腹が立った。こっちは、何も聞いていないのに。」
と言います。
「腹が立って仕方ないけど、パパに何か影響があるといけないと思って、何も言わなかった。お世話になっている立場だから弱いよね。」
と。
手術が予定より早く終わってしまったこともその騒動の一因でもあります。
娘も病院を出るとき、看護婦さんに声を掛けてから出かければ良かったなと思いますが。
特に先生の態度は、パパには影響がなかったようなので、それは幸いだったと思います。
そして、パパは、月曜日に退院できるようです。
ちょっとゴタゴタがありましたが、退院までもう少しです。