先週の金曜日、娘から”今日、迎えに行く”というメールが入りました。
迎えの車に乗り込むと、まめがサッカーボールを持っています。
「あれ?どうしてサッカーボールなんて持ってるの?」
と聞くと、
「今日、迎えに来たのは訳があるのよ。まめのサッカースクールにマリノスの選手が来ているらしいの。」
と娘が言います。
横浜・F・マリノスのフォワード坂田大輔選手と渡邉千真選手がスクールの生徒の練習に参加しているとのことでした。
「お母さんも見たいだろうと思って。」
と娘は言います。
まめは、選手が来ているというのを聞いて、「一緒にボールを蹴る!」と言ってボールを持って来たそうです。
「『大きいお兄ちゃん達とサッカーをしに来ているのだから、まめは無理よ。』と何度も言ったけど、『どうしてもボールを持っていく』と言ってきかないの」
ということでした。
まめは、ウキウキしていて「早く行こう!」「早く着かないかなぁ」と選手に会えるのを心待ちにしています。
途中の車の中では、
「坂田、坂田、坂田、イェ~ッ!」
とか
「おー千真ゴール、おー千真、ゴールゴール!」
と二人の選手の応援歌をみんなで歌って大盛り上がりでした。
スクールに着いた時はすでに二人の選手が子供達と練習試合をしている最中でした。
敢えて、はっきり顔が分からない程度に撮りました
こういう時って、撮って良いのかどうか、迷っちゃうんですよ~。
スタジアムで試合を観ているとあまり感じないのですが、間近で見ると二人とも大きくてビックリでした。
ワールドカップで海外の選手と戦うと日本の選手は小さく見えますが、それでもこんなに大きく感じるのですから、海外の選手の大きさはよほどなんだろうと思いました。
まめはネットの外で、一人で張り切ってボールを蹴っています。
もう、汗びっしょり!
そのうちそばにあった輪投げで遊び始めました。
ツブが輪を頭に乗せると
まめが真似します。
最近は兄弟のすることが逆転していて、まめの方がツブの真似をすることが多くなっています。
ツブはまめの常識では考えられない行動をするので、まめにとっては、それが面白くてたまらないらしい。
練習はいつまで経っても終わりそうになく、選手が出てくる様子もありません。
だんだん暗くなってきたので、「そろそろ帰ろう!」と言ったのですが、まめは「選手に会いたい」と言って帰ろうとしません。
仕方なしに練習が終わるのを待っていると、ツブがそばにいたお兄ちゃん達と遊び始めました。
まだ恥じらいを知らないツブは平気でお兄ちゃん達の輪の中に入っていきます。
でも、まめはそれをネットの影からじーっと見ているだけで中に入れないんです。
本当は一緒に遊びたいのに、ただ見ているだけ。
シャイなまめたろうなんです。
そうこうしているうちにやっと練習が終わり、記念撮影と選手への質疑応答が始まりました。
まめは「握手をする!」と言って、選手が出てくるのをネットの外で待ちます。
そして、最初に千真選手と握手。
次に坂田選手と握手することができました。
握手をしながら、坂田選手に顔を覗き込まれたまめは、下を向いたまま。
見られれば見られるほど下を向いてしまって目を合わせることができない様子でした。
せっかく憧れの選手と握手できたのに、まともに顔が見られないシャイなまめなんです。
幼稚園でも先生から「まめちゃんは、シャイなんです。」と言われるらしい。
お口達者なまめたろうですが、実はシャイなんです。
要は内弁慶ってことなんでしょうね
迎えの車に乗り込むと、まめがサッカーボールを持っています。
「あれ?どうしてサッカーボールなんて持ってるの?」
と聞くと、
「今日、迎えに来たのは訳があるのよ。まめのサッカースクールにマリノスの選手が来ているらしいの。」
と娘が言います。
横浜・F・マリノスのフォワード坂田大輔選手と渡邉千真選手がスクールの生徒の練習に参加しているとのことでした。
「お母さんも見たいだろうと思って。」
と娘は言います。
まめは、選手が来ているというのを聞いて、「一緒にボールを蹴る!」と言ってボールを持って来たそうです。
「『大きいお兄ちゃん達とサッカーをしに来ているのだから、まめは無理よ。』と何度も言ったけど、『どうしてもボールを持っていく』と言ってきかないの」
ということでした。
まめは、ウキウキしていて「早く行こう!」「早く着かないかなぁ」と選手に会えるのを心待ちにしています。
途中の車の中では、
「坂田、坂田、坂田、イェ~ッ!」
とか
「おー千真ゴール、おー千真、ゴールゴール!」
と二人の選手の応援歌をみんなで歌って大盛り上がりでした。
スクールに着いた時はすでに二人の選手が子供達と練習試合をしている最中でした。
敢えて、はっきり顔が分からない程度に撮りました
こういう時って、撮って良いのかどうか、迷っちゃうんですよ~。
スタジアムで試合を観ているとあまり感じないのですが、間近で見ると二人とも大きくてビックリでした。
ワールドカップで海外の選手と戦うと日本の選手は小さく見えますが、それでもこんなに大きく感じるのですから、海外の選手の大きさはよほどなんだろうと思いました。
もう、汗びっしょり!
そのうちそばにあった輪投げで遊び始めました。
ツブが輪を頭に乗せると
まめが真似します。
最近は兄弟のすることが逆転していて、まめの方がツブの真似をすることが多くなっています。
ツブはまめの常識では考えられない行動をするので、まめにとっては、それが面白くてたまらないらしい。
練習はいつまで経っても終わりそうになく、選手が出てくる様子もありません。
だんだん暗くなってきたので、「そろそろ帰ろう!」と言ったのですが、まめは「選手に会いたい」と言って帰ろうとしません。
仕方なしに練習が終わるのを待っていると、ツブがそばにいたお兄ちゃん達と遊び始めました。
まだ恥じらいを知らないツブは平気でお兄ちゃん達の輪の中に入っていきます。
でも、まめはそれをネットの影からじーっと見ているだけで中に入れないんです。
本当は一緒に遊びたいのに、ただ見ているだけ。
シャイなまめたろうなんです。
そうこうしているうちにやっと練習が終わり、記念撮影と選手への質疑応答が始まりました。
まめは「握手をする!」と言って、選手が出てくるのをネットの外で待ちます。
そして、最初に千真選手と握手。
次に坂田選手と握手することができました。
握手をしながら、坂田選手に顔を覗き込まれたまめは、下を向いたまま。
見られれば見られるほど下を向いてしまって目を合わせることができない様子でした。
せっかく憧れの選手と握手できたのに、まともに顔が見られないシャイなまめなんです。
幼稚園でも先生から「まめちゃんは、シャイなんです。」と言われるらしい。
お口達者なまめたろうですが、実はシャイなんです。
要は内弁慶ってことなんでしょうね