一昨日あたりから、勘九郎に股関節の痛みが出るようになりました。
以前から、たまにそういうことはありましたが、痛みが出てもその時だけで、その後は、また数か月元気で過ごすのですが、今回は、毎日痛みが出ているようです。
勘九郎も年だし、股関節の痛みが出たからと言って、特に治療法はないだろうと思います。
手術もできないし、根本的に治すことはできないので、対処療法だけだと思います。
以前は、痛みが出ても、その後は元気でいたので、特に薬を飲ませることはなかったのですが、これだけ毎日続くと、少し薬を飲ませた方が良いだろうと思い、以前、病院からもらっていた消炎剤を今朝から飲ませることにしました。
私は、毎朝、起きるとすぐに朝食の準備と、勘九郎とはなの食事と薬を準備して、ウォーキングに出かけます。
私がウォーキングに行っている間に、主人が勘九郎とはなの散歩をして、帰って来てから、私が準備しておいた薬と食事を与えます。
勘九郎は薬というより犬用のサプリメントです。
勘九郎はお腹が弱いので、そのためのサプリメントと、関節用のサプリメントを飲ませています。
それに、今日から消炎剤をプラスすることにしました。
勘九郎は、ドライフードにお湯を加えて柔らかくして食べるので、フードの上にサプリメントと薬を乗せておくと、フードと一緒に薬も飲んでしまいます。
ところが、今朝、消炎剤を間違えて2個乗せてしまったので、1つは夕方用としてお皿に入れて別の場所に置きました。
お湯で浸したフードの上に乗せた薬を、元の入れ物に戻すわけにはいかないと思ったからで、いつもは、絶対に薬を置かない場所なので、大丈夫だと思いました。
はなは、お皿に入れて食事の前に薬を飲ませます。
なにせ、アジソン病の薬は命の薬ですから、飲まなかったりすると、すぐに体調に響いてくるので、はなの場合は、何が何でも薬を飲ませないわけにはいきません。
なので、食べるか食べないかわからないフードの上に乗せるのは危険なので、別のお皿に入れて、フードより先に薬を飲ませるようにしています。
今朝は、たまたまはなが私がウォーキングへ行く前に起きて来ていて、私のそばをうろうろしていたので、はなには、先にアジソン病の薬を飲ませました。
そういうことは、よくあることで、薬がご飯と一緒に置いていない時は、はなはすでに薬は飲んでいるというのは、主人はわかっています。
その後、主人が勘九郎と一緒に起きてきたので、私は、ウォーキングへ出かけました。
帰って来てふと見ると、勘九郎に夕方飲ませるつもりで置いた消炎剤が見当たりません。
「あれ?ここにあった薬知らない?」
と言うと、主人が
「飲ませたよ。」
と言います。
「ええっ?それは、勘九郎に夕方飲ませるつもりで置いたのに・・・。それでどっちに飲ませたの?」
と聞くと、はなに飲ませたと言います。
勘九郎に倍量の消炎剤を飲ませるより、はなに飲ませた方が良かったのかもしれないとも思いました。
ただ、量が気になりました。
はなは、勘九郎の半分の体重しかないので、勘九郎に飲ませる量をはなに飲ませて大丈夫なんだろうかと心配になりました。
私が、薬がないのに気が付いたのは、飲ませてから30分くらい経ってからだと思います。
はなの体調が心配でしたが、いつもと変わりませんでした。
多分、私たちが、風邪を引いていないのに風邪薬を飲んだくらいの感じなんだろうと思いました。
私が、間違えて飲ませないようにと思って、わざわざいつもとは違う別の場所に置いた薬を、どうして主人が飲ませてしまったのかと思いましたが、主人にしてみれば、気を利かせたつもりだったそうです。
私が、うっかりはなの薬を別の場所に置いたまま、準備するのを忘れたと思ったらしい。
私も、よく、うっかりがあるので、あまり強いことは言えません。
「今度からは、いつもと違う状態の時は、余計なことはしないことにするよ。」
と、主人はシュンとして言っていました。
私に言わせれば、それだけ主人は、はなの薬の事がわかっていないということです。
はなは、朝は、二種類の薬を飲むし、薬の形も全然違う。
それなのに、一種類だけの薬、しかも、形状の違う薬をはなの薬と思ってしまうということが私としては信じられない。
でも、喧嘩になると嫌なので、それ以上は言わずに黙っていましたけど。
以前から、たまにそういうことはありましたが、痛みが出てもその時だけで、その後は、また数か月元気で過ごすのですが、今回は、毎日痛みが出ているようです。
勘九郎も年だし、股関節の痛みが出たからと言って、特に治療法はないだろうと思います。
手術もできないし、根本的に治すことはできないので、対処療法だけだと思います。
以前は、痛みが出ても、その後は元気でいたので、特に薬を飲ませることはなかったのですが、これだけ毎日続くと、少し薬を飲ませた方が良いだろうと思い、以前、病院からもらっていた消炎剤を今朝から飲ませることにしました。
私は、毎朝、起きるとすぐに朝食の準備と、勘九郎とはなの食事と薬を準備して、ウォーキングに出かけます。
私がウォーキングに行っている間に、主人が勘九郎とはなの散歩をして、帰って来てから、私が準備しておいた薬と食事を与えます。
勘九郎は薬というより犬用のサプリメントです。
勘九郎はお腹が弱いので、そのためのサプリメントと、関節用のサプリメントを飲ませています。
それに、今日から消炎剤をプラスすることにしました。
勘九郎は、ドライフードにお湯を加えて柔らかくして食べるので、フードの上にサプリメントと薬を乗せておくと、フードと一緒に薬も飲んでしまいます。
ところが、今朝、消炎剤を間違えて2個乗せてしまったので、1つは夕方用としてお皿に入れて別の場所に置きました。
お湯で浸したフードの上に乗せた薬を、元の入れ物に戻すわけにはいかないと思ったからで、いつもは、絶対に薬を置かない場所なので、大丈夫だと思いました。
はなは、お皿に入れて食事の前に薬を飲ませます。
なにせ、アジソン病の薬は命の薬ですから、飲まなかったりすると、すぐに体調に響いてくるので、はなの場合は、何が何でも薬を飲ませないわけにはいきません。
なので、食べるか食べないかわからないフードの上に乗せるのは危険なので、別のお皿に入れて、フードより先に薬を飲ませるようにしています。
今朝は、たまたまはなが私がウォーキングへ行く前に起きて来ていて、私のそばをうろうろしていたので、はなには、先にアジソン病の薬を飲ませました。
そういうことは、よくあることで、薬がご飯と一緒に置いていない時は、はなはすでに薬は飲んでいるというのは、主人はわかっています。
その後、主人が勘九郎と一緒に起きてきたので、私は、ウォーキングへ出かけました。
帰って来てふと見ると、勘九郎に夕方飲ませるつもりで置いた消炎剤が見当たりません。
「あれ?ここにあった薬知らない?」
と言うと、主人が
「飲ませたよ。」
と言います。
「ええっ?それは、勘九郎に夕方飲ませるつもりで置いたのに・・・。それでどっちに飲ませたの?」
と聞くと、はなに飲ませたと言います。
勘九郎に倍量の消炎剤を飲ませるより、はなに飲ませた方が良かったのかもしれないとも思いました。
ただ、量が気になりました。
はなは、勘九郎の半分の体重しかないので、勘九郎に飲ませる量をはなに飲ませて大丈夫なんだろうかと心配になりました。
私が、薬がないのに気が付いたのは、飲ませてから30分くらい経ってからだと思います。
はなの体調が心配でしたが、いつもと変わりませんでした。
多分、私たちが、風邪を引いていないのに風邪薬を飲んだくらいの感じなんだろうと思いました。
私が、間違えて飲ませないようにと思って、わざわざいつもとは違う別の場所に置いた薬を、どうして主人が飲ませてしまったのかと思いましたが、主人にしてみれば、気を利かせたつもりだったそうです。
私が、うっかりはなの薬を別の場所に置いたまま、準備するのを忘れたと思ったらしい。
私も、よく、うっかりがあるので、あまり強いことは言えません。
「今度からは、いつもと違う状態の時は、余計なことはしないことにするよ。」
と、主人はシュンとして言っていました。
私に言わせれば、それだけ主人は、はなの薬の事がわかっていないということです。
はなは、朝は、二種類の薬を飲むし、薬の形も全然違う。
それなのに、一種類だけの薬、しかも、形状の違う薬をはなの薬と思ってしまうということが私としては信じられない。
でも、喧嘩になると嫌なので、それ以上は言わずに黙っていましたけど。