
私たちは今まで、あまり人出の多い場所に3匹を連れて行くことはありませんでした。
勘九郎だけならまだしも、クマを連れて行くというのは、周りの人たちに気を使ってしまって、自分たちが楽しむ余裕がなくなってしまいそうだからです。


でも、この日のクマはかなりの人気者でした。
すれ違う人、見かける人が、
「わぁ~、可愛い!」
と言ってくれます。
勘九郎ではなく、クマばかり注目されます。

通りかかった女性に
「写真を撮らせてくださ~い!」
と言われ、モデルになりました。
連れの女性が、カメラ目線にさせるために
一生懸命気を引こうとがんばってます。
ちょうどクマも勘九郎もカメラ目線になり、
「あら~、良いわ、良いわ~」
と二人の女性は、大喜び。


カメラのレンズもクマの方を向いているようです。
もう一枚!
というところで、
クマも勘九郎も飽きちゃったみたい。
それを何とか気を引こうと、
おばちゃん二人は、がんばってます。

後ろの女の子に注目してくだい!
たまたま通りかかったところ、この二人を見て
「何やってるの?このおばちゃんたちは・・???」
ポケットに手を入れて、あきれた顔をしてます。


この帽子の女性もクマに注目。
あら~、良い犬ですね~


この広い原っぱでも、中年の男性から
「良い犬ですね。何という犬種ですか?」
なんて聞かれました。
「雑種なんですよ」
と答えると、
「へぇ~、手入れが良いんですね~毛並みがツヤツヤしてますね。」
なんて、褒められました。

でも、眼の上も白くなって、最近、ずいぶん年を取ってきています。

勘九郎は・・・???
服だけ褒められてました(笑)
「あら~ジーパン履いてる!」
「見て見て!ワンちゃんがズボンを履いている!」
などなど。
主人曰く
「勘九郎の服がそんなに珍しいかな?茨城には、犬のジーンズはないのかな?」
この赤ちゃんを抱いている女性も
クマをほめてくれてた人なんですけど、
勘九郎が大喜びでした。

家に帰って、娘にクマが大人気だったことを話すと、最近は雑種が減ってきているからだそうです。
みんな血筋のしっかりした血統書つきのワンコばかりで、雑種はだんだん珍しい存在になってきているそうです。
そういえば、放し飼いはないし、早めに避妊手術を施すことが多いので、やたらに子供が生まれることが少なくなったからでしょうね。
そうか~
クマは貴重なワンコでした!
丈夫だし、手入れも不要。
そういう意味でも我が家にとって、貴重な存在なのかもしれません。
勘九郎だけならまだしも、クマを連れて行くというのは、周りの人たちに気を使ってしまって、自分たちが楽しむ余裕がなくなってしまいそうだからです。


でも、この日のクマはかなりの人気者でした。
すれ違う人、見かける人が、
「わぁ~、可愛い!」
と言ってくれます。
勘九郎ではなく、クマばかり注目されます。

通りかかった女性に
「写真を撮らせてくださ~い!」
と言われ、モデルになりました。
連れの女性が、カメラ目線にさせるために
一生懸命気を引こうとがんばってます。
ちょうどクマも勘九郎もカメラ目線になり、
「あら~、良いわ、良いわ~」
と二人の女性は、大喜び。


カメラのレンズもクマの方を向いているようです。
もう一枚!
というところで、
クマも勘九郎も飽きちゃったみたい。
それを何とか気を引こうと、
おばちゃん二人は、がんばってます。

後ろの女の子に注目してくだい!
たまたま通りかかったところ、この二人を見て
「何やってるの?このおばちゃんたちは・・???」
ポケットに手を入れて、あきれた顔をしてます。


この帽子の女性もクマに注目。
あら~、良い犬ですね~


この広い原っぱでも、中年の男性から
「良い犬ですね。何という犬種ですか?」
なんて聞かれました。
「雑種なんですよ」
と答えると、
「へぇ~、手入れが良いんですね~毛並みがツヤツヤしてますね。」
なんて、褒められました。

でも、眼の上も白くなって、最近、ずいぶん年を取ってきています。

勘九郎は・・・???
服だけ褒められてました(笑)
「あら~ジーパン履いてる!」
「見て見て!ワンちゃんがズボンを履いている!」
などなど。
主人曰く
「勘九郎の服がそんなに珍しいかな?茨城には、犬のジーンズはないのかな?」
この赤ちゃんを抱いている女性も
クマをほめてくれてた人なんですけど、
勘九郎が大喜びでした。

家に帰って、娘にクマが大人気だったことを話すと、最近は雑種が減ってきているからだそうです。
みんな血筋のしっかりした血統書つきのワンコばかりで、雑種はだんだん珍しい存在になってきているそうです。
そういえば、放し飼いはないし、早めに避妊手術を施すことが多いので、やたらに子供が生まれることが少なくなったからでしょうね。
そうか~
クマは貴重なワンコでした!
丈夫だし、手入れも不要。
そういう意味でも我が家にとって、貴重な存在なのかもしれません。
