先週末、勘九郎の再検査のために病院へ行ってきました。
今の時期、狂犬病の予防注射とフィラリアの検査や投薬のため、病院は半端じゃなく混んでいます。
朝いちばんに行ったのに、全部終わるまでに2時間かかりました。
勘九郎は絶食して検査を受けたのですが、肝臓の数値は前回の検査の時より、ずいぶんよくなっていました。
そうは言っても基準値よりは多いので、エコーを撮りました。
すると、胆のうに泥が溜まっていました。
胆泥症というものらしい。
胆のうに、どんどん泥が貯まるようになるとそこが固まって破裂して死んでしまうことがあるらしいのですが、勘九郎の場合は、まだほんの一部だし、揺すると動くということで、泥水が溜まっている段階だそうです。
今後は、食事を低脂肪のものにすることで、特に治療は必要ないとのことでした。
すでに食事は低脂肪のものを食べているのですが、切り替えてから2~3か月しか経っていないので、まだ効果が出ていないのかなぁ。
勘九郎がよく下痢や嘔吐をすることと関係があるかどうか聞いてみましたが、もし関係があるのなら、もっと肝臓の数値は悪くなるはずなので、下痢や嘔吐の原因ではないそうです。
逆に、よくお腹を壊すことが原因で泥炭症になったのかもしれません。
とりあえずは、経過観察ということで、すぐにどうこうしなければならないというようなことはなさそうで、良かったなと思っています。
しばらく低脂肪の食事を続けてみて、様子をみるしかないかなぁ。
今の時期、狂犬病の予防注射とフィラリアの検査や投薬のため、病院は半端じゃなく混んでいます。
朝いちばんに行ったのに、全部終わるまでに2時間かかりました。
勘九郎は絶食して検査を受けたのですが、肝臓の数値は前回の検査の時より、ずいぶんよくなっていました。
そうは言っても基準値よりは多いので、エコーを撮りました。
すると、胆のうに泥が溜まっていました。
胆泥症というものらしい。
胆のうに、どんどん泥が貯まるようになるとそこが固まって破裂して死んでしまうことがあるらしいのですが、勘九郎の場合は、まだほんの一部だし、揺すると動くということで、泥水が溜まっている段階だそうです。
今後は、食事を低脂肪のものにすることで、特に治療は必要ないとのことでした。
すでに食事は低脂肪のものを食べているのですが、切り替えてから2~3か月しか経っていないので、まだ効果が出ていないのかなぁ。
勘九郎がよく下痢や嘔吐をすることと関係があるかどうか聞いてみましたが、もし関係があるのなら、もっと肝臓の数値は悪くなるはずなので、下痢や嘔吐の原因ではないそうです。
逆に、よくお腹を壊すことが原因で泥炭症になったのかもしれません。
とりあえずは、経過観察ということで、すぐにどうこうしなければならないというようなことはなさそうで、良かったなと思っています。
しばらく低脂肪の食事を続けてみて、様子をみるしかないかなぁ。