![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/48/7572a468573c4d1498b88db3c737d10b.jpg)
クマは昨日で12歳になりました。
娘が学校帰りに見知らぬ人から貰い受けてきた犬なので、本当の誕生日はわかりません。
もしかしたら、今日が誕生日かあるいは、もっと前だったのかもしれません。
でもクマが我が家にやってきたときの感じからしたら、多分、12年前の今頃生まれたのだろうと推測されます。
人間で言うと64歳くらい。
私より年上です。
ずいぶん年を取ったものだと思います。
こうして寝ている姿は、まさにおじいさんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/a2/3d95f275406fc16206bb5d911ba6ab69.jpg)
クマの場合、後ろ足に年が現れているように思います。
顔ももちろん白いものだらけですが。
以前、娘が勤務していた動物病院に、13歳になる柴犬が来たそうです。
犬もある程度の年齢になるとボケるようです。
ボケる犬は日本犬が多いそうです。
その柴犬は、毎晩ボケ鳴きをするとか。
夜通し鳴くので、近所からの苦情が半端ではないらしい。
警察に通報されたこともあったり、
「このままだと、ただじゃおかないぞ!」
と脅されたり。
それだけ聞くと、近所の人がひどいようにも感じますが、その柴犬の鳴き声は半端ではないらしい。
病院にいる間も甲高い声で鳴き続け、娘たちも、かなり参ったそうです。
なので、こんな風に夜通し吠えられたのでは、近所の人たちの怒りもわからないわけでもない思ったと娘は言います。
飼い主さんは、院長にどうしたらよいか?と相談に来たようです。
1つの手段として、声帯を切除するという方法を院長が提案したそうです。
「ただし、年齢が年齢なので、手術に耐えられるかどうか検査してからでないと・・・」
という院長の話に飼い主さんは、
「仮に耐えられない身体になっていたとしても、それによって寿命が縮んだとしても、もう仕方がないと思っているので、手術して欲しい。」
と言ったそうです。
娘が退職してしまった今、そのワンコの結果はわかりませんが、最近、ペットの寿命も延びているので犬のボケも大きな問題になっているようです。
以前記事にした近所のワンコ、さくらちゃんもクマより1~2歳年上です。
最近見かけないので、もしかしたらもう他界してしまったのかと思っていたのですが、そんなことはなく、何とかがんばっているようです。
ただ、さくらちゃんもボケ鳴きがひどく、飼い主さんを悩ませているとか。
それで、全然外に出さずにいるため私たちは見かけなくなってしまったのです。
「どうしたらいい?」
と聞かれ
「獣医さんに相談して夜だけ睡眠薬を出してもらったらどうかなぁ」
と言うと
それはとっくにやっていて、だんだん薬も効かなくなり、これ以上量が増やせないところまできているということでした。
他人事じゃないなと思いました。
クマはミックスと言っても日本犬です。
柴犬の血も入っているようです。
今のところボケたような様子はありませんが、ボケる可能性は大なのです。
排泄が思わしくなくなるなら、オムツをするという方法があります。
困るのは徘徊と夜鳴きです。
そうなったら、私たちも毎晩、眠れない日々が続いてしまうかもしれません。
犬のボケの予防の実験をした結果、日ごろから、良く運動し、頭を使うような遊びができる環境に置くことが良いそうです。
クマの場合、唯一救いはまめたろうです。
まめたろうが来ては、クマと争ったり遊んだりしているので、まめがいる間はクマの脳はずいぶんと刺激を受けて、働いていると思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/1a/d2a36792a30857bee26cf1eb448dce4a.jpg)
何とかボケないでがんばってほしいなと思っています。
予断ですが、
犬のボケを防止の実験からわかったことは、人間にも当てはまるそうです。
この実験に使われた犬はすべて老犬だったということから、これを人間にあてはめれば、健康食、運動、刺激は、いくら年をとってから始めても効果が期待できるということだそうです。
年を取ってからでもボケ防止はできるということのようです。
![](http://www.fivestyle.biz/help/banner_imeges/five_blue.gif)
娘が学校帰りに見知らぬ人から貰い受けてきた犬なので、本当の誕生日はわかりません。
もしかしたら、今日が誕生日かあるいは、もっと前だったのかもしれません。
でもクマが我が家にやってきたときの感じからしたら、多分、12年前の今頃生まれたのだろうと推測されます。
人間で言うと64歳くらい。
私より年上です。
ずいぶん年を取ったものだと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/a2/3d95f275406fc16206bb5d911ba6ab69.jpg)
クマの場合、後ろ足に年が現れているように思います。
顔ももちろん白いものだらけですが。
以前、娘が勤務していた動物病院に、13歳になる柴犬が来たそうです。
犬もある程度の年齢になるとボケるようです。
ボケる犬は日本犬が多いそうです。
その柴犬は、毎晩ボケ鳴きをするとか。
夜通し鳴くので、近所からの苦情が半端ではないらしい。
警察に通報されたこともあったり、
「このままだと、ただじゃおかないぞ!」
と脅されたり。
それだけ聞くと、近所の人がひどいようにも感じますが、その柴犬の鳴き声は半端ではないらしい。
病院にいる間も甲高い声で鳴き続け、娘たちも、かなり参ったそうです。
なので、こんな風に夜通し吠えられたのでは、近所の人たちの怒りもわからないわけでもない思ったと娘は言います。
飼い主さんは、院長にどうしたらよいか?と相談に来たようです。
1つの手段として、声帯を切除するという方法を院長が提案したそうです。
「ただし、年齢が年齢なので、手術に耐えられるかどうか検査してからでないと・・・」
という院長の話に飼い主さんは、
「仮に耐えられない身体になっていたとしても、それによって寿命が縮んだとしても、もう仕方がないと思っているので、手術して欲しい。」
と言ったそうです。
娘が退職してしまった今、そのワンコの結果はわかりませんが、最近、ペットの寿命も延びているので犬のボケも大きな問題になっているようです。
以前記事にした近所のワンコ、さくらちゃんもクマより1~2歳年上です。
最近見かけないので、もしかしたらもう他界してしまったのかと思っていたのですが、そんなことはなく、何とかがんばっているようです。
ただ、さくらちゃんもボケ鳴きがひどく、飼い主さんを悩ませているとか。
それで、全然外に出さずにいるため私たちは見かけなくなってしまったのです。
「どうしたらいい?」
と聞かれ
「獣医さんに相談して夜だけ睡眠薬を出してもらったらどうかなぁ」
と言うと
それはとっくにやっていて、だんだん薬も効かなくなり、これ以上量が増やせないところまできているということでした。
他人事じゃないなと思いました。
クマはミックスと言っても日本犬です。
柴犬の血も入っているようです。
今のところボケたような様子はありませんが、ボケる可能性は大なのです。
排泄が思わしくなくなるなら、オムツをするという方法があります。
困るのは徘徊と夜鳴きです。
そうなったら、私たちも毎晩、眠れない日々が続いてしまうかもしれません。
犬のボケの予防の実験をした結果、日ごろから、良く運動し、頭を使うような遊びができる環境に置くことが良いそうです。
クマの場合、唯一救いはまめたろうです。
まめたろうが来ては、クマと争ったり遊んだりしているので、まめがいる間はクマの脳はずいぶんと刺激を受けて、働いていると思います。
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何とかボケないでがんばってほしいなと思っています。
予断ですが、
犬のボケを防止の実験からわかったことは、人間にも当てはまるそうです。
この実験に使われた犬はすべて老犬だったということから、これを人間にあてはめれば、健康食、運動、刺激は、いくら年をとってから始めても効果が期待できるということだそうです。
年を取ってからでもボケ防止はできるということのようです。
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