8月に15歳になった勘九郎ですが、夏場はお腹を壊すことがありましたが、少し涼しくなってから体調は良さそうで、安定して落ち着いた日々を送っていました。
ところが、一昨日の明け方、突然、吐きました。
食べたものは、消化されていて、黄色い液体だけを吐きました。
でも、朝、起きて散歩へ行った後は元気で食欲はあったので、いつものご飯の量の半分くらい食べさせました。
その後、午後になって、再度吐きました。
やはり、黄色い液体です。
それで、夕飯は、いつもの4分の1程度にしました。
何も食べさせなくても良かったのですが、吐く割に食欲はあるようで食べたがるので、少しだけ食事をさせることにしました。
便は普通の良い便をします。
食欲はあるし、便にも異常がないので、これで治まるだろうと思っていたのですが、その日の夜、眠って少し経ってから、また吐きました。
本人は、吐いてしまえばすっきりするらしく、元気だし、食欲もあります。
なので、もう少し様子をみようかな?と思いましたが、春に胆泥症という診断を受けて、その後、病院に行っていなかったので、その後の胆のうの様子を診てもらった方が良いと思ったのと、はなのアジソン病の検査とワクチンのこともあったので、昨日動物病院へ行ってきました。
病院へは9時ちょっと過ぎに着いたのですが、待合室には2人しかいなくて、「空いていて良かった!」と思いました。
ところが、その二人がなかなか終わらない。
その間に、次々と病院を訪れる人が続き、ずいぶん待たされてやっと私たちの番になりました。
最初にはなの血液検査とワクチンをしたのですが、次の勘九郎の検査をするまでの間に次に待っていた人が間に入り、その人の診察がまたまた長くて、やっと勘九郎の検査をしてもらい、その結果を待ち、最終的にお腹のための注射と点滴をしてもらい帰ってきたのですが、家を出てから帰るまで、4時間近くかかってしまいました。
病院に3時間もいたことになります。
待っているだけで疲れてしまいました。
勘九郎とはなの診察と検査の間に私の後から来た人たちは、どんどん先に診察を終えて帰っていくのに、私はなかなか終わらなくて参りました。
しかも、はなは血液検査の結果、前回より数値が悪くなっていて、勘九郎も数値的には胆泥症が進んでいるようで、薬を飲むことになりました。
でも、今回の嘔吐は、胆泥症とは関係なく、急性の胃腸炎だろうということでした。
昨日は注射と点滴をしてもらっているので、薬を飲む必要はなく、昨日一日は絶食するように言われました。
勘九郎は、依然食欲はあるので、それを絶食させるのは大変で、辛いものがありました。
しかも、はなは、普通に食事をしているわけで、「どうして、僕だけもらえないの?」「次は僕の番でしょう?」と勘九郎は思っているらしく、ずっと食事を待っています。
そして、私が台所に立つと、自分も何かもらえると思って、すぐに飛んできます。
それでも知らん顔をしていると、あきらめて眠り始めるのですが、ちょっと台所で音がすると、飛んでくるというのを繰り返していました。
「明日の朝になったら、ご飯が食べられるからね。」
と、何度か勘九郎に言いました。
ところが、昨日の夜、私が、まだ眠りに入る前、勘九郎は突然起き上がり、じーっと立ったままになりました。
勘九郎に触ってみると、ブルブル震えています。
ちょっとオエッとしている感じもしたので、また吐き気が来たのかと思いました。
それで、勘九郎が行くところ、行くところ、ペットシーツを持って追いかけました。
そうしていながら勘九郎は、何度が眠ろうと試みるのですが、じっと寝ていられないらしく、すぐに起き上がり歩き始めます。
その間も勘九郎の背中をさすってやったりしていたのですが、どうも落ち着かないらしい。
そんなことをしているうちに、主人が来て、二人で勘九郎の様子を見ていたのですが、どうしても落ちつかず、部屋から出たいようなそぶりをするので、リビングへ連れて行きました。
すると、すぐにペットシーツがある場所へ行き、下痢をしました。
茶色の水様の便でした。
それが全部出切ったら落ち着いたらしく、その後は朝までずっと眠りました。
今まで、勘九郎がお腹を壊すと絶食させていたのですが、ネットで調べてみたら、下痢の場合は、完全絶食はかえってよくないらしい。
絶食をすることで絨毛が短くなって余計に消化吸収能力が落ちたり、腸内細菌のバランスを崩す原因となることがあるので、半日くらい絶食させた後、柔らかいフードを少しずつ数回に分けて食べさせるのが良いとのことなので、今日は、そんな風にしています。
それで、今のところ、落ち着いています。
原因不明なので、どうしたら良いかわかりませんが、もともとお腹が弱い犬なので、今後もしかたないかな?と思っています。
それにしても、昨日の病院代も半端ではなく、主人の一か月のバイト代の半分近くがふっとんでしまいました。
あーあ。
ところが、一昨日の明け方、突然、吐きました。
食べたものは、消化されていて、黄色い液体だけを吐きました。
でも、朝、起きて散歩へ行った後は元気で食欲はあったので、いつものご飯の量の半分くらい食べさせました。
その後、午後になって、再度吐きました。
やはり、黄色い液体です。
それで、夕飯は、いつもの4分の1程度にしました。
何も食べさせなくても良かったのですが、吐く割に食欲はあるようで食べたがるので、少しだけ食事をさせることにしました。
便は普通の良い便をします。
食欲はあるし、便にも異常がないので、これで治まるだろうと思っていたのですが、その日の夜、眠って少し経ってから、また吐きました。
本人は、吐いてしまえばすっきりするらしく、元気だし、食欲もあります。
なので、もう少し様子をみようかな?と思いましたが、春に胆泥症という診断を受けて、その後、病院に行っていなかったので、その後の胆のうの様子を診てもらった方が良いと思ったのと、はなのアジソン病の検査とワクチンのこともあったので、昨日動物病院へ行ってきました。
病院へは9時ちょっと過ぎに着いたのですが、待合室には2人しかいなくて、「空いていて良かった!」と思いました。
ところが、その二人がなかなか終わらない。
その間に、次々と病院を訪れる人が続き、ずいぶん待たされてやっと私たちの番になりました。
最初にはなの血液検査とワクチンをしたのですが、次の勘九郎の検査をするまでの間に次に待っていた人が間に入り、その人の診察がまたまた長くて、やっと勘九郎の検査をしてもらい、その結果を待ち、最終的にお腹のための注射と点滴をしてもらい帰ってきたのですが、家を出てから帰るまで、4時間近くかかってしまいました。
病院に3時間もいたことになります。
待っているだけで疲れてしまいました。
勘九郎とはなの診察と検査の間に私の後から来た人たちは、どんどん先に診察を終えて帰っていくのに、私はなかなか終わらなくて参りました。
しかも、はなは血液検査の結果、前回より数値が悪くなっていて、勘九郎も数値的には胆泥症が進んでいるようで、薬を飲むことになりました。
でも、今回の嘔吐は、胆泥症とは関係なく、急性の胃腸炎だろうということでした。
昨日は注射と点滴をしてもらっているので、薬を飲む必要はなく、昨日一日は絶食するように言われました。
勘九郎は、依然食欲はあるので、それを絶食させるのは大変で、辛いものがありました。
しかも、はなは、普通に食事をしているわけで、「どうして、僕だけもらえないの?」「次は僕の番でしょう?」と勘九郎は思っているらしく、ずっと食事を待っています。
そして、私が台所に立つと、自分も何かもらえると思って、すぐに飛んできます。
それでも知らん顔をしていると、あきらめて眠り始めるのですが、ちょっと台所で音がすると、飛んでくるというのを繰り返していました。
「明日の朝になったら、ご飯が食べられるからね。」
と、何度か勘九郎に言いました。
ところが、昨日の夜、私が、まだ眠りに入る前、勘九郎は突然起き上がり、じーっと立ったままになりました。
勘九郎に触ってみると、ブルブル震えています。
ちょっとオエッとしている感じもしたので、また吐き気が来たのかと思いました。
それで、勘九郎が行くところ、行くところ、ペットシーツを持って追いかけました。
そうしていながら勘九郎は、何度が眠ろうと試みるのですが、じっと寝ていられないらしく、すぐに起き上がり歩き始めます。
その間も勘九郎の背中をさすってやったりしていたのですが、どうも落ち着かないらしい。
そんなことをしているうちに、主人が来て、二人で勘九郎の様子を見ていたのですが、どうしても落ちつかず、部屋から出たいようなそぶりをするので、リビングへ連れて行きました。
すると、すぐにペットシーツがある場所へ行き、下痢をしました。
茶色の水様の便でした。
それが全部出切ったら落ち着いたらしく、その後は朝までずっと眠りました。
今まで、勘九郎がお腹を壊すと絶食させていたのですが、ネットで調べてみたら、下痢の場合は、完全絶食はかえってよくないらしい。
絶食をすることで絨毛が短くなって余計に消化吸収能力が落ちたり、腸内細菌のバランスを崩す原因となることがあるので、半日くらい絶食させた後、柔らかいフードを少しずつ数回に分けて食べさせるのが良いとのことなので、今日は、そんな風にしています。
それで、今のところ、落ち着いています。
原因不明なので、どうしたら良いかわかりませんが、もともとお腹が弱い犬なので、今後もしかたないかな?と思っています。
それにしても、昨日の病院代も半端ではなく、主人の一か月のバイト代の半分近くがふっとんでしまいました。
あーあ。
勘九郎ちゃんもリコもお腹を壊しやすいですよね。
犬種的なものなのかなぁ
二人とも大事にならなくて良かったけど、医療費は動物も人間も高額過ぎますよー(T_T)
急な事で大変でしたねヾ(_ _。)
でも取り立てて悪い病気の様子ではない
との事に安堵ではありますが、
時間も費用もバカにならず、
胃腸炎その後も色々症状気遣い、
お疲れさまです。
ほんとに医療費がそんなに高くなってきてるのでは、
ペットを飼う事で人の心身安定度にも良い影響ある事分かってきた昨今、
そういう取り組みにもネックになってしまいますね~。
子供の情操や高齢者にもプラスなのですから、
医療面と保険にも補助が図られる制度など出来て来ないものなのでしょうかね・・・。
あればいいけど、なければ借金してとはならないでしょうし・・・・
手持ちの財産でなんとか治まりますように。
ホントに病院代は高いですよね。
健康なペットが一番親孝行ですよね。
でも、放っておくわけにはいかないので、
仕方ないですね~。
いつもありがとうございます。
水道水も合わない場合があるんですね。
でも、売っている水も、ミネラルが多く含まれていて、
我が家の場合、はながダメなんです。
今回の勘九郎は、単なる胃腸炎のようで、
今はすっかり良くなりました。
原因不明なのは、いつものことなのですが、
悩むところです。
困っちゃいますよね。
でも、今はすっかり良くなりました。
突然来るので、注意のしようがなくて困ります。
まぁ、それで15年間来ているので、
ずっと、こんな感じかなぁと思ってはいますが。
病院へ行かないで済めば一番なんですけどね。
ワクチンだけで済むワンちゃんは、親孝行ですよね。
やはり、病院へ行くと、治りは早いように思います。
ホントにお金がかかるのが難点です。
一度行けば、一万円札が吹っ飛びます。
保険は、勘九郎くらいの年齢になると、効かない場合が多いんですよね。
あまり病気に縁のない若いころは、入れるのですが、
年を取って、病院へかかる回数が増える頃は、入れない。
上手くできているものです。
人間なら、いざ知らず、さすがに借金をしてまでは、
払えませんよね。
今回は、はなの分は、後から息子に請求して、
出してもらいました。
でも、勘九郎の分がかなりの額だった~。