昨日は、Jリーグの開幕戦でした。
横浜Fマリノス対湘南ベルマーレ、神奈川ダービーです。
対戦相手の湘南ベルマーレは、今季、J2から昇格してきたチームです。
今年は、神奈川は3チームがJ1で戦うことになりました。
娘は、サポーター席に座って応援したいと言い、早めに行って席を取ることになりました。
強い北風が吹き荒れる中のサッカー観戦となりました。
娘が席を取ってきてくれるというので、私と孫たちは、駐車場の車の中で待っていました。
娘が席を取って戻ってきてから、試合が始まるまでは、たっぷり時間があるので、コンビニへ行って昼食を買うことにしました。
スタジアムのそばのコンビには、ものすごい数のお客さんで、レジを待つ行列は、店内をぐるっと囲むほどでした。
お昼を買って、スタジアムへ向かいました。
両チームのサポーターが続々と集まります。
中村俊輔選手直筆の旗が掲げられていました。
歩いている途中、まめが突然
「ママ、もう生まれた?」
と娘に聞きます。
娘は、スマホを見ながら、
「ううん、まだ。もう少しかな?」
と言っています。
「何?何のこと?」
と私が聞くと、
「ツブが生まれた時間。」
と言います。
ツブは、4年前の3月2日に生まれたわけですが、お昼過ぎに生まれたので、正確には、その時間が過ぎてから4歳になるということで、まめはツブが生まれた時間を聞いているようです。
スタジアムの入り口に入ろうとする頃、娘が
「あっ!生まれた!」
と言いました。
そして、私と娘とまめで、一斉にツブに
「お誕生日おめでとう!4歳、おめでとう!」
と言いました。
ツブは、お誕生日は、わかっていますが、私たちが「生まれた!」と言っている意味がイマイチわかっていないようで、キョトンとしていましたが、みんなから「おめでとう!」と言われてうれしそうでした。
前日は、幼稚園のお誕生日会でした。
ツブは、それはそれは、楽しみにしていました。
まめのお誕生日会の時、まめがママと手をつないで登場したのを見て、自分もママと手をつないで登場したいと大泣きしてから、自分の番が来ることをずっと楽しみにしていました。
年少さんの3月生まれは、ツブ一人だけらしく、たった一人で大勢から祝福されて、とてもうれしかったらしく家に帰ってからも、近所の人たち一人一人に
「今日ねぇ、僕のお誕生日会だったんだよ~」
と話していたそうです。
昨日は、ものすごい強風でした。
前日は、暖かい南風で、春一番が吹きましたが、昨日は、北風でした。
冷たい強風が吹きまくり、フェアプレイフラッグがこんなに膨らんでいました。
サポーター席なので、それぞれの椅子に白、赤、青のトリコロールの旗が置かれています。
私たちの席は青い旗でした。
選手入場の時、みなでその旗を掲げた後、振りました。
試合は、中村俊輔選手のフリーキックで先制し、大喜びしました。
シュンスケナカムラ~シュンスケナカムラ~
ゴールした瞬間、みんなと俊輔選手の応援歌を歌っている間に、相手湘南に同点ゴールを決められてしまいました。
1-1のまま前半は終了。
後半、湘南に追加点を入れられ、逆転されてしまいました。
1-2になった時点で、ツブと一緒にトイレに行きました。
ツブは、
「今日の試合は、マリノスが勝つよ!」
と言います。
まめは、試合中もずっとDSをしていて、あまり試合は見ていませんでしたが、ツブは、相変わらずずっと旗を振りながら、応援していました。
「そうか~、ツブがそう言うなら、きっと勝つね!」
と私は言いましたが、心の中では、今日は負け試合だなぁと思っていました。
でも、でも、その後選手が交代になり、途中から入ってきた斉藤学選手が逆転ゴールを決め、その後、PKで終わってみれば、4-2で勝利ということになりました。
黄色のポストイットがついているお兄ちゃん、たぶん中学生くらいだと思います。
お父さんと一緒の観戦でしたが、本当に熱心に応援していて、私は、彼のためにも今日の試合は勝って欲しいと思いました。
斉藤学のヒーローインタビューです。
若手の少ないマリノスの中で、一番期待される若手選手です。
勝利に酔い、気持ちよく家に帰ってきました。
娘たちは、その後、水入らずでツブのお誕生日のお祝いをしたんだと思います。
でも・・・
でも、ですね。
翌朝・・・そう、今日の朝です。
朝、目を覚まして、目を開けようとしたのですが、目が開かない!
前日の強風の中、一日中、屋外で過ごしたので、花粉が目に入ったらしい。
鼻はマスクをしていたので、まあまあ大丈夫だったのですが、花粉用のめがねを忘れました。
でも、仮に持って行ったとしても、マスクしてめがねをかけると、曇ってしまって何も見えなくなるんですよ~
指で強制的に目を開けたら、めやにがびっちり。
鏡を見たら、両目が腫れあがり、目は真っ赤。
ひどい顔になっていました。
未だに、ドロッとした涙が出ます。
やっぱり、こんな季節に、長時間の外出はダメだなぁと思いました。
楽しかった日の翌日は、後悔と苦しみの一日になりました。
明日は、眼科へ行ってきます。
横浜Fマリノス対湘南ベルマーレ、神奈川ダービーです。
対戦相手の湘南ベルマーレは、今季、J2から昇格してきたチームです。
今年は、神奈川は3チームがJ1で戦うことになりました。
娘は、サポーター席に座って応援したいと言い、早めに行って席を取ることになりました。
強い北風が吹き荒れる中のサッカー観戦となりました。
娘が席を取ってきてくれるというので、私と孫たちは、駐車場の車の中で待っていました。
待っている間、DSをしている二人です。
娘が席を取って戻ってきてから、試合が始まるまでは、たっぷり時間があるので、コンビニへ行って昼食を買うことにしました。
スタジアムのそばのコンビには、ものすごい数のお客さんで、レジを待つ行列は、店内をぐるっと囲むほどでした。
お昼を買って、スタジアムへ向かいました。
両チームのサポーターが続々と集まります。
中村俊輔選手直筆の旗が掲げられていました。
歩いている途中、まめが突然
「ママ、もう生まれた?」
と娘に聞きます。
娘は、スマホを見ながら、
「ううん、まだ。もう少しかな?」
と言っています。
「何?何のこと?」
と私が聞くと、
「ツブが生まれた時間。」
と言います。
ツブは、4年前の3月2日に生まれたわけですが、お昼過ぎに生まれたので、正確には、その時間が過ぎてから4歳になるということで、まめはツブが生まれた時間を聞いているようです。
スタジアムの入り口に入ろうとする頃、娘が
「あっ!生まれた!」
と言いました。
そして、私と娘とまめで、一斉にツブに
「お誕生日おめでとう!4歳、おめでとう!」
と言いました。
ツブは、お誕生日は、わかっていますが、私たちが「生まれた!」と言っている意味がイマイチわかっていないようで、キョトンとしていましたが、みんなから「おめでとう!」と言われてうれしそうでした。
前日は、幼稚園のお誕生日会でした。
ツブは、それはそれは、楽しみにしていました。
まめのお誕生日会の時、まめがママと手をつないで登場したのを見て、自分もママと手をつないで登場したいと大泣きしてから、自分の番が来ることをずっと楽しみにしていました。
年少さんの3月生まれは、ツブ一人だけらしく、たった一人で大勢から祝福されて、とてもうれしかったらしく家に帰ってからも、近所の人たち一人一人に
「今日ねぇ、僕のお誕生日会だったんだよ~」
と話していたそうです。
昨日は、ものすごい強風でした。
前日は、暖かい南風で、春一番が吹きましたが、昨日は、北風でした。
冷たい強風が吹きまくり、フェアプレイフラッグがこんなに膨らんでいました。
サポーター席なので、それぞれの椅子に白、赤、青のトリコロールの旗が置かれています。
私たちの席は青い旗でした。
選手入場の時、みなでその旗を掲げた後、振りました。
試合は、中村俊輔選手のフリーキックで先制し、大喜びしました。
シュンスケナカムラ~シュンスケナカムラ~
ゴールした瞬間、みんなと俊輔選手の応援歌を歌っている間に、相手湘南に同点ゴールを決められてしまいました。
1-1のまま前半は終了。
監督と打ち合わせしながら、ピッチを後にする俊輔選手
後半開始です。
マルキーニョス選手と打ち合わせしながら、出てくる俊輔選手です。
後半開始です。
マルキーニョス選手と打ち合わせしながら、出てくる俊輔選手です。
後半、湘南に追加点を入れられ、逆転されてしまいました。
1-2になった時点で、ツブと一緒にトイレに行きました。
ツブは、
「今日の試合は、マリノスが勝つよ!」
と言います。
まめは、試合中もずっとDSをしていて、あまり試合は見ていませんでしたが、ツブは、相変わらずずっと旗を振りながら、応援していました。
「そうか~、ツブがそう言うなら、きっと勝つね!」
と私は言いましたが、心の中では、今日は負け試合だなぁと思っていました。
でも、でも、その後選手が交代になり、途中から入ってきた斉藤学選手が逆転ゴールを決め、その後、PKで終わってみれば、4-2で勝利ということになりました。
トリパラの花が咲きました。
黄色のポストイットがついているお兄ちゃん、たぶん中学生くらいだと思います。
お父さんと一緒の観戦でしたが、本当に熱心に応援していて、私は、彼のためにも今日の試合は勝って欲しいと思いました。
斉藤学のヒーローインタビューです。
若手の少ないマリノスの中で、一番期待される若手選手です。
勝利に酔い、気持ちよく家に帰ってきました。
娘たちは、その後、水入らずでツブのお誕生日のお祝いをしたんだと思います。
でも・・・
でも、ですね。
翌朝・・・そう、今日の朝です。
朝、目を覚まして、目を開けようとしたのですが、目が開かない!
前日の強風の中、一日中、屋外で過ごしたので、花粉が目に入ったらしい。
鼻はマスクをしていたので、まあまあ大丈夫だったのですが、花粉用のめがねを忘れました。
でも、仮に持って行ったとしても、マスクしてめがねをかけると、曇ってしまって何も見えなくなるんですよ~
指で強制的に目を開けたら、めやにがびっちり。
鏡を見たら、両目が腫れあがり、目は真っ赤。
ひどい顔になっていました。
未だに、ドロッとした涙が出ます。
やっぱり、こんな季節に、長時間の外出はダメだなぁと思いました。
楽しかった日の翌日は、後悔と苦しみの一日になりました。
明日は、眼科へ行ってきます。