少し前のことです。
娘がミニのオムツを換えていたとき、電話が鳴りました。
急いでミニに服を着せ、電話に出ました。
娘が電話で話している間、ミニは、一人で遊び始めました。
ソファによじ登ったようですが、そこから転落。
ミニの大きな泣き声で、娘は急いで電話を終えて、ミニを抱き上げました。
ミニは、しばらく泣いていましたが、そのうち泣き止んだので、大丈夫だろうと思いました。
ところが、見ているとミニの歩き方が変です。
千鳥足になっているな感じでヨタヨタしています。
あれ?どうしたんだろう?
と思っていたところに、パパが帰ってきました。
ミニはパパの姿を見て、喜んでパパに駆け寄ろうとするのですが、まっすぐに歩けません。
ヨタヨタしながら、すぐに転びます。
どうしてしまったんだろう?
ソファから落ちたときに、どこか打ったんだろうか?
足を骨折したなら、痛がって泣くだろう。
なので、骨折ではなさそう。
頭でも打ったのだろうか?
打ち所が悪くて、歩行の神経に触ったのかもしれないと思いました。
落ちた瞬間を見ていなかったので、どういう状態で落ちたのか全くわかりません。
帰ってきたパパに、ミニがソファから落ちて頭を打ったかもしれないことを話しました。
どう見ても変な歩行なので、もし、打ち所が悪くてそんな状態になったとしたら、大変です。
救急車を呼んだほうが良いかな?
とパパに言いました。
パパも帰ったばかりで、ただただびっくりして、救急車を呼ぶことに同意しました。
「ミニちゃん、どうしたのぉ~?」
と、ミニを抱き上げ、そして気づきました。
ミニの半ズボンの片方に両方の足が入っていました。
オムツ換えをしている時に電話が鳴り、慌ててズボンを履かせたため、ズボンの片方に両足を入れてしまったようです。
それで、変な歩き方をしていたらしい。
ソファに上ろうとして落ちたのも、そんな状態だったからだと気づきました。
大騒ぎの顛末は、娘のおっちょこちょいが原因でした。
「歩行が変になるほど頭を打ったなら、先に意識がなくなるんじゃない?」
と私は言いましたが、
その時はパニクッてしまって、冷静でいられなかったと言います。
それは、娘の家の話ですが、我が家でも、似たような事が同じ時期にありました。
同じようにはなの歩行が変でした。
尻尾が下がっていた頃ですが、はなが、まともに歩けない。
サークルの中を、びっこを引くようにヨタヨタ歩いているのを私が見つけました。
「あれ?歩き方まで変よ。やっぱり変。やっぱり、何かがあるから尻尾が下がってるんだわ!」
と言って、はなのサークルの中へ飛んで行きました。
すると主人は、笑いながら、
「見てごらんよ。はなの服が片方外れているだけだよ。」
と、いいます。
よく見てみると、ホントだ!
服から片足が外れて、それが足に引っかかってびっこを引いているだけでした。
母と娘、同じようなドジを同じ時期にやっているなんて・・・。
娘がミニのオムツを換えていたとき、電話が鳴りました。
急いでミニに服を着せ、電話に出ました。
娘が電話で話している間、ミニは、一人で遊び始めました。
ソファによじ登ったようですが、そこから転落。
ミニの大きな泣き声で、娘は急いで電話を終えて、ミニを抱き上げました。
ミニは、しばらく泣いていましたが、そのうち泣き止んだので、大丈夫だろうと思いました。
ところが、見ているとミニの歩き方が変です。
千鳥足になっているな感じでヨタヨタしています。
あれ?どうしたんだろう?
と思っていたところに、パパが帰ってきました。
ミニはパパの姿を見て、喜んでパパに駆け寄ろうとするのですが、まっすぐに歩けません。
ヨタヨタしながら、すぐに転びます。
どうしてしまったんだろう?
ソファから落ちたときに、どこか打ったんだろうか?
足を骨折したなら、痛がって泣くだろう。
なので、骨折ではなさそう。
頭でも打ったのだろうか?
打ち所が悪くて、歩行の神経に触ったのかもしれないと思いました。
落ちた瞬間を見ていなかったので、どういう状態で落ちたのか全くわかりません。
帰ってきたパパに、ミニがソファから落ちて頭を打ったかもしれないことを話しました。
どう見ても変な歩行なので、もし、打ち所が悪くてそんな状態になったとしたら、大変です。
救急車を呼んだほうが良いかな?
とパパに言いました。
パパも帰ったばかりで、ただただびっくりして、救急車を呼ぶことに同意しました。
「ミニちゃん、どうしたのぉ~?」
と、ミニを抱き上げ、そして気づきました。
ミニの半ズボンの片方に両方の足が入っていました。
オムツ換えをしている時に電話が鳴り、慌ててズボンを履かせたため、ズボンの片方に両足を入れてしまったようです。
それで、変な歩き方をしていたらしい。
ソファに上ろうとして落ちたのも、そんな状態だったからだと気づきました。
大騒ぎの顛末は、娘のおっちょこちょいが原因でした。
「歩行が変になるほど頭を打ったなら、先に意識がなくなるんじゃない?」
と私は言いましたが、
その時はパニクッてしまって、冷静でいられなかったと言います。
それは、娘の家の話ですが、我が家でも、似たような事が同じ時期にありました。
同じようにはなの歩行が変でした。
尻尾が下がっていた頃ですが、はなが、まともに歩けない。
サークルの中を、びっこを引くようにヨタヨタ歩いているのを私が見つけました。
「あれ?歩き方まで変よ。やっぱり変。やっぱり、何かがあるから尻尾が下がってるんだわ!」
と言って、はなのサークルの中へ飛んで行きました。
すると主人は、笑いながら、
「見てごらんよ。はなの服が片方外れているだけだよ。」
と、いいます。
よく見てみると、ホントだ!
服から片足が外れて、それが足に引っかかってびっこを引いているだけでした。
母と娘、同じようなドジを同じ時期にやっているなんて・・・。