はーちゃんの気晴らし日記

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万年青

2012年01月30日 | 我が家
娘たちの引越しは、先週末にようやく目鼻がつき、明日には、すっかりアパートからの退去が完了できそうです。

昨日、アパートからの荷物をほとんど運び終えた頃、玄関のチャイムが鳴りました。
この日は、朝から何度も宅配便が届きました。
娘が、新しい家で使うものをネットで購入しているため、毎日のように宅配便が届きます。
午前中に何度も宅配便が来たのに、今度は何かなぁと思って出て行ったところ、ブログ友のひなさんからでした。
前回の記事を読んでくれて、
「新しい家には万年青が良いので、万年青を送る」
というメールが前日、来ていました。

[オモト(万年青)の存在意義は、
観葉植物として鑑賞するというより、
縁起物としての扱われる場合が多いのが特長です。
年中、青いのでこれがあると
「万年も家が栄える」といわれています。
引越しのとき、最初の荷物としてオモトを運び込む習慣は、
徳川家康が江戸城に入ったときの故事によります。
家康は江戸城に到着後、
真っ先にオモト3株を床の間に運び入れ家運長久を
祈ったと言われています。
確かに300年もの間、徳川家の天下は続きました。」
これは、ひなさんのウンチクです。


でも、ちょうどその日、パパのお母さんが万年青を買ってきてくれて、娘の家に万年青が用意されていたので、
「万年青は、あるから大丈夫!」
とメールを返したところ、
「万年青は育てやすい植物だから、娘さんのところにあるなら、はーさんの家に置いて!」
と入ってきました。
現在、私の家には万年青はありませんでした。
この地に越して来たとき、実家の母が、万年青と南天を持ってきてくれたのですが、今の家を建て直したときになくなってしまいました。
当時、万年青を探したのですが、時期のせいか、手に入らず、そのままになっていました。
なので、とてもうれしかったです。

箱を開けてびっくり。
万年青だけでなく、ピンクのヒヤシンスと、黄色の可愛いポリアンかな?も入っていました。
しかも、万年青には真っ赤な可愛い実がついていて、見ていると、明るい気持ちになってきました。
何だかこれから良いことが起こりそう。
もやもやしていた気持ちが一度に吹き飛んだ気ががしました。
友達って、ありがたいなと思いました。

そうそう、宅配便の話に戻りますが、午前中に来た宅配便のおじさんが、
「午前中にも来たのに、こんな時間にまた来たのには理由があるんですよ。この荷物には、宛名がなくてね、それで、今になっちゃったんですよ。宛名があれば、午前中の荷物と一緒に運べたんですけどね。」
と。
それで、伝票を見たら、本当に住所だけで、宛名がありませんでした。
よほど、急いでいたのか、相変わらずのひなさんだなぁ・・・と(笑)
でも、ありがとう!
大事に育てます。

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