14日、金曜日、関東地方は再び大雪に見舞われました。
先週の雪がまだあちこちに残っているうちの再度の積雪です。
ホワイトバレンタインだそうです。
事前の予報では、たいして積もらないようなことを言っていたのに、当日の朝になると、予報が変わり、雪は一日中降り続き、地面が全く見えないほどの降雪量になりました。
金曜日は、ツブのサッカーの日で、私の家で夕食を食べる予定でしたが、それも中止になり、主人と二人で、息子の帰りを心配して過ごしました。
息子の車は、冬用タイヤを履いていないので、帰りが心配でした。
主人は、「危ないから迎えに行く」と言って、息子にメールを入れて、夕食も食べずに息子からの連絡を待ちました。
でも、待てど暮らせど息子から連絡はありません。
私は、何度か息子に電話したのですが、電話はつながりません。
息子の会社は、情報漏えいを防止するため、携帯電話の持ち込みは禁止になっているので、息子が電話に出ないということは、まだ仕事中なんだろうと思いました。
それにしても、帰りが遅く、こんな日に残業なんだろうか?と心配しました。
そんなこんなのうちに、玄関のドアが開きました。
たぶん、息子が帰ってきたんだろうと思い、慌てて見に行きました。
やっぱり息子でした。
「何度も電話しているのに、どうして出ないの?」
と言うと、
「携帯を忘れていった」
とのこと。
なーんだ、それじゃ、出ないはずだ。
「迎えに行く」というメールも当然見ていないわけです。
何とか無事に帰ってこられて良かったと思いました。
息子が帰る途中の道路は、動けなくなった車が、あちこちに止まっていて、渋滞もすごかったと言っていました。
そして、家の駐車場に車を止めようとした途端、車が雪に埋もれて、動けなくなり、駐車場の中で斜めになったままの状態になってしまったけれど、そのままにして帰ってきたと言います。
「ああなったら、どうやっても動かないから、仕方ないよ。」
と。
積雪は、一週間前より多かったように思います。
翌朝は、かなり雨が降り、その後陽も射したりしましたが、一向に雪が溶ける様子はありませんでした。
家の前の道路は、全く車が通った気配はなく、道路と敷地との区別がつかない状態で真っ白でした。
息子は、私たちの車で仕事に行くつもりだったようですが、車自体が雪に埋もれていて、走るどころではなく、結局、仕事は休みました。
主人も仕事が休みだったので、昨日の我が家は、誰も家から一歩も出ずに過ごしました。
主人は、「新聞が来ない」と、何度か新聞屋さんに電話していましたが、留守番電話になっているそうです。
「配達できないなら仕方ないけど、忘れられているんだったら困る。」
と言っていました。
夕刊の配達時間になっても、夕刊も来なくて、電話も通じない。
電話が通じないというのは、変だなと思いましたが、夜になって、朝刊と夕刊が一度に配達されたらしく、ポストに入っていました。
もしかしたら、問い合わせが多すぎて、わざと留守電にしたのかもしれないと思いました。
今朝は抜けるような青空。
雪は凍っていて、固まっていました。
雨も降り、二日経った今朝も、ベランダの雪はこんなに残っていました。
全然雪かきをしていないので、たまった洗濯物を干すのも大変でした。
足を踏み入れるたびにズボッズボッと埋まっていきます。
でも、雪かきもどうなんだろうと思いました。
前回の雪で、近所の人たちはみんな雪かきをして、家の周辺に雪が積まれていましたが、我が家は誰も雪かきをしませんでした。
雪を積んでいなかったので、我が家の雪は最初になくなりました。
他所の家は、積んだ雪が、いつまでも残っていて、その後、再びその上に雪が積もり、すごいことになっています。
そんな我が家も、今回の雪は、積雪も多く、歩けない状態だったので、主人が最小限の雪かきしました。
買い物に行くつもりでいましたが、息子の話では、道路の雪がすごくて、幹線道路は通行止めになっているところもあり、今日の出勤の人が出勤できなくて、困ったことになっているということでした。
息子の会社は、年中無休なので、日曜祭日関係なく営業しているので、息子も
「行けるなら行こうと思ったけれど・・・困った。」と、今日の仕事の進行状況を心配していました。
私も買い物は止めることにしました。
そんな中、我が家の3匹は、縮こまって眠っていました。
今は、陽射しも暖かく、近所の子供たちが集まって、楽しそうに雪遊びをしています。
また、水曜日に雪の予報が出ていますが、あまり積もらないで欲しいなぁ。
先週の雪がまだあちこちに残っているうちの再度の積雪です。
ホワイトバレンタインだそうです。
事前の予報では、たいして積もらないようなことを言っていたのに、当日の朝になると、予報が変わり、雪は一日中降り続き、地面が全く見えないほどの降雪量になりました。
金曜日は、ツブのサッカーの日で、私の家で夕食を食べる予定でしたが、それも中止になり、主人と二人で、息子の帰りを心配して過ごしました。
息子の車は、冬用タイヤを履いていないので、帰りが心配でした。
主人は、「危ないから迎えに行く」と言って、息子にメールを入れて、夕食も食べずに息子からの連絡を待ちました。
でも、待てど暮らせど息子から連絡はありません。
私は、何度か息子に電話したのですが、電話はつながりません。
息子の会社は、情報漏えいを防止するため、携帯電話の持ち込みは禁止になっているので、息子が電話に出ないということは、まだ仕事中なんだろうと思いました。
それにしても、帰りが遅く、こんな日に残業なんだろうか?と心配しました。
そんなこんなのうちに、玄関のドアが開きました。
たぶん、息子が帰ってきたんだろうと思い、慌てて見に行きました。
やっぱり息子でした。
「何度も電話しているのに、どうして出ないの?」
と言うと、
「携帯を忘れていった」
とのこと。
なーんだ、それじゃ、出ないはずだ。
「迎えに行く」というメールも当然見ていないわけです。
何とか無事に帰ってこられて良かったと思いました。
息子が帰る途中の道路は、動けなくなった車が、あちこちに止まっていて、渋滞もすごかったと言っていました。
そして、家の駐車場に車を止めようとした途端、車が雪に埋もれて、動けなくなり、駐車場の中で斜めになったままの状態になってしまったけれど、そのままにして帰ってきたと言います。
「ああなったら、どうやっても動かないから、仕方ないよ。」
と。
今朝の息子の車です。
ちょうど、私の家で借りている場所に斜めになっていたので、
他所の人に迷惑をかけることなく済みました。
ちょうど、私の家で借りている場所に斜めになっていたので、
他所の人に迷惑をかけることなく済みました。
積雪は、一週間前より多かったように思います。
翌朝は、かなり雨が降り、その後陽も射したりしましたが、一向に雪が溶ける様子はありませんでした。
家の前の道路は、全く車が通った気配はなく、道路と敷地との区別がつかない状態で真っ白でした。
息子は、私たちの車で仕事に行くつもりだったようですが、車自体が雪に埋もれていて、走るどころではなく、結局、仕事は休みました。
主人も仕事が休みだったので、昨日の我が家は、誰も家から一歩も出ずに過ごしました。
主人は、「新聞が来ない」と、何度か新聞屋さんに電話していましたが、留守番電話になっているそうです。
「配達できないなら仕方ないけど、忘れられているんだったら困る。」
と言っていました。
夕刊の配達時間になっても、夕刊も来なくて、電話も通じない。
電話が通じないというのは、変だなと思いましたが、夜になって、朝刊と夕刊が一度に配達されたらしく、ポストに入っていました。
もしかしたら、問い合わせが多すぎて、わざと留守電にしたのかもしれないと思いました。
今朝は抜けるような青空。
雪は凍っていて、固まっていました。
雨も降り、二日経った今朝も、ベランダの雪はこんなに残っていました。
全然雪かきをしていないので、たまった洗濯物を干すのも大変でした。
足を踏み入れるたびにズボッズボッと埋まっていきます。
でも、雪かきもどうなんだろうと思いました。
前回の雪で、近所の人たちはみんな雪かきをして、家の周辺に雪が積まれていましたが、我が家は誰も雪かきをしませんでした。
雪を積んでいなかったので、我が家の雪は最初になくなりました。
他所の家は、積んだ雪が、いつまでも残っていて、その後、再びその上に雪が積もり、すごいことになっています。
そんな我が家も、今回の雪は、積雪も多く、歩けない状態だったので、主人が最小限の雪かきしました。
買い物に行くつもりでいましたが、息子の話では、道路の雪がすごくて、幹線道路は通行止めになっているところもあり、今日の出勤の人が出勤できなくて、困ったことになっているということでした。
息子の会社は、年中無休なので、日曜祭日関係なく営業しているので、息子も
「行けるなら行こうと思ったけれど・・・困った。」と、今日の仕事の進行状況を心配していました。
私も買い物は止めることにしました。
そんな中、我が家の3匹は、縮こまって眠っていました。
今は、陽射しも暖かく、近所の子供たちが集まって、楽しそうに雪遊びをしています。
また、水曜日に雪の予報が出ていますが、あまり積もらないで欲しいなぁ。