バーレーン戦、勝利！

結局、見てしまった。
今日は仕事だから、寝不足になるだろうと思っていたけれど、やっぱり見てしまった。
ゆうべは、予定通り９時前に寝た。
２時にめざましをかけた。
気になっていたせいか、途中２度ほど目が覚めた。

テレビをつけると、サントスがシュミレーションでイエローカードをもらっているところだった。
その後、割とよい展開で、
「これで、点が入らなければ、また今までと同じだ。もう、日本のサッカーはダメだ。」と内心思いながら見ていた。
そんなときの小笠原のシュート
小気味良く決まった。
夜中に布団で横になりながらの観戦だから、大きな声で騒ぐわけにも行かず、淡々と続きを見た。
今までの試合内容からしても、「まだまだ安心できない。もう１点ほしい」と思った。


後半は、ハラハラ、ドキドキばかりで、眠れる状態ではなくなった。
手にも肩にも力が入って、疲れた。
一対一に負けないという意思の現われか、当たりも強く、イエローが連発で、それも不安材料だった。
後半の川口がはじいたボールがゴールポストに当たったとき、「もしかしたら、勝てるかもしれない」と思った。
運が日本にあるかもしれないと思った。

正直言って、今日の勝ちは予測できなかった。良くて引き分け、最悪ドイツに行けるかどうかは、イラン戦までもつれ込むような気がしていた。
でも、１００パーセントではないけれど、先が見えてきた。

♪ニ、ニ、ニッポン
恐れることはなーいさ、僕たちがついてーいる
みんなで、ドイツへ行こう～