はーちゃんの気晴らし日記

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常夜灯をLEDに

2012年05月30日 | 我が家
我が家は二階がリビングで、一階に寝室があります。
最近、夜寝る時、階段を下りるにつれて、足元が暗くなって行き、不自由さを感じていました。
そこで、はたと気が付きました。
階段の上下についている常夜灯が消えているんです。
我が家には4つ常夜灯がついているのですが、そのすべてが消えていることにその時初めて気づきました。



「これが原因で、足元が暗いんだ!」と思いました。

階段の電気をつければ済むことなんですが、部屋を出る時は、リビングの明かりがあるので、かなり明るく、つい電気をつけることを忘れます。
ところが、我が家の階段はカーブしているので、途中からリビングの明かりが届かなくなり、急に暗くなります。
それで、階段を下りれば降りるほど暗くなっていくというわけです。

「常夜灯の電池を取り替えよう」と思い、蓋を開けて中を見てみると、電池は使われていませんでした。
それなら、電気の球が切れたわけです。
でも、主人は、
「一気に4つの電気が切れるなんておかしい。」
と言います。
「そんな事を言ったって、じゃあ、他に何が原因なの?」
そんなことを言い合っていたら、息子がやってきて、言いました。
「この電気は、去年、節電、節電と騒いでいた時から消えていたよ。
だから、オレはてっきり節電のために電気を切ったのかと思っていた。」
と言います。
節電と騒いでいたのは去年の今頃です。
ってことは、一年も前から消えていた????
それを今頃になって気づいた私たち夫婦です。
「それなら、4つ全部が消えていてもおかしくないね。」
ということで、電球を買うことにしました。

長持ちしたほうが良いので、LEDにしようと思いました。
『定格寿命40000時間と書かれていました。
計算してみたら、だいたい4年半です。
今までの電球が去年切れたってことは、3年持ったということです。
それじゃ、安い電球とあまり変わらないなぁ。と思いましたが、4万時間というのは、ずっと使い続けた時間だと思い、常夜灯は昼間は消えているので、倍の9年は持つということだろうと思いLEDを買うことにしました。

明るくなりました。


でも、ちょっと違和感です。
というのは、今までの電気は黄色く光る白熱灯だったからです。
これも慣れなんでしょうけど。


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