一週間前のことになりますが、主人と二人で、『江の島アイランドスパ』へ、行ってきました。
江の島にスパがあるというのを知ったのは、つい最近です。
1月にも江の島を通って鎌倉まで行ったのですが、スパがあるのは、知りませんでした。
少し前に、なんとなくネットを見ていて知りました。
江の島なら、箱根へ行くより近いし、一度、行ってみたいなと思い、主人が三連休の時に、行ってみようと話していました。
スパなら、水着着用なので、主人と二人で行っても退屈しないで居られます。
その日は、朝からあいにくの雨でした。
江の島に向かう途中にある桜のトンネルも雨に濡れていました。
この頃が、桜の満開の時期だったと思います。
家から車で1時間半くらいのところに江の島があります。
スパは、江の島弁天橋を渡ってすぐのところにありました。
あいにくのお天気だったので、人の数も少なく、ほとんど貸し切り状態のような感じでした。
会員の人も多いらしく、一番大きなメインのプールは、会員の人の講習に使われるので、私たち一般客は、周囲の小さなプールの利用になりましたが、人の数が少ないので、それで十分でした。
洞窟のプールは、江の島の海とプールが一体となって見えるように作られていて、お天気が良ければ、目の前に富士山が見えるそうです。
雨だったので、洞窟プールは、雨が降り込み、温度も下がって、イマイチでしたが、晴れた日には、浮き輪でぷかぷか浮かび、富士山を眺めながらのお風呂は気持ちよいだろうと思いました。
たまたま洞窟プールで一緒になった会員の女性から、サウナの話を聞き、「一度体験してみたら?」と言われました。
アウフグース(ドライサウナ)と言うそうです。
ドイツで生まれたサウナで、時間限定なのですが、一日に何度かあるようです。
始まるときは、館内に放送があり、誰でも利用することができます。
サウナ室の温度は、それほど高くなく、それぞれが間を置いて、座ります。
全員が座ると、水分補給のために、一人一人に大きな氷のかけらが配られます。
氷を口に含んでいる間に、インストラクターが、アロマオイルを溶かし込んだ水をサウナストーンにかけ、バスタオルを振り回して、室内に香りを広げていきます。
そのあと、インストラクターが座っている人、一人一人にバスタオルでアロマの風を送ってくれます。
1回に3セットあって、アロマオイルの種類が、その都度変わります。
この日は、マスカットとミントの2種類でした。
最初にマスカット、次にミント、最後にマスカットでした。
ミントは、花粉症で、鼻がむずむずしている私には、とても気持ちが良かったです。
血行促進や新陳代謝のアップに繫がり、美肌効果も期待ができるそうです。
1セット目から3セット目まで、徐々に温度が上がっていき、3セット目になると、体中から汗がどっと出てきます。
ただ、熱い中に座っているだけのサウナと違って、あっという間に時間も過ぎ、気持ち良すぎて眠くなってくるくらいです。
中には、ぐっすり眠ってしまって、インストラクターに「大丈夫ですか?」と声を掛けられている人もいました。
午前中に初体験して、気持ちが良かったので、午後からのアウフグースも再度入りました。
午後からは、ヒノキのオイルとリンゴでした。
香りの好き嫌いはあるかもしれませんが、私的には、アロマも良かったし、インストラクターに風を送ってもらうのが、何とも爽快でした。
ほぼ、開店と同時に入り、スパ、サウナ、天然温泉にも入り、昼食を含めて4時間くらいでした。
本当は、マッサージも受けるつもりで行ったのですが、急にお金が惜しくなって止めてしまいました(苦笑)
水着着用だから、主人と行っても退屈しないと思いましたが、いつも一緒にいる老夫婦の間にはそれほど会話のネタもなく、退屈してしまうのは同じだと思いました。
友達と一緒なら、話も尽きないので、やはり、温泉は友達同士で行くのが、楽しいかもしれないと思いました。
江の島にスパがあるというのを知ったのは、つい最近です。
1月にも江の島を通って鎌倉まで行ったのですが、スパがあるのは、知りませんでした。
少し前に、なんとなくネットを見ていて知りました。
江の島なら、箱根へ行くより近いし、一度、行ってみたいなと思い、主人が三連休の時に、行ってみようと話していました。
スパなら、水着着用なので、主人と二人で行っても退屈しないで居られます。
その日は、朝からあいにくの雨でした。
江の島に向かう途中にある桜のトンネルも雨に濡れていました。
この頃が、桜の満開の時期だったと思います。
家から車で1時間半くらいのところに江の島があります。
スパは、江の島弁天橋を渡ってすぐのところにありました。
あいにくのお天気だったので、人の数も少なく、ほとんど貸し切り状態のような感じでした。
会員の人も多いらしく、一番大きなメインのプールは、会員の人の講習に使われるので、私たち一般客は、周囲の小さなプールの利用になりましたが、人の数が少ないので、それで十分でした。
洞窟のプールは、江の島の海とプールが一体となって見えるように作られていて、お天気が良ければ、目の前に富士山が見えるそうです。
雨だったので、洞窟プールは、雨が降り込み、温度も下がって、イマイチでしたが、晴れた日には、浮き輪でぷかぷか浮かび、富士山を眺めながらのお風呂は気持ちよいだろうと思いました。
たまたま洞窟プールで一緒になった会員の女性から、サウナの話を聞き、「一度体験してみたら?」と言われました。
アウフグース(ドライサウナ)と言うそうです。
ドイツで生まれたサウナで、時間限定なのですが、一日に何度かあるようです。
始まるときは、館内に放送があり、誰でも利用することができます。
サウナ室の温度は、それほど高くなく、それぞれが間を置いて、座ります。
全員が座ると、水分補給のために、一人一人に大きな氷のかけらが配られます。
氷を口に含んでいる間に、インストラクターが、アロマオイルを溶かし込んだ水をサウナストーンにかけ、バスタオルを振り回して、室内に香りを広げていきます。
そのあと、インストラクターが座っている人、一人一人にバスタオルでアロマの風を送ってくれます。
1回に3セットあって、アロマオイルの種類が、その都度変わります。
この日は、マスカットとミントの2種類でした。
最初にマスカット、次にミント、最後にマスカットでした。
ミントは、花粉症で、鼻がむずむずしている私には、とても気持ちが良かったです。
血行促進や新陳代謝のアップに繫がり、美肌効果も期待ができるそうです。
1セット目から3セット目まで、徐々に温度が上がっていき、3セット目になると、体中から汗がどっと出てきます。
ただ、熱い中に座っているだけのサウナと違って、あっという間に時間も過ぎ、気持ち良すぎて眠くなってくるくらいです。
中には、ぐっすり眠ってしまって、インストラクターに「大丈夫ですか?」と声を掛けられている人もいました。
午前中に初体験して、気持ちが良かったので、午後からのアウフグースも再度入りました。
午後からは、ヒノキのオイルとリンゴでした。
香りの好き嫌いはあるかもしれませんが、私的には、アロマも良かったし、インストラクターに風を送ってもらうのが、何とも爽快でした。
ほぼ、開店と同時に入り、スパ、サウナ、天然温泉にも入り、昼食を含めて4時間くらいでした。
本当は、マッサージも受けるつもりで行ったのですが、急にお金が惜しくなって止めてしまいました(苦笑)
水着着用だから、主人と行っても退屈しないと思いましたが、いつも一緒にいる老夫婦の間にはそれほど会話のネタもなく、退屈してしまうのは同じだと思いました。
友達と一緒なら、話も尽きないので、やはり、温泉は友達同士で行くのが、楽しいかもしれないと思いました。