はーちゃんの気晴らし日記

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ディプラデニア

2008年09月19日 | 花の写真
別名:マンデビラ


初めて見ました。
近所の家の庭先に鉢植えで置かれていました。
つる性の植物です。
薄いピンクと濃いピンクの花をつけていました。




朝顔のような、ハイビスカスのような、芙蓉のような花ですが、花びらがスクリューのようについています。

つぼみはこんな風なひし形をしています。


「夏に咲くピンクの花」で検索したら名前がわかりました。
でも、あまりなじみのない名前なので、すぐに忘れてしまいそうです。

ここの家には、クマと仲良しのさくらちゃんというワンコがいます。


クマより1~2歳年上のメスの柴犬です。
この写真は2005年の春なので、今から3年半前。
さくらちゃんが元気いっぱいの頃です。
昼間は外飼い、夜は家の中で過ごすさくらちゃんなので、私たちが散歩で家の前を通ると、犬小屋に飛び乗って、こうして、私たちに向かって吠えます。
さくらちゃんは、こんな怖い顔をして吠えるのですが、実際は、歓迎して吠えているんです。

そのさくらちゃんも最近は体調が悪く、オムツをしたままずっと家に中にいるようです。
先日、散歩の帰り道、さくらちゃんの飼い主に会いました。
私が首からぶら下げているカメラを見て、
「そういうカメラならきっと上手に写真が撮れるんでしょうね。
さくらが、先が長くなさそうなので、元気なうちに一緒に写真を撮りたいと思って、この間主人と一緒に写真を撮ったんですけど、どうしても上手に撮れないの。」
と言います。
そして、
「そういうカメラなら良い写真が撮れるんでしょうね。」
と何度も繰り返すので、
「良かったら、私が写真を撮りましょうか?」
と言うと、奥さんはうれしそうに
「そうですか。それじゃあ、今度お願いしますね。」
と言います。
私は
「いつでも良いですよ。」
と答えました。
それっきり、奥さんにお会いすることもなく数ヶ月が経ってしまいました。
私も普段の日は仕事で時間がないし、休日もそのお宅に声をかけてよいものかどうか。
いつも前を通るたびに気になっていたのですが、最近は、さくらちゃんの存在もあまり感じなくなっています。
私の尻切れトンボの対応がまずかったかなぁ。





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