はなは、やはりアジソン病でした。
昨日、病気で今後の方針について、先生から説明がありました。
アジソン病というのは、副腎皮質ホルモンが不足することで発症する病気のことです。
副腎というのは、腎臓の上にある小さな臓器ですが、はなの場合は、そこからのホルモンがまったく出ていないことがわかりました。
病気の原因は、わかりません。
手術により副腎を摘出したとか、ずっとステロイド剤を飲んでいたのを止めたとか、そういう外的原因の場合もあるそうですが、はなの場合は、そういうことは全くないので、なぜ、そういう病気になってしまったのか、わかりません。
はなの運命だったと思うしかありません。
いつごろから、アジソン病になっていたかもわかりません。
副腎皮質ホルモンが不足している状態で、大きなストレスを感じることで、症状が出始めるようです。
発症の原因になった大きなストレスには、思い当たることがあります。
ハエと蚊です。
あの時以来、はなに変化が表れたように思います。
今後も大きなストレスを与えないような生活を心がけなければなりません。
ストレスが加わったことで、普通はそれに対応するホルモンが出るらしいのですが、はなにはそれが出ないので、呼吸困難、意識障害、ショック症状など、命にかかわるような事態になることもあるようです。
ちょっとうっかりしていると、ハエや蚊が入って来てしまうので、よほど注意しないとな~。
今後の治療は、薬を飲むことで、ホルモンを補充する方法しかないようです。
一生涯、薬を飲み続けることになります。
しかも、その薬が高額なものなので、家計にも響いてきそうです。
海外からの輸入品だと、国産の薬の半分くらいの値段で済むようですが、効き目の保証がないということです。
とりあえずは、輸入品を試してみることにしました。
それで効き目がないようなら、国産に変えるしかありませんが、輸入品が効いてくれることを祈ります。
体調不良の原因がわかったのは、良かったのかもしれませんが、今後の治療の事を考えると大変な病気だなと思います。
高価な薬ということもあるし、定期的に検査のために病院へ行かなければならないということもあります。
不治の病であるアジソン病なので、適切に投薬を続けていても 副腎細胞の破壊は止めることができません。
でも、破壊のスピードを抑える事はできると思います。
大変な病気ではありますが、適切な処置をしていれば一般的な寿命を全うできることもあるそうです。
はなは、まだ4歳。
人間で言ったら、青春真っ只中というところです。
まだまだ生きて欲しい。
私たちも大変なことになりそうですが、がんばるしかないなと思っています。
昨日、病気で今後の方針について、先生から説明がありました。
アジソン病というのは、副腎皮質ホルモンが不足することで発症する病気のことです。
副腎というのは、腎臓の上にある小さな臓器ですが、はなの場合は、そこからのホルモンがまったく出ていないことがわかりました。
病気の原因は、わかりません。
手術により副腎を摘出したとか、ずっとステロイド剤を飲んでいたのを止めたとか、そういう外的原因の場合もあるそうですが、はなの場合は、そういうことは全くないので、なぜ、そういう病気になってしまったのか、わかりません。
はなの運命だったと思うしかありません。
いつごろから、アジソン病になっていたかもわかりません。
副腎皮質ホルモンが不足している状態で、大きなストレスを感じることで、症状が出始めるようです。
発症の原因になった大きなストレスには、思い当たることがあります。
ハエと蚊です。
あの時以来、はなに変化が表れたように思います。
今後も大きなストレスを与えないような生活を心がけなければなりません。
ストレスが加わったことで、普通はそれに対応するホルモンが出るらしいのですが、はなにはそれが出ないので、呼吸困難、意識障害、ショック症状など、命にかかわるような事態になることもあるようです。
ちょっとうっかりしていると、ハエや蚊が入って来てしまうので、よほど注意しないとな~。
今後の治療は、薬を飲むことで、ホルモンを補充する方法しかないようです。
一生涯、薬を飲み続けることになります。
しかも、その薬が高額なものなので、家計にも響いてきそうです。
海外からの輸入品だと、国産の薬の半分くらいの値段で済むようですが、効き目の保証がないということです。
とりあえずは、輸入品を試してみることにしました。
それで効き目がないようなら、国産に変えるしかありませんが、輸入品が効いてくれることを祈ります。
体調不良の原因がわかったのは、良かったのかもしれませんが、今後の治療の事を考えると大変な病気だなと思います。
高価な薬ということもあるし、定期的に検査のために病院へ行かなければならないということもあります。
不治の病であるアジソン病なので、適切に投薬を続けていても 副腎細胞の破壊は止めることができません。
でも、破壊のスピードを抑える事はできると思います。
大変な病気ではありますが、適切な処置をしていれば一般的な寿命を全うできることもあるそうです。
はなは、まだ4歳。
人間で言ったら、青春真っ只中というところです。
まだまだ生きて欲しい。
私たちも大変なことになりそうですが、がんばるしかないなと思っています。