はーちゃんの気晴らし日記

気ままに 楽しく 書きくけこっこ!

一つクリア

2005年12月23日 | 我が家
おとといの晩、遅くまでかかってやっと結婚式の招待状の準備ができました。
何せ日にちがないもので、早く出欠の返事がほしい。

招待状を書かなければならないけれど、娘の体調は日によって良かったり悪かったりで、なかなか準備が進みませんでした。
それでも毎日娘が時間を見つけては招待状の宛名書きをし、それがやっと終わりました。

みんなで中身のセッティングをし、それが終った時点で朝早い私と主人は、先に寝ました。
後は娘と彼氏ダンナで最後まで仕上げたようです。



昨日、郵便局へ持っていってやっと一段落。
これで期限までに返事がくれば、また事が進むでしょう。

でも、ちょっぴり私の胸の内にはモヤモヤがあります。
たとえば、ウェディングドレス。
娘が気に入ったものがあり、それに似たものが式場にないというので、作ることになりました。

『作る』と言っても、希望の形に作ったものを借りるわけです。
それを購入するとなるとプラス10万だそうです。
娘が気に入っているドレスはとてもシンプルなもので、普通に店で購入しても式場で作って借りるより安く済みます。
そこで、店で買ったものを持ち込もうと考えました。
誰が考えても、借りるより買った方が安ければ、そっちを選びますよね?

すると持ち込み料金が5万だとのこと。
ウェディングドレスを購入して家に置いておいても邪魔になるだけだし、持ち込み料金を払えば高くなってしまうので、式場で作って借りた方が良いということになり、お願いすることにしました。
式場で作れば、生地は100%シルクで良質だとか、身体の大きさにあわせて作るのでぴったりのものが着られるなど、いろいろ言ってましたけど、持ち込み料が5万円だなんて、ずいぶんおいしい商売をしているなーと思いました。

それから2~3日経った頃、すぐにドレスの代金の50%の請求が来ました。
そして、招待状を送ってほっとしたと思った時、式と披露宴の代金の70%の料金の請求が来て、期日までに支払わなければ延滞料がつくとのこと。
何だか、お金、お金、お金で、寒々しい気分になりました。
いずれは支払うものですけど、あまりにお金にシビアで、嫌な気分に襲われています。

そんなモヤモヤもありつつ、気を取り直して・・・

娘のダンナは、子供たちにサッカーを教える仕事をしています。
先日、保護者との懇親会があったそうです。
その場で、意を決して結婚の報告をしたそうです。
すると、思いがけずに「おめとう!」とこんな花かごのプレゼントをいただいたとか。



上司が前もって保護者の方たちに話をしていて、プレゼントを準備していてくださったそうです。
驚かせるつもりで、思い切って結婚の報告したのが逆に驚かされる結果となったと言っていました。

職場の方々からも祝福されて、幸せな二人だなーと思いました。
娘の職場でも、みんなが式に出席できるようにという院長の配慮で、その日は臨時休業になるそうです。
ホントにありがたいナーと思っています。

そんな時に水を差すようなので、私の不満を言っても仕方ないですけど、経営者が米国人だからかお金にシビアな式場だなーと。
ま、二人が気に入って決めた式場ですから、グチはこの辺にしておきます。


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